感想一覧
▽感想を書く[良い点]
夏都子の人生が上がったり、下がったり。
変なのに堕ちていかなくてよかった。
これからは素晴らしい人生が開けるといいですね。
しかし、サトシにはビンタの一つくらいくれて欲しかった。
(っ´ω`c)
夏都子の人生が上がったり、下がったり。
変なのに堕ちていかなくてよかった。
これからは素晴らしい人生が開けるといいですね。
しかし、サトシにはビンタの一つくらいくれて欲しかった。
(っ´ω`c)
家紋武載さま、感想どうもありがとうございます!
夏都子は「ダメンズ」専門なのかもしれません。
聡史も大概ですが、元夫の裕哉にもビンタしてやりたいです。
新しい恋のお相手が北崎のような男性で、夏都子は運が良かったと思います。
これから二人で趣味の世界を共有して、人生も分かち合えたらいいなあと想像しています。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
夏都子は「ダメンズ」専門なのかもしれません。
聡史も大概ですが、元夫の裕哉にもビンタしてやりたいです。
新しい恋のお相手が北崎のような男性で、夏都子は運が良かったと思います。
これから二人で趣味の世界を共有して、人生も分かち合えたらいいなあと想像しています。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月21日 07時30分
[良い点]
『夏都子は胸がとくんと鳴った。』
ちょろーーーい!
カフェできっぱり諦めがついたせいでしょうか!?
でもそんな話ができそうな男なんてそうそういませんもんね!
胸が高鳴ってもおかしくないかも!
[一言]
青磁はいいですね!
沈み込むような鮮烈な青が!
(知ったかぶり)
『夏都子は胸がとくんと鳴った。』
ちょろーーーい!
カフェできっぱり諦めがついたせいでしょうか!?
でもそんな話ができそうな男なんてそうそういませんもんね!
胸が高鳴ってもおかしくないかも!
[一言]
青磁はいいですね!
沈み込むような鮮烈な青が!
(知ったかぶり)
暮伊豆さま、感想どうもありがとうございます!
ちょろい……確かにチョロすぎかも^^;
そもそもそんなにチョロいから、聡史のようなダメンズにひっかかるんですよね。
でも、自分の好みの話が合う人とそんな出逢いをすれば、女性はまず靡くと思います。(それとも、香月だけでしょうか?!)
>青磁はいいですね!
沈み込むような鮮烈な青が!
おお!さすが暮伊豆さま!
違いのわかる男!!
(私も知ったかぶりしてあのシーンは書きました^^;)
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
ちょろい……確かにチョロすぎかも^^;
そもそもそんなにチョロいから、聡史のようなダメンズにひっかかるんですよね。
でも、自分の好みの話が合う人とそんな出逢いをすれば、女性はまず靡くと思います。(それとも、香月だけでしょうか?!)
>青磁はいいですね!
沈み込むような鮮烈な青が!
おお!さすが暮伊豆さま!
違いのわかる男!!
(私も知ったかぶりしてあのシーンは書きました^^;)
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 04月10日 16時06分
[良い点]
研究職一本で来た まもなく四十の夏都子と、カフェの経営者兼店長で三十半ばの百合とでは、人生の経験値が二桁ぐらい違いそうです。もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろうな……と思いました。
ですが、おかげで不毛な恋に終止符を打てたのですね。
聡史をあっさり切れるあたり、夏都子も本心から愛していた訳ではなさそうです。焦りもあってのことだったのでしょう。
そして美術館の前で北崎との出会い!
共通の趣味がある、合格ラインの男性。あとは夏都子の心が反応するかどうか……ですね。上手くいきますように。
[一言]
北崎との初デート?で、再び百合のお店にいく。
(聡史が100%現れない保証はないのに、出会っても問題がないから)
ここに夏都子の女としてのプライドの高さを感じます。
さすが、不倫するだけあるなと思いました。
(単に私がひねくれてるだけかもしれません。すみません)深い作品でした。
研究職一本で来た まもなく四十の夏都子と、カフェの経営者兼店長で三十半ばの百合とでは、人生の経験値が二桁ぐらい違いそうです。もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろうな……と思いました。
ですが、おかげで不毛な恋に終止符を打てたのですね。
聡史をあっさり切れるあたり、夏都子も本心から愛していた訳ではなさそうです。焦りもあってのことだったのでしょう。
そして美術館の前で北崎との出会い!
