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[良い点]
・ライフェルーガとセリナージャの"悪役"ブリが、マトモなものであること。
 その分、マリアのおかしさが異常すぎることと、マリアへの対処が甘すぎることが減点。
[気になる点]
・『ライフェルーガ=カレシオンはフローア=ゼルベデシに関わることを禁ずる』ので、ライフェルーガがフローアに近づこうとすると、魔術誓約書の効果が発揮される。のであれば、
 『マリア=プーデに関わること禁ずる』 これ主語が無いけど、『(フローア=ゼルベデシが)マリア=プーデに関わること禁ずる』であるならば、マリアがフローアに近寄っていくときに、離れたりせず、近寄らせることを容認しているので、フローアがマリアに関わることになり、フローアに何らかの魔術誓約書の効果が発揮されないとおかしい。
 ところが、7話で、ライフェルーガとマリアがフローアに近づいた時に、ライフェルーガだけでなくマリアにも効果が現れているにも関わらず、フローアには何の効果も現れていない。
 8話で、アイレンルーガ自身が「ライフェルーガとマリア=プーデ子爵令嬢がフローア嬢に関わろうとすると魔術が発動するように術式を組んでいる」と言っている。
 何が言いたいかというと、1話で、フローアがライフェルーガに署名させた魔術誓約書は、記述内容自体には何の意味もなく、あらかじめ組み込まれた術式に対する相互の署名ということになるが、”魔術誓約書の設定”としては、ダサ過ぎる。
 ”魔術誓約書”の意味も分からず使っているフローアとライフェルーガが単にオバカで、アイレンルーガの手の上で転がされている、なら通じるかもしれないが、少なくとも、フローアは、王子婚約者教育だけでなくかなりの実務も行っている設定なので、魔術誓約書の何たるかを知らないというのは苦しいし、そもそも、1話で、あっさり『マリア=プーデに関わること禁ずる』と」追記しているあたり、署名以外の記述内容に意味が無いことも知っているフリが伺える。にも関わらず、アイレンルーガに組み込んでもらった術式を確認していないというのは無理筋。
 ということで、本小説は第一話から破綻していますね。他の設定が無難であるだけに残念です。
  • 投稿者: kahara
  • 2023年 06月06日 00時41分
[一言]
ノリノリで例の肉焼きBGMを口ずさみながら肉を焼くフローア嬢可愛すぎませんか?
こんがり肉美味しそうですよね。バージョンアップして「ウルトラ上手に焼けました〜♪︎」になる日は来るのか(覚えてる人いますかね)
[良い点]
おもしろかったです。
大食い女王間違いなしなフローアが可愛くて、ほっこりしました。

[一言]
出来ればアイレンルーガ殿下の気持ちをちゃんとフローアが理解できた上で事に及んでほしかったなというのはあります。
プロポーズの場所も雑でフローアは特にこだわりがないにしても改めてがあっても良かったんじゃないかな、と。

公国でもイチャイチャした後、胸が痛んだりしていたので、(いくら指輪やドレスより食べ物な子でも)番外編ではお菓子食べさせるだけでなくフローアが殿下に想われてると感じられるような何かがあったら嬉しかったのですが、酔っ払いに言質とったとかって話で、ちょっと残念でした…。
これで最後とのことなのでフローアもスペック高いのに、お菓子とごはんに釣られたり酔っ払って羽目外しちゃう残念な子で終わってしまった気がします。
  • 投稿者: Ririn
  • 2021年 08月17日 17時23分
感想ありがとうございます

仰っておられること、確かにその通りです。終盤にかけて二人の歩み寄りのような描写を入れればよかったと今更ながら痛感しております。本当に描写力不足で申し訳ありません

近々改訂版のようなもので補足して記載する予定にしています。別の所になりますがお暇あれば覗いて頂ければ幸いです
[気になる点]
〉妃殿下には権限がございませんはず、お話は国王陛下を通して下さいませ

権限が無い筈でございます かな?

