エピソード7の感想一覧

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[良い点]
人間と動物たちの不思議な縁。
それで繋がってく物語、堪能できました。
面白かったです!
家紋 武範 様へ

 ほんとはこの物語で企画に参加したかったのですが、企画の規定に合わず断念しました。
 堪能、おもしろかった。
 そう言っていただけて嬉しく思います。

 企画や仕事、公私ともに忙しいなか感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月20日 18時57分
[一言]
子ダヌキの小さな胸の中にある悲しみと、利助さんが長らく抱えている寂しさをしみじみと感じました。でも、ただ切ないだけではなくて、お話を通じて、自分の心の奥底に閉じ込めてあった感情に触れることができ、その感動が大きかったです。

利助さんが精魂込めてちゃんちゃんこを染めていた時、私も一緒に工房の空気を感じながら、染め上がりを待っていました。そして、利助さんが子ダヌキを抱いている時は、私もじんわり、柔らかなぬくもりを感じていました。

素敵な連載をありがとうございます。穏やかで心温まる、豊かな時間でした。
高石すず音 様へ

 最後までお読みいただき、さらにすべての話に感想をいただきありがとうございます。
 このシリーズが、高石さんの心の琴線に少しでもふれたなら、わたしも嬉しく思います。
 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月12日 07時39分
[良い点]
最終話は寂しさが心にじんわりくる切ないお話でした。一生懸命縫ったちゃんちゃんこ、子ダヌキのおじいさんの手に渡らなかったのが残念に思えましたが、赤いちゃんちゃんこのお陰で利助さんが長生きして紅花屋も長く続くような、一筋の光のような、願い、希望を感じました。
お祭りのハッピ、ほっこり嬉しくなります(*´ー`*)
素敵な作品を読ませて頂き有り難うございました!
この作品、1話ごとに星をつけれたらいいのにと思ってしまいます。35個星が欲しい……。
  • 投稿者: 島猫。
  • 2021年 04月19日 19時44分
島猫。様へ

 最後までお読みいただき感謝いたします。
 どの話も楽しんでいただけたようで幸いでした。
 35個星が欲しい……。
 そう言っていただけ嬉しい限りです。
 励みになります。

 感想ありがとうございます。

 
 
  • keikato
  • 2021年 04月19日 21時02分
[良い点]
さいごの七話め。丁寧に描かれる紅づくりの工程をハラハラと読み進めました。
子ダヌキちゃんのぬくもりがつたわるような、しんみりとしたお話でしたね。
おじいさんと子ダヌキちゃん、いつかどこかで再会できたらいいのですけどね。
ハッピーエンドも、ちょっとかなしいエンドも。どのお話も一つ一つ素敵で、大好きな作品です。
とても楽しませていただきました。ありがとうございました!
日向 るきあ 様へ

 紅づくりの工程。
 図書館に行って調べました。
 本シリーズ、もうずいぶん前に書いたもので、当時はネットが普及してなくて、調べるといったら図書館でした。懐かしいですね。

 たぶんなおほめの言葉。
 とても嬉しく思います。
 励みになります。
 そして感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 04月10日 12時11分
[良い点]
しんみり切ないお話でしたね。
せっかく手に入れた紅染めが間に合わなかった。
そしてそのまま紅花にも子ダヌキにも再会出来ず。
丁寧な仕事がゆえに間に合わなかった、
その哀しさが、やりきれないですね。


[一言]
七つの物語。
本編完結お疲れさまでした。
自然や動物たちとの触れ合い、
絆の物語が、
とても良かったと思います。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 04月07日 07時03分
管理
八割れネコ 様へ

 最後までみんな読んでいただき、そして毎回の感想と、とても嬉しく思います。

 そうですね。
 どの物語も動物との触れ合いと絆でできていました。
 紅花屋のおじいさんも、子ダヌキと触れ合うことで、紅花屋を続けていこうという生きがいと元気をもらいました。

 七つの物語。
 続編をいつかまた書きたいと思っています。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 04月07日 08時28分
[一言]
拝読いたしました。

紅花の染物の工程。ていねいに描かれて、ファンタジーの中の確かなリアリティーを感じました。
亡き祖父のぬくもりを思い出して紅花やさんの腕の中で眠る子だぬきと、遠く離れた孫を想い出す紅花やさん。じんわりと温かさが心に染み入ります。

今回をもって完結ですね。非常にすばらしい、いつ、何度読んでもひきこまれる大作だと思います。
前回の分、私の大好きな猫のお話の感想はまた後日に。どれも好きなお話ばかりで、一等賞は決められませんでした。ありがとうございました。
それから、すてきなレビューもおめでとうございます(*^^*)
  • 投稿者: 雪縁
  • 2021年 04月07日 01時31分
雪縁 様へ

 読んでいただきありがとうございます。

 ずいぶん前に書いたもので、当時はネットなんかで調べる時代ではありませんでしたので、紅花を作る工程は図書館に行って調べました。
 おほめの言葉嬉しく思います。
 励みになります。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 04月07日 04時36分
[一言]
完結おめでとうございます!
ちょっぴり切なくもしみじみと心にしみる良いお話、どれも楽しく読ませていただきました。

動物と人間がすんなりと話せて仲良くなれる、とても優しい世界ですね。

どの話もとても素敵でした。智子ちゃんがウェディングドレスを作る話、特に好きです!

  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 04月07日 00時18分
砂礫零 様へ

 みんな読んでいただき嬉しく思います。

 この物語、ずいぶん前に作ったもので、いつごろ書いたのか調べてみましたところ、平成11年に書いていました。
 パソコンではなくワープロの時代だったと思います。

 人と動物のちょっとせつないふれあい。
 続きが書けたらいいなと思っています。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 04月07日 04時32分
[気になる点]
子ダヌキはどこに行っちゃったんでしょうか?
[一言]
紅花染め、非常に工程が多く、時間がかかるのですね。
子ダヌキちゃん、間に合わなくて残念でした。
赤いちゃんちゃんこ、人間だと、年齢に絡んだお祝いに使われますが、タヌキの場合はどうなんでしょうね。

ちょっと物悲しい、でもじんわりとする優しいお話、読ませていただきありがとうございます。
猫らてみるく 様へ

 最後までお読みいただきありがとうございます。
 どれも一生懸命書きました。

 紅花染めのやり方。
 これは図書館に行って調べた記憶があります。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 04月06日 18時51分
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