共通の趣味がある、合格ラインの男性。あとは夏都子の心が反応するかどうか……ですね。上手くいきますように。
[一言]
北崎との初デート?で、再び百合のお店にいく。
(聡史が100%現れない保証はないのに、出会っても問題がないから)
ここに夏都子の女としてのプライドの高さを感じます。
さすが、不倫するだけあるなと思いました。
(単に私がひねくれてるだけかもしれません。すみません)深い作品でした。
こたかん様、感想どうもありがとうございます!
>研究職一本で来た まもなく四十の夏都子と、カフェの経営者兼店長で三十半ばの百合とでは、人生の経験値が二桁ぐらいそう
>もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろう
この考察にうんうんと深く同意しました。
研究は基本、一人の世界に没頭しますが、カフェのオーナー店長である百合は日々、様々な人に接し、さばいているはずです。
また三十半ばと言えば女盛り。女性としても魅力的でしょう。
>もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろう
確かに百合のような女性なら、年齢は関係ないかも知れません。
「おかげで不毛な恋に終止符を打てた」のは、北崎との出逢いは別にしても本当に良かったと思います。
聡史をあっさり切れたのは、ライバルの百合を見て、行き先に望みの薄い恋であることに夏都子の目が覚めたのだと思います。
「北崎との初デートで再び百合のお店に行く」というのは展開的に苦しいかと思いましたが、ひとえに百合の人間性に夏都子が惚れたからだと思います。
百合の夫・聡史と不倫をしていたわけですから、それを秘して、例えばカフェの常連となり、百合と友好な関係を築いたりするのは難しいかも知れませんが。
でも、夏都子はきっぱり聡史への未練を断ったので、百合の店へ再び行く気になったのだと思います。
こたかん様の考察も非常に深く、そこまで深読みして頂いて、お恥ずかしいくらいで痛み入ります。
美術館での北崎との出逢いはベタではありましたが、「新恋」の予感を感じさせるものとして、頑張って書きました。
本当に、前夫といい、不倫相手の聡史といい、「男難」続きの夏都子でしたが、今度こそ幸せな恋と結末を掴みますように。
丁寧にお読み頂き、深いご感想を本当にどうもありがとうございました!
>研究職一本で来た まもなく四十の夏都子と、カフェの経営者兼店長で三十半ばの百合とでは、人生の経験値が二桁ぐらいそう
>もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろう
この考察にうんうんと深く同意しました。
研究は基本、一人の世界に没頭しますが、カフェのオーナー店長である百合は日々、様々な人に接し、さばいているはずです。
また三十半ばと言えば女盛り。女性としても魅力的でしょう。
>もしも百合が五十だったとしても、かなり勝ち目のうすい勝負になっただろう
確かに百合のような女性なら、年齢は関係ないかも知れません。
「おかげで不毛な恋に終止符を打てた」のは、北崎との出逢いは別にしても本当に良かったと思います。
聡史をあっさり切れたのは、ライバルの百合を見て、行き先に望みの薄い恋であることに夏都子の目が覚めたのだと思います。
「北崎との初デートで再び百合のお店に行く」というのは展開的に苦しいかと思いましたが、ひとえに百合の人間性に夏都子が惚れたからだと思います。
百合の夫・聡史と不倫をしていたわけですから、それを秘して、例えばカフェの常連となり、百合と友好な関係を築いたりするのは難しいかも知れませんが。
でも、夏都子はきっぱり聡史への未練を断ったので、百合の店へ再び行く気になったのだと思います。
こたかん様の考察も非常に深く、そこまで深読みして頂いて、お恥ずかしいくらいで痛み入ります。
美術館での北崎との出逢いはベタではありましたが、「新恋」の予感を感じさせるものとして、頑張って書きました。
本当に、前夫といい、不倫相手の聡史といい、「男難」続きの夏都子でしたが、今度こそ幸せな恋と結末を掴みますように。
丁寧にお読み頂き、深いご感想を本当にどうもありがとうございました!
