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[一言]
こんちわ!
休講なら休講って、最悪前日に掲示出しといてほしいですよねっ!早起きした労力を帰せって思います、いつも。外国文学めっ!(私情を書くな)

冒頭の一文は読者をぐっと掴んで、このくらいの長さならその余力だけでも全部読ませる力(もちろんそれだけで読んだわけじゃないけど)がありましたね。
たった一文に、なんとも言えない哀愁と、その電車が走ってきたであろう長い年月と、それが運んできた人々の生活が、笑顔が、全部詰まっているような、そんな文。たぶん言いすぎじゃない、はず。

赤い電車ってあの赤電のことだったりしたりしたら、むっちゃご近所さんだなぁーとか思いつつ、いつかこんな冒頭のやつ書いてやる!って誓った作品でした!
  • 投稿者: 伊勢
  • 2007年 06月24日 06時46分
うわーうわー!
なんだか最上級的にどえらいおほめの言葉を頂きまして、顔がゆるみっぱなしです。鼻の穴も広がっているのではなかろうか(マテ)

突然の休講って、力抜けちゃいますよね。叫びたくなります〜しかし赤電の名前まで知っていらっしゃるとは、伊勢さんは確実にご近所さんですね(笑)

冒頭の一文は光の矢の如く生まれたので、私でも滅多に書けないと思うのですが、これからも精進していきたいですね。
ありがとうございましたっ。
[一言]
これ、いいですね(^-^)凛とした清々しさ、清潔感のある作品でした。このリズムを先の連載にも取り入れてはいかがでしょうか。ちょっと面白いので私も千字縛りで書いてみようかな。すぐ触発されると試したくなる今日この頃です(笑)
  • 投稿者: W0908B
  • 2007年 06月14日 07時48分
こちらも評価とは、ありがとうございます!しかし朝の忙しい時間帯にとは、通勤中かな、通学中かな(笑)

ストーリーが弱いだけに賛否両論の作品だったんですけど、風海さんには気に入っていただけたようで何よりです(^_^)

触発された、の一言には感謝の言葉でいっぱいです。嬉しいなあ。
ありがとうございましたっ。
[一言]
風景が細かく書いてあったからイメージしやすかった が、文学以前に話が面白いかどうか分からん気がする
人にもよるが、俺は極端な話、描写が細かい日記にしか思えんかった


  • 投稿者: W2832B
  • 2007年 06月03日 23時27分
チェックしてなかったので、返信が遅れました。読んでくださりありがとうございます。
極端な話、描写が細かい日記ですか。なるほど、いい例えですね。話が日常的すぎるとの指摘を以前にも受けたことがあります。
むう、やはり精進せねばですね(汗)ありがとうございましたっ。
[一言]
こんにちは、ユエです。いつもお世話になっています。
読ませていただいたので感想を。
短い中にも起承転結と雰囲気だけにならず、きちんと描写もある作品でした。
気になった点について。千文字という限られた字数にしては表現が冗長と感じてしまう部分があります。(全体のバランスを考慮してという意味です)もう少し表現の取捨選択を厳しくし、短文での豊かな表現をされたほうが、この作品では良かったかと思います。
また、他の部分が冗長になっている為、肝心の『私』がいささか印象が薄いものになっている気がします。焦点をきちんと絞りきれてなかったので、鮮明にすべきところを大事に描かれるべきかと。
参考になれば幸いです。
  • 投稿者: ユエ
  • 2007年 05月20日 11時40分
こちらこそ、いつも楽しく読ませていただいています!ありがとうございます。
ご指摘により、そういえばこの作品は普通の短編を削って書いたっけ。と思い出しました。「私」に関しての印象が薄いのもそれが原因です(汗)
何が悪かったのか、自分のなかで納得がいきました。次回の短編で生かしていきたいと思います。ありがとうございましたっ!
[一言]
 こんにちは。
 現代小説(曖昧な表現ですが)な文体で、客観的に描写しながら、大学生の瑞々しい感性が表現してあって、すごくよかったです(なんか堅い批評ですが……)
 1000文字縛りって大変でしょうが、面白そうですね。
 どんでん返しのみに、終始してなくて、色々な布石が、事情を想像させて楽しかったです。

