感想一覧

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[一言]
これはわかる! 
もう、完全に同意してしまう人が続出なのではないでしょうか。

気をきかせたつもりが、あだとなる。
あるいは、勝手に余計なことをされて腹が立つ。

誰だってどちらの立場にあることはあって、それでもつい自分本意に考えてしまうんですよね。

普段やらない領分に手を出すなら、お伺いをたててから。「いちいち聞くな」と言われたら、諦めるか、見て覚えるしかないのですが、普段から少しずつ手伝っていたら大きな喧嘩になることは避けられるのかなとも思います。

やはり必要なのは、相手は自分ではないという認識と、思いやりですよね。

面白いことに、国際結婚をしている友人いわく、最初から文化が違うとわかっているので意外と気にならないそうです。それでも嫁姑問題国際版はあるそうですが……。
 〇〇してと頼んだら、決して出来に文句をつけてはならない、とカジメンを育てる場合の注意点で言われるようですが、それなら自分でやった方が早いとなってしまいがちです。それにこの話では夫の善意からであっても、妻のセーターが縮みましたから、黙っていられないんですよね。
 一人暮らしの経験があると言っても、男性は女性のようにネットに入れなきゃいけない洗濯物はあんまりないでしょうし、逆に女性は免許を持っていても車の整備までしたことないでしょうから、生活面で知らないこと、得手不得手はそれぞれあるでしょう。
 カルチャーギャップというか、ええ? それって常識なの! ってことは夫婦間でも、まあ嫁姑間でもあります。子どもの上履きを洗うのに、靴紐を解くかどうかで、姑ともめたわたし……。他人から見れば些細なんですが。
 感想感謝でございます。
[良い点]
赤の他人が二人屋根の下で暮らし始めるって大変! 相手を宇宙人と思えば少しは余裕ができそうですね。何十年も一緒に暮らすって本当にすごいと思います(; ・`ω・´)

ひとまず旦那さんはご機嫌をなおしてもらう為に、お買い物に連れて行ってあげましょう!٩( ᐛ )و
 家事ってその時々で急ぐもの、後回しにできるもの色々ですからねえ。一緒に暮らしていて万事飲み込んだつもりでも、新たな面が出てきたりして、驚くこともあります。
 縮んだセーターの弁償のつもりでお買い物に行っても、女性のショッピングに付き合えるかどうか、非常に心配です。
 感想感謝でございます。
[一言]
分かりすぎます!!
夫は異国の人だと思って結婚生活おくっています。文化も習慣も違う。主義主張も違う。言語が通じてラッキー!でも分かり合えないからなんとか妥協点をさぐっていく。忍耐と忍耐と継続力! 
本日からは宇宙の彼方からやってきたと思います。その方がキレずにすみそうですw
 隣に住んでいる方の家の生活習慣違うんだなあと感じるのですから、違う地方で生まれ育った人と結婚したらば、色々と違うし、実家の墓やら旦那寺の宗旨も違うし、言葉も違う。こっちだけが我慢して気を遣っているんじゃないらしいからお互い様なんでしょうし。
 もっとSFタッチに配偶者が入れ替わっちゃったとしても、そういうもんだと受け入れてしまいそう。
 感想感謝でございます。
[一言]
ものすごくドライ、なんですが諦めと悟りの境地に達するというのはしっとりときめ細かく柔らかい、滋味とかそんな印象を受けます。別れる捨てるじゃなく、距離をおきつつも魂では寄り添っていくというのはやっぱり、それなりの年月か苦労を共にした経験か何か?が必要になるのじゃないかな、口に出したことも飲み込んだこともこれ以外にまだまだあったのだろうな。
  • 投稿者: misen
  • 2021年 03月06日 22時19分
 そこでカッとなって派手にやらかしたり、もう顔も見たくないってところまで発展する人たちもいるのでしょうかねえ。それはそれで大変な人生。傍から見ていて犬も食わないナントカですが、それでもまたしばらくすればのんびり寄り添っていくと思います。同じ月を見ていても想いは別かも知れませんが、一緒に暮らすのは、どこか心地よさが残っているのでしょう。
 感想感謝でございます。
[良い点]
おー、そういう展開ですか!
最初は何事かと思いましたが、最後大きく頷きました。

そうですそうです、育った環境が違うのですから、常識が違ったって、思ってることが違ったって、ましてや知らない面があったって、当たり前なんですね。
こうやって色んな面を見たり経験したりして、夫婦になっていくのでしょう。
面白かったです。

  • 投稿者: marron
  • 2021年 03月06日 19時49分
 そうですよね。集団行動やら個人的な交際やら、ほかの人たちと行動していて、えっと驚かれたり、驚いたり。そんな経験しながら、受け入れて、生活していきます。
 コーヒーに砂糖やミルクを入れようが入れまいが、みそ汁にどんな出汁を使おうが、お互いそこはいいじゃない。
 そうやって家族になっていくのでしょう。
 感想感謝でございます。
[一言]
あ、わかります。
きょうの私にはタイムリーでした。
気をつかって自分からなにかやったわけではありませんが。
 ルーティンでやってても、あれこれありますからね。何考えているか読めない、あるいは学習能力がないのか、ともやもやもやもや。ネタになったからまあいいか、って感じでございます。
 宇宙人と会話しているんじゃないかと錯覚するくらい、話の通じない相手もいます。
 感想感謝でございます。
[良い点]
不倫でもしたのかと思ったら、洗濯物。
ウィンドウウォッシャーの希釈液で切り返すのがすごくリアルです。
[一言]
怒るうちはまだいいけど、一番怖いのは無の境地に入ってしまうことですね。
 最初のフレーズを思い付いたのは、ぢつは『チャタレイ夫人の恋人』のある場面からで~す。
 妻だって夫から言われてしょげた経験あるとすると、どの分野かとなると自動車だろうなあと入れてみました。どちらか一方が言われっぱなしなんて有り得ないってことです。
 何言っても無駄、響かない、となったらそれこそ宇宙人や妖怪と暮らしているのと変わらない、日常ホラーと化しますね。
 感想感謝です。
[良い点]
お題が頭にあったものだから、冒頭でつい「お?宇宙人に成り代わられちゃった?」なんて思ってしまいました。
でもちがった。見事な夫婦の認識の違いによる、宇宙人レベルでの認識の齟齬でした!
笑っちゃ悪いけど、他人から見たら笑っちゃいます。当人たちにとっては大きな隔たりなのでしょうけど。
ふたりが言語でわかりあって、これからも末永く幸せに暮らせますように。
 帰宅したら家人が入れ替わった話を考えようとしたのですが、どうもうまくこなれないので、日常のすれ違いにしてみました。
 日本語で話しているのに、まったく話が通じないもどかしさって体験したことあります? そんな感じ。他人にとっては犬も食わないナントカですが、当事者同士は一大事です。それでも生活していきます。
 感想感謝でございます。
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