- 香月よう子
- 2021年 04月07日 11時22分
[一言]
冒頭のドキドキする始まりとは裏腹に、ラストの爽やかさが気持ちの良い作品でした。
夏都子はたぶんダメンズ好きなんだと思うのですよね(勝手な予想)ダメンズって、見た目もいいし、周囲の人間にはわりといい顔をしていて、二人っきりになると突然ダメな部分が表面化するわけで。夏都子はそういう部分を「可愛い」と思える、受け止めることができる下地があるのかななんて思います。
聡史は、今までもこれからも不倫をしていくのでしょうね。意外と百合さんは、不倫をしていることに気がついて、手のひらの上で転がしているような気もします。カフェに不倫相手が乗り込んできたのも今回が始めてではなかったりして。そして家庭生活が充実している男性ほど、モテるんですよね。でもそのパリッとしている一面は奥さんが支えることで仕上がっているので、略奪したところで結局「こんなはずじゃなかったのに」となりそうです。
美術館での新たな出会い、料理の好みと趣味の話題が会う相手は貴重ですよね! お相手が40歳となると、お子さんがいた場合まだまだ小さいのかしら(周囲の40歳男性を見ると、下のお子さんが幼稚園というひとも多いんですよね)二人の恋仲の進展を想像すると、お子さんはある程度分別がしっかりしている年齢の方がふたりの間柄を応援してくれるような気もします。しかし、中高生だと多感な時期だしなあ……。このふたり、うまくいくといいなあ。
冒頭のドキドキする始まりとは裏腹に、ラストの爽やかさが気持ちの良い作品でした。
夏都子はたぶんダメンズ好きなんだと思うのですよね(勝手な予想)ダメンズって、見た目もいいし、周囲の人間にはわりといい顔をしていて、二人っきりになると突然ダメな部分が表面化するわけで。夏都子はそういう部分を「可愛い」と思える、受け止めることができる下地があるのかななんて思います。
聡史は、今までもこれからも不倫をしていくのでしょうね。意外と百合さんは、不倫をしていることに気がついて、手のひらの上で転がしているような気もします。カフェに不倫相手が乗り込んできたのも今回が始めてではなかったりして。そして家庭生活が充実している男性ほど、モテるんですよね。でもそのパリッとしている一面は奥さんが支えることで仕上がっているので、略奪したところで結局「こんなはずじゃなかったのに」となりそうです。
美術館での新たな出会い、料理の好みと趣味の話題が会う相手は貴重ですよね! お相手が40歳となると、お子さんがいた場合まだまだ小さいのかしら(周囲の40歳男性を見ると、下のお子さんが幼稚園というひとも多いんですよね)二人の恋仲の進展を想像すると、お子さんはある程度分別がしっかりしている年齢の方がふたりの間柄を応援してくれるような気もします。しかし、中高生だと多感な時期だしなあ……。このふたり、うまくいくといいなあ。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2021年 03月24日 00時12分
石河翠さま、感想どうもありがとうございます!
本作は冒頭だけ書いてオチが見つからず放置していたプロットを、長岡更紗さま主催の「ワケアリ不惑女の新恋企画」に参加しようと思って書いたら、すんなりオチが見つかりました。(但し、「不倫」というレギュレーションに抵触するので企画参加は見合わせましたが)
夏都子は、頭もいいし、仕事も出来る。性格も悪くない言わば「デキル女」なのに、「男運」が悪かったんだと思います。
でも、「ダメンズ好き」というのもすごく納得できます。
そういう情にほだされそうなタイプ。
聡史は仰る通り、懲りずにこれからも不倫をしそう。そして、
>百合さんは、不倫をしていることに気がついて、手のひらの上で転がしている
>家庭生活が充実している男性ほど、モテる
>パリッとしている一面は奥さんが支えることで仕上がっているので、略奪したところで結局「こんなはずじゃなかったのに」となりそう
このあたりの考察は、流石は石河さまです!
