エピソード2の感想一覧
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[気になる点]
>あくまで規則どうりにすべきと主張する受付嬢に。
『どうり』⇒『どおり(通り)』
ここ以外も文章の途中で「。」打って会話文に繋げる部分が頻発しますが、ここが一番不自然。
ギルマスが受付嬢に~で文を締めているのに、その後に続く会話に受付嬢が出てこない。『受付嬢に』何をするのか?
>鋭い眼光がアースを射抜く。アースはゴクリと喉をならすと、
『ならすと』を受ける文章が存在しない。
>悩んでいたオリヴィアだったが、その一言で。
ぶつ切りの文章「、」にするのか「。」にするのかも統一されていない。この文章は単体では成立していないし、どこかに続くと仮定すると受ける文章が存在しない。
>広い敷地の真ん中にポツンと一つだけ立っており、周囲の庭は荒れている。
『立っており』⇒『建っており』
>中に入るとまず正面には2階に上る階段がある。階段を上って突き当たると左右に通路があり奥へと向かうと部屋がそれぞれ3つずつの部屋がある。
『奥へと向かうと部屋がそれぞれ3つずつの部屋がある。』の部分『部屋が』が被ってる。どっちかだけでいいでしょう。
おそらくは階段で1階の左右通路が分断される構造。
建物の奥行きが十分にあれば分断はされないかも知れない。強度的に階段下を通路にするにはコストがかかるので、物置か何かでつぶれてるんじゃないかな。元からアパートとして建ててるなら階段は建物の両端に設置する方が簡単で安上がりでしょう。
描写から連想されるのはどこぞのお屋敷だったのをアパートに改装したかのような構造。でも『どこにでもあるボロアパート』。
>アースの声を聞きつけて2階から1人の少女が姿をあらわした。
>ピンクブロンドの髪に愛嬌のある顔立ち。身軽な恰好をしたその少女は2階の手すりを飛び越えると着地してアースの前に来た。
姿を現してから飛び降りて来てるけど、建物構造と立ち位置を考慮すると飛び下りてからじゃないと姿は見えなくないか?
>握手をしながら首を傾げるアースをリーンは舐めるように見ると。
これまた文章として区切りがおかしいし、これに繋がる文書があるわけでもない。
>相手のプロフィールがわからないので迂闊なことを言えないアースが生返事をしていると……。
これは受ける文章があるのに「。」で終了させられている。
>その言葉をきいたケイはアースに気付くと……。
言われるまで玄関先に居るアースに気付かない前衛職。
『ケイ』が正式な名前なのかこの時点では作者しか知らないので『ケイと呼ばれた青年』とかでもいいと思う。
>そう手を差し出してくるので握手をする。
これセリフ前の文章の続きなので
(ケイは)そう手を差し出してくるので握手をする。
という流れ。流れ的に握手をするのはアースだとわかるけど、三人称視点で書かれているなら、主語無しは主人公の行動だという思いこみで書くのは危険です。
>握手をする横からリーンが聞きもしないのに名乗りをあげた。
これも限りなく1人称視点に近づいてる。
『(俺が)聞いてもいないのに』というニュアンスになるが、俺って誰?
3人称視点で書くなら『聞かれもしないのに』とかどうでしょう。
>アースは驚きの表情を浮かべる。冒険者ギルドという組織はどこの国にでも存在している。それぞれのギルドは自分たちの裁量で冒険者をランクわけしているが、Aランク冒険者ともなれば国に100人も存在しない。
冒険者ギルドは国ごとに別の組織だし、ランクも基本的には他国のギルドでは通用しないということになりますね。現実世界で言う運転免許みたいな。
>感心したのも束の間、リーンは首を下げるとアースの下から覗きこんでくる。
この並びだと『感心した』のはリーンだと読める。3人称なので主語無しは当然主人公だという認識は読者にはありません。
>普通の屋敷に努めているメイドや執事がこの様をみたら恐らく秒で辞表を提出するだろう。
『努めて(努力)』⇒『勤めて(勤務)』
メイドや下男、従僕ならともかく、『執事』は下級使用人全てを束ねる存在であり、『家令』を兼ねることもあります。いわば屋敷管理の責任者なので、もし屋敷が汚いのであれば執事は責任を感じて腹を切る側ではなかろうか。
>そんな荒れ果てたともいえるアパートをみたアースの答えは……。
これも受ける文章が存在しない。
[一言]
ボロアパート住まいなのでAランクというのはペーペーなのかな?
>あくまで規則どうりにすべきと主張する受付嬢に。
『どうり』⇒『どおり(通り)』
ここ以外も文章の途中で「。」打って会話文に繋げる部分が頻発しますが、ここが一番不自然。
ギルマスが受付嬢に~で文を締めているのに、その後に続く会話に受付嬢が出てこない。『受付嬢に』何をするのか?
