エピソード32の感想一覧
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[一言]
他の方も指摘されており、また書籍版で修正もされているとのことなので今さら余計な事ではありますが。
用語(今回では卵生や破水など)にはしっかりした定義があります。それらを理解したうえで用いないとチグハグになり作品の深みも面白みも失われてしまいます。特にこの作品のように主人公が持つ魔物の生態に関する知識が作品の肝となる場合はなおさらです。
もの凄く大変だとは思いますが、登場する魔物について、伝説上の生態を調べることは当然ですが、それだけでなくモデルになったと思われる生物や、よく似た生物の生態を詳しく調べてから書くようにすると作品の深みが増しより面白いものになると思います。
他の方も指摘されており、また書籍版で修正もされているとのことなので今さら余計な事ではありますが。
用語(今回では卵生や破水など)にはしっかりした定義があります。それらを理解したうえで用いないとチグハグになり作品の深みも面白みも失われてしまいます。特にこの作品のように主人公が持つ魔物の生態に関する知識が作品の肝となる場合はなおさらです。
もの凄く大変だとは思いますが、登場する魔物について、伝説上の生態を調べることは当然ですが、それだけでなくモデルになったと思われる生物や、よく似た生物の生態を詳しく調べてから書くようにすると作品の深みが増しより面白いものになると思います。
エピソード32
[気になる点]
他の方が疑問であげられた点について自分も疑問がありましたので、その回答に対するさらなる疑問です
生物としてありえないからと言うのが理由ならば、卵生だからと言う発言にはならない筈です
既に魔物の産卵をかなりの数の確認がなされていて、かつ魔物の産卵時に破水が確認済みと言う内容が出ているなら理解できますが
他の方が疑問であげられた点について自分も疑問がありましたので、その回答に対するさらなる疑問です
生物としてありえないからと言うのが理由ならば、卵生だからと言う発言にはならない筈です
既に魔物の産卵をかなりの数の確認がなされていて、かつ魔物の産卵時に破水が確認済みと言う内容が出ているなら理解できますが
エピソード32
ご指摘ありがとうございます。
すでにその疑問についてですが、書籍版の方ではすでに修正させていただいております。
WEB版はあくまで下書きですので、
この瑕疵は残しておりますが、どうぞ書籍版を読んですっきりした気持ちになっていただければ幸いです。
すでにその疑問についてですが、書籍版の方ではすでに修正させていただいております。
WEB版はあくまで下書きですので、
この瑕疵は残しておりますが、どうぞ書籍版を読んですっきりした気持ちになっていただければ幸いです。
- 延野正行
- 2021年 07月21日 12時22分
[気になる点]
「なるほど。考えてみれば、卵を産むんだから、破水が起こる可能性は十分にあるわね」
⇒水中に棲む卵生生物であるリヴァイアサンなら、魚類や両生類同様に羊膜を形成しない脊椎動物の胚は外界の水が胚の周囲を循環することで胚の排泄する排泄物の除去やガス交換を行い発生の行われる空間の環境を維持している為、羊水を作る機能がないので破水もしないのでは?
羊膜のある哺乳類ならともかく、普通に考えても卵は羊水にも入ってないので破水する可能性は零かと思いますが。
「なるほど。考えてみれば、卵を産むんだから、破水が起こる可能性は十分にあるわね」
⇒水中に棲む卵生生物であるリヴァイアサンなら、魚類や両生類同様に羊膜を形成しない脊椎動物の胚は外界の水が胚の周囲を循環することで胚の排泄する排泄物の除去やガス交換を行い発生の行われる空間の環境を維持している為、羊水を作る機能がないので破水もしないのでは?
羊膜のある哺乳類ならともかく、普通に考えても卵は羊水にも入ってないので破水する可能性は零かと思いますが。
エピソード32
「零」と書いてありますが、体長が200〜400メートル、卵の直径は70〜100センチ、一度に生む卵は100個以上、環境として魔力があり、リヴァイサンにも魔法を放てる器官がある。
そんな生物上ありえない化け物でも、必ず羊水がない言い切れますか?
そんな生物上ありえない化け物でも、必ず羊水がない言い切れますか?
- 延野正行
- 2021年 03月30日 11時37分
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