こう考えると、何故、百合みたいな素晴らしい素敵な女性が聡史なんかと結婚しているのか(二人には多分二人なりの良い関係や時間があるのかもしれませんが)、百合の余裕も納得できます。
そして、夏都子が略奪しても絶対上手くいきませんね。それは私もそうだと思います。
元々、聡史に百合と離婚してまで夏都子と一緒になろうなんて本気度は全くないと思いますし。……どこまでもクズ男ですね^^;
>美術館での新たな出会い、料理の好みと趣味の話題が会う相手は貴重
企画では「新恋」がテーマでしたので、できるだけロマンティックで希望の持てる「出逢い」を意識しました。
趣味の話で盛り上がれれば、唐突な出逢いにもそれなりに必然性があるかなと思いまして。
そして、スイーツの話は、二人の会話を滑らかにするために書きました。
北崎の「子供」に関しては、作中には出てこない裏設定ですが本当に悩んだんです。
40歳で元愛妻がいながらいないと不自然だし、でも、いればいずれ後妻になるであろう夏都子がそれなりに苦労するだろうなあと。
また40歳男性に何歳くらいの子供がいるのか、私の周囲にはそういう方がいないので見当が付かなくて。
案外、中一前後くらいの多感な娘がいて、「パパをとらないで! ママは死んだママ一人だけよ」と反抗されながらも、次第と夏都子に打ち解けていくのかな、とかベタなドラマを考えました^^;
でも、下の子が幼稚園とかだとお世話も大変ですね。
夏都子は仕事が生き甲斐だし、北崎と自分の子供欲しいだろうし、それ相応の苦労がありそうですが、でも、相手が北崎なら二人で乗り越えて行けそうなそんな気がします。
いつもお読み頂き、深いご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
本作は冒頭だけ書いてオチが見つからず放置していたプロットを、長岡更紗さま主催の「ワケアリ不惑女の新恋企画」に参加しようと思って書いたら、すんなりオチが見つかりました。(但し、「不倫」というレギュレーションに抵触するので企画参加は見合わせましたが)
夏都子は、頭もいいし、仕事も出来る。性格も悪くない言わば「デキル女」なのに、「男運」が悪かったんだと思います。
でも、「ダメンズ好き」というのもすごく納得できます。
そういう情にほだされそうなタイプ。
聡史は仰る通り、懲りずにこれからも不倫をしそう。そして、
>百合さんは、不倫をしていることに気がついて、手のひらの上で転がしている
>家庭生活が充実している男性ほど、モテる
>パリッとしている一面は奥さんが支えることで仕上がっているので、略奪したところで結局「こんなはずじゃなかったのに」となりそう
このあたりの考察は、流石は石河さまです!
こう考えると、何故、百合みたいな素晴らしい素敵な女性が聡史なんかと結婚しているのか(二人には多分二人なりの良い関係や時間があるのかもしれませんが)、百合の余裕も納得できます。
そして、夏都子が略奪しても絶対上手くいきませんね。それは私もそうだと思います。
元々、聡史に百合と離婚してまで夏都子と一緒になろうなんて本気度は全くないと思いますし。……どこまでもクズ男ですね^^;
>美術館での新たな出会い、料理の好みと趣味の話題が会う相手は貴重
企画では「新恋」がテーマでしたので、できるだけロマンティックで希望の持てる「出逢い」を意識しました。
趣味の話で盛り上がれれば、唐突な出逢いにもそれなりに必然性があるかなと思いまして。
そして、スイーツの話は、二人の会話を滑らかにするために書きました。
北崎の「子供」に関しては、作中には出てこない裏設定ですが本当に悩んだんです。
40歳で元愛妻がいながらいないと不自然だし、でも、いればいずれ後妻になるであろう夏都子がそれなりに苦労するだろうなあと。
また40歳男性に何歳くらいの子供がいるのか、私の周囲にはそういう方がいないので見当が付かなくて。
案外、中一前後くらいの多感な娘がいて、「パパをとらないで! ママは死んだママ一人だけよ」と反抗されながらも、次第と夏都子に打ち解けていくのかな、とかベタなドラマを考えました^^;
でも、下の子が幼稚園とかだとお世話も大変ですね。
夏都子は仕事が生き甲斐だし、北崎と自分の子供欲しいだろうし、それ相応の苦労がありそうですが、でも、相手が北崎なら二人で乗り越えて行けそうなそんな気がします。
いつもお読み頂き、深いご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月25日 10時49分
[良い点]
カフェや芸術的な分野の細やかで美しい描写は、やっぱりさすがですね。勉強になります!
夏都子さんの気持ち、色々共感できました。元夫も嫌ですが、聡史さんもちょっと……、キッパリと別れを決断できて良かったです。
新しい出会いは、落ち着いた良い雰囲気の中で、素敵でしたね。夏都子さんには、幸せになって欲しいと思います。
[一言]
素敵なレビューおめでとうございました。
感想のお返事は、いつでも大丈夫ですので、どうぞお気遣いなく。
カフェや芸術的な分野の細やかで美しい描写は、やっぱりさすがですね。勉強になります!
夏都子さんの気持ち、色々共感できました。元夫も嫌ですが、聡史さんもちょっと……、キッパリと別れを決断できて良かったです。
新しい出会いは、落ち着いた良い雰囲気の中で、素敵でしたね。夏都子さんには、幸せになって欲しいと思います。
[一言]
素敵なレビューおめでとうございました。
感想のお返事は、いつでも大丈夫ですので、どうぞお気遣いなく。
名木雪乃さま、感想どうもありがとうございます!