余計なお世話だったら ごめんなさい。

  • 投稿者: 銀の月
  • 2021年 05月30日 17時42分
ご指摘ありがとうございます
誤字や言い回しも自分で見ていても気が付きにくいものですので、本当に助かります
[気になる点]
・医術医

多分、〈魔術医〉〈医術師〉〈医術士〉〈術医〉などの誤記と思うのですが。
或いは単に〈医師〉でしょうか。
  • 投稿者: 丘一
  • 2021年 05月21日 16時52分
誤記ではありません。紛らわしくてすみません。私が作ったと言ってはなんですが、あちらの世界の医者という名前の総称でした。

ご指摘ありがとうございました
[良い点]
良質な読み応えでした。
[気になる点]
暗殺未遂の主犯の人は、その罪科で、監獄行きが順当だったのではと。
現状では、無用な欲を捨てさえしたら、むしろ勝ち組じゃないですか。
そこまで優遇してあげる理由が有りますかね?
[一言]
暗殺未遂云々は省いて、例えば、欲深で無礼で阿呆なだけのキャラ立てであっても、ザマァ担当として機能したのではと思いました。
その上で、元婚約者と一緒に改心させたって、後味が良かったと思うのでした。
元王子の伯爵で外交官の夫人て、それはそれで、真面目にやれば激務っぽいですが。
  • 投稿者: 丘一
  • 2021年 05月21日 02時42分
感想ありがとうございます

確かに仰ると通りだと思います。もう少し補足して説明文を書いておけばよかったかな、と今更思っています

極刑や禁固刑にしなかったのは、フローアの暗殺…つまりはそこに至るまでの間に、ライフェルーガに王族として色々なことに気付けよ…という国王とアイレンルーガの思惑の為に【敢えて放置されてやらかす為に野放しにされていた令嬢】という立ち位置です

もっと言うならわざと暗殺を誘導されていた、という感じなのです。マリア=プーデには捨て駒にしちゃってごめんね~という温情を与えたと解釈して頂ければありがたいです

それにしても温い処罰かもしれませんが…
ご読了ありがとうございました
[気になる点]
完結してるから続きを読めばいいのだろうが、国王妃にここまで譲歩する必要があるのか?
妃の母国の従属国でもあるまいに・・・
感想ありがとうございます

確かに及び腰外交でしたね。完結してそこが補完出来たのかと言えば、ご満足いただける結末に持っていけなかったかもしれないと思っております。
ご読了ありがとうございました
[良い点]
最後まで一気に読ませていただきました。
すごく楽しかったです。
フローアちゃんとアイレンルーガ殿下のコンビ、ぴったりです。
登場人物の関係も、ちょっとひねっていて、複雑になっているのがいいですね。
とにかく、主人公がかわいい~
  • 投稿者: 銀青猫
  • 2021年 05月17日 02時13分
感想ありがとうございます

もっとフローアのブラックホール胃袋を活かしたお話を書いてもよかったかな~と今頃欲が出て来ていますが、お楽しみ頂けたようで幸いです

ご読了ありがとうございました
[気になる点]
主人公がどう思うかはともかく、婚約破棄された令嬢を即座に事務官として働かせるのは酷ではないですか?何か数段階の手続きをすっ飛ばしてしまったような...そんな無茶振りをする上司(殿下)がスパダリって言うのは無いでしょうね...この先主人公に何させられるのかちょっと怖くなりました;
  • 投稿者: Egg
  • 2021年 05月05日 12時20分
感想ありがとうございます

ファンタジーなのでその辺は緩い設定なのでご勘弁頂きたいです^^婚約破棄と言ってもいきなりではなく、下準備を色々していたのでフローアさん的には逆に忙しく立ち動くことが出来て、助かった…こんな感じで捉えて頂けると幸いです。

ご読了ありがとうございました<(_ _)>
[良い点]
食事を担保にしてぐいぐいくるあたり、扱いを判ってるな~!!と思いました。
これだけもりもり食べられるということは内臓が丈夫な証拠なので、これからもよい生活を営めそうですね…!
あと柔軟体操しないとデスクワークオンリーで関節固くなって困るのでガンバレ…
[一言]
楽しいお話ありがとうございます。
ちゃんと婚約破棄した方の王子にも救いがあってよかったです。マリアもへこたれないキャラなので後味も悪くないところも良かった。
(影の皆さんが大変でしたね。お疲れさまです…)
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 05月05日 09時07分
感想ありがとうございます

フローアはしっかり噛んでいるから健康だ!と思っているタイプですので、確かに体の管理は怠ってそうですね(;'∀')

作品の方向性はこれで良かったのかな~といつも迷いますが、お楽しみ頂けたようで良かったです

ご読了ありがとうございました!
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