感想一覧

[一言]
(*ゝω・*)つ★★★★★

[良い点]
ステータスやスキルを神様の加護と上手く絡めていたり、ミドルネームとして神様の名前が入る設定などは良いなと思いました。

家族が仲良しで主人公が強すぎる力を持っていてもなんだかんだでほのぼのしていて、ギスギスが無いのは読んでいて気持ちが楽でした。
[気になる点]
デュラハンに雌雄の区別をする意味は含まれていませんし、「デュラハンの女性」という表現が出来るので、デュラハーヌという造語をわざわざ作る必要は無いのでは…？
種族が違うならまだしも、同種族でドワーフやエルフを男女で呼び分けたりしませんし、この作品でも特別色んな種族を男女で呼び分ける様な文化の描写などはされてないように見受けられるので気になってしまいました。
何か別の理由があったらすみません。


18話からの害獣駆除の話で、両親や村の設定の問題点がここにきて浮き彫りになった感じがします。
普通村長の責任だとしても、異常なステータスを持っていても、体も出来上がっていない11歳の娘に（毎年と言ってる辺り実際何歳から始めたのか謎ですが）任せる事ではないですよね？
加入時から最長で五年半リリティエットがこの仕事を毎年してたとしても、無理がある気がします…。
村長は世襲でしょうし、護衛が二人居たところで一人娘に万が一はあったり、まして現村長である両親が死んだりなんて危険すぎますし。熊まで出るなら多少腕に覚えがある程度で狩れるとも思えません。
対策の方法で考えるなら別に村長やその家族自身でやらなくても、開拓の段階で猟師や狩人を集めるなり、そういった人材を外部から呼び込んで委託するなり、いないなら新たに育てたりして専門職に任せる案件じゃないですかね。

この話は考えれば考えるほど設定ガバとしては大きすぎる気がします。
読む限り害獣駆除を主人公に任せるまで両親がやっていたんだと思わざるを得ませんが、村長で宿屋兼酒場を経営しながら（描写一切省かれてるのか免除されたりしているのか知りませんが）村の税を集めたり行事をこなしたりするのはオーバーワークすぎませんか？小さな祭りなり開いているのかも分かりませんし、案外村長としては仕事をしていない…？と思っても仕方ないくらい両親の描写や、説明が少なすぎた印象があります。


21話で鹿を殴り付けた場面は、主人公が角を向け頭部を下げたまま突進してきた鹿の横から頭部を殴り、鹿の頭が首から捥げて飛んでいって木に突き刺さり、飛んでいく頭か胴体から血が撒き散らされ汚れた、ということで良いのでしょうか？
肝心の殴った部位やどこから血が出て汚れたのかに関する文が無いままで凄くモヤモヤしてしまいました。
それと刀で斬りつけて突っ込んだ（体当たり？）という比喩は私にはよく分かりませんでした。例えになっているんですかね？

全体的な描写が、地の文の中に主人公の主観や感想が混ざって、どこまでが客観の描写なのか分からなくなってしまいました。
王都の場面で特に強く感じたのですが、主人公の主観と地の文を分けた方が分かりやすいかなと思いました。
[一言]
色んな種族がいて、どんな生活圏が形成されてるのか
主人公の他キャラとのエピソードや視点もしくはキャラの過去の掘り下げ
が欲しいかな、というのがごく個人的な要望です。

少しキャラの名前が呼ばれても誰だっけ、となり分かりづらいかな、印象に残りづらいかなと思いました。単純に名前覚えられてない自分の問題かもしれませんが。

[一言]
コンデください。。。

[気になる点]
あ〜！やっちまった(^_^;)
結果ぎR15で済めば良いけど(-_-;)

[良い点]
良い感じの始まりだと思います(o゜▽゜)
この先の展開が楽しみです(o゜▽゜)
[気になる点]
格闘家の筋肉ってメチャメチャ柔らかいんです
肉体労働により得られる筋肉は固いんです

オリンピック体操候補であった千葉真一さんが
筋力アップと小遣い稼ぎを兼ねて
土方のバイトをして筋肉を固くしてしまって
候補から外れてしまったのは有名な話です
[一言]
まぁ小説なんで、
だからどうしろ！と言うつもりはありません
トリビアだと思ってアタマの隅にでも置いといてください

高校の時の体育の先生が
レスリングのオリンピック候補だったんです。
マジで柔らかいですよ(*゜▽゜)ノ
温かくてぐにょぐにょです。
「包まれたい！」って思うほど柔らかいです