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
体調を崩しておりましたが、少しマシになりました。
レビューのお祝いもありがとうございました。
カフェの描写はいつも通り私好みに、美術関係に関しては少し調べて書きました。
ちゃんと伝わりましたら幸いです。
元夫のモラハラ描写は読み手に不快感を与えることを危惧しながらも、書きたくて書きました。
不倫相手の聡史は夏都子が何故こんな男にのめり込んだのかが謎でしたね。
それだけに新しい出逢いは出来るだけ爽やかな希望の見えるものに描きました。
ちょっと出来過ぎな出逢いではありますし、「雨宿り」というのも使い古されたパターンではありますが、物語ということでひとつ。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
体調を崩しておりましたが、少しマシになりました。
レビューのお祝いもありがとうございました。
カフェの描写はいつも通り私好みに、美術関係に関しては少し調べて書きました。
ちゃんと伝わりましたら幸いです。
元夫のモラハラ描写は読み手に不快感を与えることを危惧しながらも、書きたくて書きました。
不倫相手の聡史は夏都子が何故こんな男にのめり込んだのかが謎でしたね。
それだけに新しい出逢いは出来るだけ爽やかな希望の見えるものに描きました。
ちょっと出来過ぎな出逢いではありますし、「雨宿り」というのも使い古されたパターンではありますが、物語ということでひとつ。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月21日 07時51分
[良い点]
わわわ、とても素敵な不惑物語でした!
今回は規約から外れてしまってすみません……っ
でも、キッパリと不倫をやめる姿は格好良かったですし、それから素敵な出会いがあるとかもう、ニヤニヤが止まらないです!!
しっとりとした描写には、バックグラウンドにクラシックなピアノが良く似合います。
そして大人の現実恋愛、これこそが香月さん!ってイメージです♪
読後はじんわりと胸が温かくなり、きっと幸せになれるという予感しかなかったです!
心温まるお話を、ありがとうございました♪
わわわ、とても素敵な不惑物語でした!
今回は規約から外れてしまってすみません……っ
でも、キッパリと不倫をやめる姿は格好良かったですし、それから素敵な出会いがあるとかもう、ニヤニヤが止まらないです!!
しっとりとした描写には、バックグラウンドにクラシックなピアノが良く似合います。
そして大人の現実恋愛、これこそが香月さん!ってイメージです♪
読後はじんわりと胸が温かくなり、きっと幸せになれるという予感しかなかったです!
心温まるお話を、ありがとうございました♪
長岡更紗さま、感想どうもありがとうございます!
わわわ、企画参加作品でもないのにお読み頂き、ご感想まで恐縮です!
うっかりと不倫モノにしてしまい、企画参加は見送りましたが、本来、更紗さまの不惑女企画ということでお話を思いつき、書き上げることができましたので本望です。
「しっとりとした描写」「大人の現実恋愛、これこそが香月さん!」……過分なご感想、痛みいります。
大人の恋愛モノが書いてみたかったので、落ち着いた描写を心がけました。
又、「不惑」という縛りがあったからこそ書けた部分も大きいので、企画主催者の更紗さまには感謝しています。
物語前半はあまり読み心地が良くない分、ラストは企画テーマでもある「新恋」も意識して全面に出して描写しました。
こちらこそ、書くきっかけを頂き、又、お読み頂いた上、温かいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
わわわ、企画参加作品でもないのにお読み頂き、ご感想まで恐縮です!
うっかりと不倫モノにしてしまい、企画参加は見送りましたが、本来、更紗さまの不惑女企画ということでお話を思いつき、書き上げることができましたので本望です。
「しっとりとした描写」「大人の現実恋愛、これこそが香月さん!」……過分なご感想、痛みいります。
大人の恋愛モノが書いてみたかったので、落ち着いた描写を心がけました。
又、「不惑」という縛りがあったからこそ書けた部分も大きいので、企画主催者の更紗さまには感謝しています。
物語前半はあまり読み心地が良くない分、ラストは企画テーマでもある「新恋」も意識して全面に出して描写しました。
こちらこそ、書くきっかけを頂き、又、お読み頂いた上、温かいご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月12日 12時16分
[気になる点]
読み終えたのにお話に鷲掴みされたままの私の心の対処法
[一言]
いけない大人の恋愛だ……
大人の恋愛、当事者でなければそれも一つの愛だと思えますが当事者だとなかなかに複雑ですよね。あ、あと当事者の周りの方も。
どうなるんだろう、宣戦布告するのかと思えばなんと、奥様最強かよ……
後半の展開がすごく好きです。一時期よく美術館に行っていたので名前は覚えられていませんが会話を聞いていて何故か私も嬉しくなりました(笑)
面白かったです!!
