エピソード28の感想一覧

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[良い点]
こんばんは。

ファウストたちとの別れが嫌で、そして同じお別れするならゆっくりと落ち着いた状態のときに読みたくて、今日までかかってしまいました。

こんなに可愛くて自由な死神猫たちに守られ、力づけられているとしたら、人間は何て幸せで贅沢な生き物なんだろうと思います。

みんな頑張って生きているから、ほんのささいなことで心が折れてしまいそうになるのですよね。

もちろん、頑張りすぎて限界が来てしまう人も大勢いるのでしょう。

そんな彼ら彼女ら私たちを、死神猫たちが呆れつつ今日も癒してくれている。

もう無理、もうだめ、ほんと無理、そう思った次の瞬間、でもまだ大丈夫かも、と思ったときは、死神猫がそばにいるのかもしれません。

本当に素敵なお話をありがとうございました。

いつも、素晴らしい作品を本当にありがとうございます。

  • 投稿者: 昼咲月見草
  • 40歳~49歳 女性
  • 2021年 06月28日 23時07分
こんにちは!
感想ありがとうございます!
返信が遅れてしまいごめんなさい。

「しぬな」「いきろ」
言うのは簡単ですが、辛いときにそれを言われらた、また今度はそのことについて悩まなくてはいけなくなる。そんなときに、「猫ならばどうだ。人間の悩みをどう捉えるだろう?」そう思って書きました。

人でないから、端から見ると「おバカな悩み」。

人間はそんなおバカな悩みを抱えて生きていく愛すべきモノである。これが私の今作の答えです。

愛のある感想をありがとうございます。
もし辛いとき、苦しいとき、あの世へ行きたくなったとき……死神猫たちはきっと一言「それで良いのにゃん?」と、問いかけてくれることでしょう。
[良い点]
完結お疲れ様でした!
ファウスト君、終始可愛くて「やったにゃーん♪」で可愛さ爆発です^^
こんな死神猫ちゃんたちが見守ってくれると考えただけで、なんだか安心して生きていけそうな気がします。
楽しく優しい、もっと読んでいたくなるような物語でした!
感想ありがとうございます!
おつありですにゃー(=^・^=)♪

最初は少し人間のことを小バカにしていたファウスト君ですが、タカシの人の好さと、出逢ってきた人たちの持ついろんな感情を見て、最後は盛大にデレました。

「やったにゃーん♪」がその証拠です。

自殺よくないにゃん。

頭にこの言葉がよぎってから連載に至るまで、そう長くはありませんでした。猫も好き。自殺を止めたい。癒したい。実はそんな想いもあったのだよ~。だから、安心して生きていけそうと言ってくれるのがすごく嬉しいです。

最後まで読んでくれてありがとうございます!
楽しい時間が過ごせたのなら本望です。
[良い点]
完結お疲れ様でした!
気持ちのよいラストで良かったです。
それにファウスト君の「やったにゃーん♪」が可愛すぎました^^

またいつかにゃんこの活躍が見られたら嬉しいです。
読ませて頂き、ありがとうございました。
  • 投稿者: K・t
  • 女性
  • 2021年 06月22日 20時08分
感想ありがとうございます!
おつおめありがとうございますにゃー(=^・^=)♪

これから先も、ファウスト君は沢山の人に寄り添っていくことでしょう。
「やったにゃーん♪」は私も気に入っています。


最終話の、イギリス視点と日本視点をどうやったら繋げられるかとか、様々な試行錯誤をしました。
一人称のような三人称。これも何気に難しく、落語のような感覚で書いてみたという裏話もしておきます。

今度はどのような物語を作るだろう……。
ワクワクします!

こちらこそ、最後まで読んでくれてありがとうございます!
タイトルロゴもありがとうございます!!
[一言]
完結お疲れ様でした
最初お話が始まった頃は、海を渡るこんなに大きなお話になるとは思っていませんでした
イギリス編も面白かったです
でも、国によって文化が異なるように裁判の雰囲気も異なるのですね(笑)

死神猫の優しいお話
帰国後のファウストを迎えてくれた居場所の雰囲気もなんだか素敵ですね

読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 鞠目
  • 2021年 06月22日 09時58分
感想ありがとうございます!
おめありですにゃー(=^・^=)♪

私も最初は、「ファウスト」という名前を掘り下げて考えなければ、海を越えるお話を描けるとは思いませんでした。それもこれもメッセージで助言をくれた【家紋武範】さんのお陰なのです。

海外から派遣された死神猫という設定に変えてから、ファウストがとても描きやすくなりました。

イギリス編はもう好きに描写しました。特に閻魔様。

終始ほのぼの出来る内容になったと思います。
こちらこそ、沢山の感想と読了感想をありがとうございます。
書いた甲斐がありました!(=^・・^=)
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