感想一覧

イーディスに合わせてたらそれはそれで何も進みませんからね～(*´ー｀*)リガロもリガロですがイーディスもなかなかアレなので

元々剣聖の孫としてではなくリガロ本人を見てくれたイーディスが好きなので、そんな彼女を手放したくないという思いは強いと思われます！

ありがとうごさいます(* ´ ▽ ` *)頑張ります！

王家側から『もっと近しい関係になって欲しいな～チラチラ』って感じの二階級特進です！（話の途中で死にはしませんのでご安心ください笑）

おじいちゃんがゲートの一件をどうにかして爵位を上げる云々の話が来たとき、おばあちゃんは少なくとも四十は越えていたのに対してイーディスならまだ十代ですし、爵位が上がるのは二人が学園に在学している途中、散々社交界で揉まれてきた彼女ならきっとすぐに適応してくれると思ったのでしょう。少なくとも王家側の考えとしては今なら拒まないだろう、いや今度こそは何としても話を受けさせる！になります。
一応リガロ本人としてはイーディスが爵位に食いつくかどうかは怪しいとは思っているのですが、剣聖の孫である自分がそれらから逃げられないのであればイーディスのためと頑張ることにしよう！って感じですね！

剣聖の孫という立場が意外と厄介な上、彼の性格がどんどん首を絞めていく形となっています(*´ー｀*)サイコさんとはいかずとも幼少期と剣聖の孫の重圧で歪んでいるのは確かなのです......

彼女はなんとも厄介な男の婚約者に転生してしまったものです(*´ー｀*)今回のヒーローはなかなか面倒臭い←自分で考えておいて

少し前よりマシ程度なので失言してもまたか......怒ってもムダムダと思われてるので、相思相愛どころか他の婚約者と比べたらだいぶ距離が遠いですね笑

リガロは幼少期から結果を見せろといわれ続けた結果、過程よりも結果を大事にするタイプに成長し、輝かしい結果や報酬を見せたがる傾向にあります( ・∀・)彼個人というよりもフライド家の性質の問題ですね

剣術大会自体には興味がなくとも大会での功績を積み重ねればイーディスも喜んでくれるはずと思っている節があるので、気持ちの問題もそうですが育ってきた環境の差と感覚の差が大きいのです(´・ω・｀)イーディス側は前世の価値観もプラスされているのでさらに差が開くという......

ここから波乱？の三章に入りますので、これからどうなるかお楽しみに！！

伝えたら聖女のなんやかんやに巻き込むことになるのでこの一件に関しては伝えられないのですが、他にもっといろいろあるだろ！！という気はします(*´ー｀*)

最後まで読んでもリガロは好き嫌いがキッパリ分かれるタイプだろうな～と思っていたので気に入って頂けて嬉しいのです(●´ω｀●)

やっほーぅ！になってたらイーディスが大変でしたね！
今も大変といえば大変ですが笑
いつかわかりあえるといいですね(* ´ ▽ ` *)山場はありそうですが

お父さんは才能がないことを自覚していながらも常に剣聖と比べられて、ゲートの件があったときも成人済だったこともありなかなか苦労してきたので、才能のある息子には早くからいろいろとさせて才能を開花させてやりたいとお父さんなりにいろいろと考えていたつもりなのですが、再び笑うようになった息子を見て自分の方針が間違っていたことを知り、後悔したといった感じですね！

お父さんはひたすら努力努力脇目もふらず努力！をして今の立場に収まった人なので悪気はなかったのです......(*´ー｀*)

過ちに気づいたところで本質は乙女ゲームのままですからね～残念ながらこれが彼の性格です(´・ω・｀)幼少期と剣聖の孫の重圧に若干歪んではいます

今書いている今後の展開がご都合主義のようなそうでもないような不思議な話なので、答えづらいところではあるのですが満足いただければいいなとは思います！

どんな事情があったにせよ過ぎた時間は戻らないのです(´・ω・｀)少し残酷ですがそれもまた運命......

今回はガンガンヒーロー視点が入るのでお楽しみに～です( ・`ω・´)
剣聖の孫ゆえのあれこれと事情はあるのですが、イーディスからすればいや知らないし......な訳で二人がわかりあうまで少し時間がかかりそうです(*´ー｀*)

現段階でリガロとその部屋に閉じ込められたら半日とせずにイーディスがキレて『脳筋なんだから考えてないで体動かしてください。その剣は飾りなんですか？』だのなんだのと暴言吐きまくりそうですが、この二人の場合、それはそれで丸く収まりそうな気がしなくもないのです( ・∀・)恋愛小説なのに不思議......

六時って夏休みのラジオ体操かよ！と突っ込みながら書きました(* ´ ▽ ` *)おそらくフライド家の朝は物凄い早いと思われます！

二章も楽しんでもらえると嬉しいのです(*´ω｀*)