感想一覧

感想ありがとうございます

ためにためたフラグとかを最後に放出するために、コツコツと積み上げていっている感じです


4月から生活が変化があり、ちょっと更新が難しいのが口惜しいです。
何げに、この小説、設定やらフラグの散りばめに、かなり時間と脳のエネルギーを使う小説なのだなぁ、と、別のを書いた後感じさせられました。

＞個人事に魔法の対価違うんだ

はい。
まだ出てきていませんが、メフィストのおっさんは、元々はエンドルやミムの所属する契約悪魔の会社で、社長の代行をしていました。
そちらでは、魔法の対価に“知名度”が求められました。つまり傲慢に、目立つように、人に恐れられれば恐れられる程に強い魔法が使えるようになります。

一方、今メフィストのおっさんがいる悪魔の会社、加賀美さんの所属している会社の社長の名前は、マモンさんと言います。こちらは課金すればするほど強い魔法が使える、言わば強欲が対価になります。

本作には登場しませんが、枕営業がメインの悪魔会社や農産物•畜産物を代償に魔法の契約をするクッキンアイドルな悪魔会社など、全部で7社あります。

視点を変えれば、今まで働いていた会社を首になったメフィストのおっさんが、新しい職場に行って成功するという逆転ざまぁ劇場......今流行りの展開、なのかもしれません。


＞御上が本気を出せば
怪獣映画で有名な課金のセリフがありましてね。
まぁ、この作品の最終話近くでオマージュで出す予定だったのですが、私、このセリフ大好きなんですよ。

「これで来年度の予算はゼロだな。来年度があればだが」

実際は世知辛いので、全力は出させてくれませんし、それで、後手に回るのですが......。

おっ、察しがよろしいですね！

ただ、このパトロンの資金源は血税ですから。
そう簡単には、課金してはくれないのですよ。

まだまだしばらくは、貧乏魔法少女です。

ふわふわ魔法少女ものに、殺伐アトモスフィア全開の殺戮者がエントリーする展開はありませんよ。多分。

長官は、普通に苦労している人なので、仕事が増えた感じでしょうか。リアルでも大変そうですよね、官房長官。

魔法少女もののお決まり、壮大な敵です。

彼女的には先輩魔法少女ぶりたいだけのようですが、考え方が真逆ですからね。


普通は、壮大な敵を倒すために、マスコットキャラが「変身するんだにゃー」とかいうんですが
当作は、ヒーロー系魔法少女とファイター系魔法少女を兼ねた子が主人公なので、日常的に困ったこともあるし、敵も来る、という社畜じみた多忙さを味わうことになります。


全員に無料で奉仕していたら、加賀美さんのように金欠になってしまうわけです。

きっと頭脳担当が、いいアイディアを思いついてくれることでしょう。
ご期待ください。

感想ありがとうございます。
モチベーションが上がります。

1人ではやれることが少ない正義の味方ちゃんなので、みんなが支えてあげることで、力を発揮します。
残金20円に借金だらけと本人的には、すでに不幸のどん底です。
後は上がるだけですので、ご安心ください。