>鋭い眼光がアースを射抜く。アースはゴクリと喉をならすと、
『ならすと』を受ける文章が存在しない。
>悩んでいたオリヴィアだったが、その一言で。
ぶつ切りの文章「、」にするのか「。」にするのかも統一されていない。この文章は単体では成立していないし、どこかに続くと仮定すると受ける文章が存在しない。
>広い敷地の真ん中にポツンと一つだけ立っており、周囲の庭は荒れている。
『立っており』⇒『建っており』
>中に入るとまず正面には2階に上る階段がある。階段を上って突き当たると左右に通路があり奥へと向かうと部屋がそれぞれ3つずつの部屋がある。
『奥へと向かうと部屋がそれぞれ3つずつの部屋がある。』の部分『部屋が』が被ってる。どっちかだけでいいでしょう。
おそらくは階段で1階の左右通路が分断される構造。
建物の奥行きが十分にあれば分断はされないかも知れない。強度的に階段下を通路にするにはコストがかかるので、物置か何かでつぶれてるんじゃないかな。元からアパートとして建ててるなら階段は建物の両端に設置する方が簡単で安上がりでしょう。
描写から連想されるのはどこぞのお屋敷だったのをアパートに改装したかのような構造。でも『どこにでもあるボロアパート』。
>アースの声を聞きつけて2階から1人の少女が姿をあらわした。
>ピンクブロンドの髪に愛嬌のある顔立ち。身軽な恰好をしたその少女は2階の手すりを飛び越えると着地してアースの前に来た。
姿を現してから飛び降りて来てるけど、建物構造と立ち位置を考慮すると飛び下りてからじゃないと姿は見えなくないか?
>握手をしながら首を傾げるアースをリーンは舐めるように見ると。
これまた文章として区切りがおかしいし、これに繋がる文書があるわけでもない。
>相手のプロフィールがわからないので迂闊なことを言えないアースが生返事をしていると……。
これは受ける文章があるのに「。」で終了させられている。
>その言葉をきいたケイはアースに気付くと……。
言われるまで玄関先に居るアースに気付かない前衛職。
『ケイ』が正式な名前なのかこの時点では作者しか知らないので『ケイと呼ばれた青年』とかでもいいと思う。
>そう手を差し出してくるので握手をする。
これセリフ前の文章の続きなので
(ケイは)そう手を差し出してくるので握手をする。
という流れ。流れ的に握手をするのはアースだとわかるけど、三人称視点で書かれているなら、主語無しは主人公の行動だという思いこみで書くのは危険です。
>握手をする横からリーンが聞きもしないのに名乗りをあげた。
これも限りなく1人称視点に近づいてる。
『(俺が)聞いてもいないのに』というニュアンスになるが、俺って誰?
3人称視点で書くなら『聞かれもしないのに』とかどうでしょう。
>アースは驚きの表情を浮かべる。冒険者ギルドという組織はどこの国にでも存在している。それぞれのギルドは自分たちの裁量で冒険者をランクわけしているが、Aランク冒険者ともなれば国に100人も存在しない。
冒険者ギルドは国ごとに別の組織だし、ランクも基本的には他国のギルドでは通用しないということになりますね。現実世界で言う運転免許みたいな。
>感心したのも束の間、リーンは首を下げるとアースの下から覗きこんでくる。
この並びだと『感心した』のはリーンだと読める。3人称なので主語無しは当然主人公だという認識は読者にはありません。
>普通の屋敷に努めているメイドや執事がこの様をみたら恐らく秒で辞表を提出するだろう。
『努めて(努力)』⇒『勤めて(勤務)』
メイドや下男、従僕ならともかく、『執事』は下級使用人全てを束ねる存在であり、『家令』を兼ねることもあります。いわば屋敷管理の責任者なので、もし屋敷が汚いのであれば執事は責任を感じて腹を切る側ではなかろうか。
>そんな荒れ果てたともいえるアパートをみたアースの答えは……。
これも受ける文章が存在しない。
[一言]
ボロアパート住まいなのでAランクというのはペーペーなのかな?
エピソード2
[気になる点]
Aランクって一番下のランクなの?
低いランクならボロアパートは解るけどどっち?
私の中だと上位のランクなんだけど
上位ランクでボロアパートは使わないよね?
あと12歳で全部の生産系スキルカンストしたっていうけど数がそんなに無いもの?
それと主人公って貴族なの?農民とかだとあまり勉強とかしないと思う。
10歳からだと2年でカンストだと休む暇も無い。
[一言]
少し読んだけど疑問だらけ
Aランクって一番下のランクなの?
低いランクならボロアパートは解るけどどっち?
私の中だと上位のランクなんだけど
上位ランクでボロアパートは使わないよね?
あと12歳で全部の生産系スキルカンストしたっていうけど数がそんなに無いもの?
それと主人公って貴族なの?農民とかだとあまり勉強とかしないと思う。
10歳からだと2年でカンストだと休む暇も無い。
[一言]
少し読んだけど疑問だらけ
エピソード2
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