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十年越しのメリークリスマス

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[良い点]
今回も書き出しがとても魅力的で、物語にぐいぐい引っ張っていってくれました。クリスマスとトイレの花子さん。普通思いつかないような組み合わせがすごいし、花代さんの口調も楽しかったです。
でも実は切ない事情ですよね……。花梨ちゃんの事故は、親側目線で読むと耐えられないほど悲しいです。だからこそ、ハッピーエンドに心からおめでとうを言いたくなりました。

[一言]
花梨ちゃん、幽霊になってもイタズラ好きでパワフルな子ですね。この勢いで道路に飛び出しちゃったんでしょう。今度は車に気をつけるんだよー。
最後のイラストもぴったりでした。あたたかいお話を、どうもありがとうございました。
管理
感想ありがとうございます(^^♪

『書き出しがとても魅力的で、物語にぐいぐい引っ張っていってくれました』というお褒めの言葉は、物書きにとって最高にうれしいもので、すごく勇気づけられました(^^♪　特に童話を書く際に一番大事にしているのが書き出しなので、そこをほめていただけるとすごく自信につながるのでありがたいです♪
もともとこの作品のラストは、ちょっぴり悲しいものにする予定だったのですが、書いていくうちにラストをどうするかいろいろ悩んでしまい、このラストで本当によかったのかなぁという気持ちがすごくあったのですが、『ハッピーエンドに心からおめでとうをいいたくなりました』というお言葉にすごくホッとして、温かな気持ちになることができました♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
童話にカテゴライズされるんですね。
小学校中高学年向けという感じでしょうか。
終始テンポよく、ユーモアに溢れていて、そして計算されたストーリー展開が素晴らしいです。
花梨が死んだ理由は痛ましく、これは母親にとって何よりきつく、そして死んだ花梨自身が一番そのことをわかっている。
だからこそ花梨は、花代の望みを知ったとき、自分が消滅してでも花代の願いを叶えてあげたくて、外に本物のサンタを探しに出た。
そして、奇跡は起こった。
ラストは大団円。言うことなしでした。
タイトルの「十年越しのメリークリスマス」が余韻として残りました。
管理
エピソード3
>>エピソード3の感想一覧
感想ありがとうございます(^^♪

良い点をたくさんあげてくださって、もう本当にうれしさでいっぱいです(^^♪　個人的にはタイトルをお褒めいただけたのにとても勇気をいただくことができました！　わたしはタイトルをつけるのが絶望的に苦手で、しかもこの作品はタイトルをどうするかずっと悩んで、このタイトルにしたあとも『やっぱりまずかったかな、おかしかったかな？』といろいろ思ってばかりだったので、そこをほめていただけたのはすごく自信になりました(^^♪
そうなんですよね、わたしもはたしてこの作品が童話といえるのかという疑問はあって、個人的には童話とは別に児童文学ってジャンルを作ってもらえるといいかなぁと思ったりです(;^_^A

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
瑞月様の活動報告から来ました。

花梨がどうなってしまうのかハラハラし、お母さんとケンカしたシーンで胸が締め付けられ……
それでも最後は皆が笑顔になれる所が本当に良かったです。

カイナデ君、元の怖いイメージがウソのような愛嬌がありますね。紹介シーンは笑ってしまいました。
花代お姉ちゃんの口調も好きです。
[一言]
とても面白かったです。
素敵なお話をありがとうございました！
  • 投稿者： 彩葉
  • 2021年 02月27日 23時50分
管理
感想ありがとうございます(^^♪

『最後はみんなが笑顔になれるところが本当に良かったです』とお褒めいただきとってもうれしく思います(^^♪　もともとこのお話は完全なハッピーエンドではなく、その一歩手前で着地する予定で書いていたのですが、書き進めるうちにやっぱりしっかりしたハッピーエンドで書きたいなぁと思い、このようなラストにしました。なので、そこをお褒めいただけるとホッとして、すごく励みになりました(^^♪
コメディタッチの話を書くのはもともと好きなので、カイナデ君や花代ちゃんの口調も気に入っていただけてとってもうれしいです♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
素敵なラストですね。

