感想一覧

[良い点]
自分の利益や興味のあることにしか関心のないトニックと、巻き込まれただけにせよ自分の行いからは逃げずに責任を負い続けるスカッシュ、2人の国王の対比が面白いです。
民衆の無理解や身勝手な同盟者、傲慢なフォーリナーと前途多難ですが、おじいちゃんにも安息の時が訪れますように。
[気になる点]
ワタクシ成人してから4000ｇの子を産んだだけで死にかけましたので、成長途上の少女が成人サイズを産んだら軽く死ねそうです(;´д｀)トホホ…

ここでも修正力が働くんでしょうか…
[一言]
他の方のご指摘通り、龍神クンが「修正力」なる概念をいつどこで知ったのか気になります。

かなり長いお話になりそうなので更新頑張ってください

[気になる点]
　久々に見たら、前まであった話数が大分削除されたような気がしますね。一旦、仕切り直しの様な事が行われたのでしょうか？
[一言]
　ジークリルの召喚やら怪獣やらで苦労しているスカッシュ王以外にも、制動不可能な存在を召喚している所は他にもあったのですね。
　ともすれば、彼らが怪獣に変わる次の脅威になりかねない危うさというか、その片鱗が学園内とネクロスさんに早速現れていますね。……大分スプラッタな出産劇になりますが、スペクターは彼女をどうするんでしょうか。カマキリめいて捕食しそうなイメージがありますね。

[良い点]
　ジークリルの活躍の裏で負債を背負わされたスカッシュ国王が不憫だとは思いつつも。それでも切れ散らかしたりせず責務を全うしている姿は紛う事なき王ですね。
　それに対する混乱をも起こしかねない住民の不理解。異世界人に対する過度な期待等。パニックの醍醐味を踏襲しているのがとても良いですね。
[気になる点]
　倒したトードディナの遺骸は何かしらに使われるんでしょうか。雪城の特殊能力が明記されていない事や0が何を示しているか等。トニックの方も何かしらの思惑が蠢いていますね…。

[良い点]
なるほど、まさか歴史の修正力ならぬ、主人公への修正力が発生するとは((((；゜Д゜)))))))

神と呼ぶに相応しい恐るべき力Σ（゜д゜lll）

“逆らうなんてことしないよね？”てきな、ジャイアンのような存在に、争う術はあるのだろうか？(´；Д；`)

ジークリルぅうう。゜(゜´ω`゜)゜。

[良い点]
何故、こんな不可解な行動をしているかと思いきや。彼は第四の壁が見えているのですね。ご都合主義、あるいは修正力に抗える存在などおらず、それを認識してしまったのは彼の最大の不幸ですね。
[気になる点]
　ただ、この概念を彼が何処で知ったかは気になりますね。誰かがこう言った物があるという事を教えてくれたのか。パニック物に救世主は欠かせぬ存在でありますが、ミストみたいに翻弄されるだけのパターンもありますし、ひょっとして……とは思う所。
[一言]
　彼は危機に立ち向かってくれるのか。それとも怪獣に蹂躙されるのを傍観しているのか。今回でかなりメタ的な要素が入り込んで来ただけに、この要素がどの様に転がるかは気になりますね。

[良い点]
　例え、人型とは言え協力してくれるなんて確約がある訳もなく。起死回生の一打は現状の混乱に拍車を掛けただけに終わりましたね。望みは薄いですが、同士討ちしてくれることに賭ける位でしょうか。
[気になる点]
　気のせいでなければ、国王が動く度に事態が悪くなって。と思ったけれど、そもそも国王に関係なく状況が悪化の一途をたどっているので、彼だけに責任を押し付けるのも酷な話ですね。
　ただ、召喚された彼も何かしらの事情を抱えている様で。そこら辺を話し合えることは……無さそうですかね。
[一言]
　国王以外にも大臣もこの超絶苦労に巻き込まれて行く様子が見えますね。下手に交戦せずに逃げようとするところは英断かと思います。

[良い点]
　こういう時に召喚し慣れているが故の傲慢さがなく、ただ本人の必死さが伝わって来るのが良いですね。おまけにこういう時には力を合わせて……みたいなことも無く、騒ぎ立てる外野やあんまり積極的に協力してくれない人らも併せてスカッシュ王の苦労が偲ばれます。
[気になる点]
　どうやら怪獣とかギフト持ちではなく、そもそもの種類自体が違う存在の召喚みたいですね。名前的に人間の知能と龍の力を併せ持ってそうですが、その様な存在が言う事を聞いてくれるのかどうか？
　そもそも、待ち望んでいたという所を見るに。以前に同種の存在を召喚したことがあるのか？　協力を取り付けるまでは成功と言い難い状況ですね。
[一言]
　この感情豊かな王様が良いですね。舞台装置めいたことも無く、何とかしようと奔走する所に彼の責任感と共に世知辛さというか苦悩も描写されているのが、彼の人格を際立たせてくれます。

[良い点]
ふぉおお((((；゜Д゜)))))))

怒涛の展開にして、ハラハラドキドキが止まらない中での進行:(；゛゜'ω゜'):

予想外に次ぐ予想外ににて、進む展開が楽しみだダン∠(｀・ω・´)

[良い点]
　異世界転移。という物が、誰かにとって有利な物を召喚する訳ではない。という、パニック映画の始まりを彷彿とさせるプロローグと恐怖感。
　その中でひしめき合う国家間の利権や立場などが絡み合う、人間同士の様相も併せて実に。スラハクに限らない展開が魅力的です。
[気になる点]
　怪獣に対して一体何を予防としているのか。まさかの大決戦になるのか。或いは既に召喚されているフォーリーナー達や現地民が意地を見せるのか？
　脅威に対抗する人々が個々人としてどの様に立ち回るのかが気になりますね。
[一言]
　冒頭から重症を負った魔王達はこのまま退場となるのか。それとも、この混迷に対してうまく立ち回るのか。人間のみならず、召喚した彼らでさえ被害者になっている故。どの様に展開が転ぶか分かりませんね。