 機会があったら、また挑戦してみてください。
 失礼します。
  • 投稿者: ふわゆ-
  • 2007年 05月12日 23時33分
大学生の瑞々しい…はっ!自分のことではありませんね、ありがとうございます(笑)
私個人としましてはどんでん返しがあるものが好きなんですが、それを考える頭がなくて悩む日々です。とほほ。
また挑戦してみるつもりです。ありがとうございましたっ。
[一言]
以前、自分のビニール傘を書店の傘立てに置いて戻った時にそれがなく、代わりに良く似た折れて破れた傘を見つけた時は、凹んだ事を思い出しました。
よくある日常風景が短い中にきちんと感じられて、良かったです。
  • 投稿者: 深水晶
  • 2007年 05月04日 11時04分
気付くのが遅くなりまして、すみません。読んでいただきありがとうございます。

私もそんな経験ありました、間違って持っていかれちゃったんですよね(汗)
日常のこの、なんともいえない脱力感を感じていただけて幸いです。しかも高評価(>v<;)
ありがとうございました!
[一言]
 「その赤い電車は、赤茶色の錆びたレールの上を今日も走り続けている」
自分は、冒頭の一文にぐっと来ました。ノスタルジアに酔いました。おかしいですね。電車なんか、あんまり乗ったことないというのに。
日常の些細なテーマを文学にする際には、作者の感性が肝要なのだな、と思いました。なんかこう、普段みんなが何気なく流しているような心情を、上手く切り取った作品ですね。
ただ一つ:「歪んだ花が咲き、私の胸はまた萎んだ」の部分。表現は素敵で好きなのですが、理解するのに、微妙に手間取る気が。自分だけかも知れませんが。
それでは、企画の成功を祝して、立案者に乾杯!です。本当に、お疲れ様です。この度は、企画にご一緒させていただき、嬉しいやら、楽しいやら、勉強になるやら、でした。

ばいばるすさんもですか!作品にこめた思いが伝わっているのなら、よかったです。
ご指摘の描写は私も少し気になってました、ラストにかけて文字数があれでしたのでそのせいでしょうね。
こちらこそ、思いの外楽しんで頂けて嬉しかったです。主旨である文学作品が盛り上がったかどうかは分かりませんが、ありがとうございました!
[一言]
 自分は電車通学したことはないので、読んでいて新鮮な感じがしました。こういうほのぼのした作品は好きです。
 短い文字数ですがちゃんと一つのストーリーが成立していたと思います。
 電車通学したこと無いのに読んでいてなぜか懐かしい気がして特に最後の一行が気に入りました。
 これからもお互い頑張りましょう。ではでは。
  • 投稿者: 工場長
  • 2007年 04月05日 22時48分
企画には参加していないのに、評価ありがとうございます。しかも高得点…!あわわわ、いいんでしょうか(>v<;)

モデルとなった電車は私の実家にありまして、書いている時どうしても故郷のことが思いだされました。
そんな微妙な心理が作品を通して工場長さんにも伝わっていたのなら、嬉しい限りです。最後の一文も気に入って頂けて。
ありがとうございました!
[一言]
電車通学は高校以来やってないですが、当時から見に覚えのあるようなネタで、非常に共感できました。
短いのに何かが足りないということもなく、すらすら最後まで読むことができました。
今後とも期待しているのでがんばってください。
共感していただけて、嬉しいです!(でも斬新さには欠ける…)

き、期待ですか!?すみません、ちょっと嬉しくて周りが見えなくなりつつあります(笑)
ありがとうございました、頑張ります。
[一言]
 生活によくある景色がとても丁寧に書かれていたと思います。日常で時折思い知る脱力というか、そんなものを覚えました。
 文章は独特でしたが、読みづらいということはなく、スラスラと心にとけ込んできました。
 これからも執筆がんばって下さい。
  • 投稿者: 雪芳
  • 2007年 04月04日 09時15分
文章…独特でしたでしょうか?(汗)
割と普通だと思って書いていました、読みづらくなければよかったです(笑)

でもネタとしては斬新さに欠けますよね、これからも頑張ります!
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