読者が「こうなってくれたらいいな」という部分をきちんと書いてくれている作品だと思いました。そういうのをご都合主義といってしまうひともいますが、物語は自由なものなので、「お願い、ここはハッピーエンドをひとつ」と思っているときに、そういうラストまでまっすぐ書いていただけると、読んで良かったなぁ、と思います。
管理
エピソード3
>>エピソード3の感想一覧
感想ありがとうございます(^^♪

「素敵なラストですね」とお褒めいただきすごくうれしく思いました(^^♪　このお話はラストをどうするかでけっこう迷っていて、最初の案は実はハッピーエンドの一歩手前、花代がお母さんと再会するところで終わらせる予定だったんです。ですが、書いているうちに最後は完全にハッピーエンドで終わらせたいなぁと欲張り、このラストに持っていきました。どうかなぁとちょっと迷っていたところなので、そこを「素敵なラスト」とおっしゃっていただけて、すごく励まされて勇気づけられました(^^♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[一言]
読ませて頂きました。会社の昼休憩中に一人で読んでいたのですが、悲しいけど良かったね〜と涙がはらはら落ちてきそうでした。ラストへの追い込みが良かったです。
花子さんにもいろいろな事情があるんですね。

あとカイナデくんの性格が面白かったです!新しいブラシへの愛が深くて（笑）きれい好きなんですね〜。
そしてまた３人の再会があったらいいなぁとも思いました。
楽しませて頂きました!ありがとうございます。
管理
感想ありがとうございます(^^♪

「ラストへの追い込みが良かった」とおっしゃっていただきすごくうれしく思います(^^♪　この作品はラストをどうしようかかなり迷って、いくつかパターンを考えていたのですが、お褒めいただけてすごく励みになって勇気をいただきました♪
トイレの花子さんはすごく好きな妖怪（都市伝説？）で、いろんな作品に出してて、また今後も登場させるかもしれませんので、見かけたらかわいがってあげてください(^^♪
カイナデ君はわたしもすごく好きなキャラで、こういう性格の子は描いててすごく楽しいです♪　妖怪としてはすごく怖い妖怪なんですけどね(;^_^A

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[一言]
銘尾友朗様の「冬の煌めき企画」から拝読させていただきました。
哀しくて、とても優しい、良いお話でした。
これがきっかけで人間と妖怪が仲良くなれたらと思ったりします。
管理
エピソード3
>>エピソード3の感想一覧
感想ありがとうございます(^^♪

「哀しくて、とても優しい、良いお話でした」なんて、とってもうれしいお言葉をありがとうございます(^^♪　わたしはもともと異種婚姻譚などの、人間と人間ならざるものの交流とかを書くのがものすごく好きで、よく人間と人間ならざるものが仲良くなるようなお話を書いているので、水渕様がおっしゃったことにすごく共感できます♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
花梨ちゃんが消えずに生まれ変われて良かった！
[気になる点]
アイスクリームケーキは関係ありますか？
[一言]
皆、願いが叶ったんですね。
さんたさん、頑張りましたね。
みんなの笑顔が見えるようなラストで、幸せな気持ちになりました。
管理
感想ありがとうございます(^^♪

ラストはどうしようか、本当は迷ったんです、十年後のくだりを入れないでそのまま終わらせるか、ハッピーエンドで終わらせるか……(;^_^A　ですが、黒森様の感想を拝見して、この終わりかたにして良かったなぁとホッとしてうれしく思いました(^^♪
しまった、アイスクリームの話はそのまま伏線貼り忘れになっていますね(>_<)最後に花梨がアイスクリーム持っていくとか、そういう終わらせかたにしたらもっとよかったかもです……でも、素晴らしい気付きをいただけてありがたいです(^^♪
幸せな気持ちになっていただき、わたしもとても幸せです♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
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