感想一覧

お読みいただきありがとうございます。

女教師は後日談の人物設定にて公開もしていますが、私の中学校時代に実在していらっしゃった方をモデルにしています。
事実は小説よりも奇なり。
当時はこんな人と思っていましたが、今にして思えば、ネタさんきゅうでしかないですね。
人生にいらないものはないとは本当です。

ですが、いじめに関しては、これだけは経験する必要のない犯罪行為でしかないと考えています。

それゆえに、現実でもそんな犯罪行為が出来る人でなしには、何か大きな罰が与えられて欲しいと考えています。

前世モブ世界では、そんな人でなしには更なる人でなしを投入しての処分方式という、世界をクリーンアップしようという試みのある少し怖い世界です。
もう少し先にはそんなろくでなしが出てきますので、もう少しお付き合いくださると幸いです。

お読みいただき、また、感想までいただきまして、ありがとうございます。
内容的にはバトルどころか痴話喧嘩程度のもので申し訳ありません。

そして、「ミュゼには経験とこの小説の知識がある。」のお言葉ではっとしました。

ぜんぜんそんな設定を活用していなかったじゃないかと。

ああそうか。
読み手が求めるのは、そこか、と。

ミュゼはハルトの部分が読みたいだけで本を読んでいて、内容をそんなに追ってはいない、という人でもありましたが、それなりに小説の知識はあるはずでしたからもっと使っていくべきだったのですね。

もう終わった話ですので、次回新作で転生物を書く時には、せっかく転生したのだから前世の知識をもっと活用したり、「ここ違うじゃん！」的な要素を出せるようにしていこうと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

読んで頂きありがとうございます！

世界観のアイデアを褒めて頂きありがとうございます。

実は正直に申し上げますと、異世界が小説の設定は他の方の作品を読んで感化された物です。
他の方の作品を読み、自分の少女時代に、友人と小説や漫画の登場人物に恋をしたようにして何時間も喋っていたなと懐かしく思い出し、自分も主人公が小説の世界に転生した話を書きたくなったのです。

そのかわり、異世界の社会設定と主人公のモブ設定には独自性があるように力を入れました。

主人公の設定として、外見は小説や漫画のモブです。
地味ですが癖のない可愛い顔をしています。
モブとしての縛り設定は、わかりやすくゲームの町人（日本RPGではなくオープンワールドシステム）です。

自分こそ楽しみながら書きましたので、本作を気に入って頂き、また、面白いと言って頂き、この上ない光栄でございます。
本当にありがとうございます！