読み終えたのにお話に鷲掴みされたままの私の心の対処法
[一言]
いけない大人の恋愛だ……
大人の恋愛、当事者でなければそれも一つの愛だと思えますが当事者だとなかなかに複雑ですよね。あ、あと当事者の周りの方も。
どうなるんだろう、宣戦布告するのかと思えばなんと、奥様最強かよ……
後半の展開がすごく好きです。一時期よく美術館に行っていたので名前は覚えられていませんが会話を聞いていて何故か私も嬉しくなりました(笑)
面白かったです!!
鞠目さま、感想どうもありがとうございます!
先程は、レビューも本当にありがとうございました。
有難く、頂戴致しました。
本作が、鞠目さまのお心を鷲掴み出来たのなら良かったです。
そうなんです。
「奥様最強」なんです。ここが、本作のポイントかと思いますので、着目して頂き嬉しいです。
「いけない大人の恋愛」は、色々複雑ですよね。
当事者だけでなく、周りの人間家族ごと巻き込みますからね。
あっさりと身を引く決断をした夏都子は辛かったとは思いますが、正解です。
その後に、新恋も待っていましたから尚更。
美術館のシーンはよく調べた上で、ノリノリで書きました。
こういう描写好きなんです。
お読み頂き、面白かったとのご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
先程は、レビューも本当にありがとうございました。
有難く、頂戴致しました。
本作が、鞠目さまのお心を鷲掴み出来たのなら良かったです。
そうなんです。
「奥様最強」なんです。ここが、本作のポイントかと思いますので、着目して頂き嬉しいです。
「いけない大人の恋愛」は、色々複雑ですよね。
当事者だけでなく、周りの人間家族ごと巻き込みますからね。
あっさりと身を引く決断をした夏都子は辛かったとは思いますが、正解です。
その後に、新恋も待っていましたから尚更。
美術館のシーンはよく調べた上で、ノリノリで書きました。
こういう描写好きなんです。
お読み頂き、面白かったとのご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月12日 11時44分
[良い点]
しっとり大人の恋愛、素敵でした。
元夫の最悪さに腹が立ち、今の不倫相手のドライさが寂しいです。
奥さんの素敵さがいいですね。こんな人なら確かに文句言えないところなまた、切ない。
その分、新しい出会いにほっとしました。この人はいい人そうなので、今度こそ幸せになれそう。
そう思わせてくれるラストで、明るい気持ちで読み終われました。
しっとり大人の恋愛、素敵でした。
元夫の最悪さに腹が立ち、今の不倫相手のドライさが寂しいです。
奥さんの素敵さがいいですね。こんな人なら確かに文句言えないところなまた、切ない。
その分、新しい出会いにほっとしました。この人はいい人そうなので、今度こそ幸せになれそう。
そう思わせてくれるラストで、明るい気持ちで読み終われました。
遥彼方さま、感想どうもありがとうございます!
「しっとり大人の恋愛」と感じて頂けて嬉しいです。
一年前くらいまでは、十七歳シリーズなど高校生モノを好んで書いていましたが、「大人の恋愛」を書いてみたくなりまして。
アラベスク同様、不倫モノになってしまいましたが、ラストは出来るだけ爽やかなハピエンに仕上がるよう心がけて書きました。
元夫のパワハラぶりは読んでいて気分の良いものではありませんが、できるだけリアリティを追求しました。
不倫相手も最悪ですね。
なんでこんな男に百合のような素敵な奥さんがいるのか謎です。
ヒロイン・夏都子は男を見る目がないのか、男運が悪いのか…。
でも、今度の恋こそ夏都子に幸せを運んでくると思います。
ラストを明るく読み終えて頂けて、良かったです。
余談ですが、北崎に亡き妻との間の子供がいるのかいないのか、裏設定を考えていて悩みました。
年齢的にもいないと不自然だし、いるとしたら、夏都子と上手くやっていけるのか。
そういうことを考えて、この話の先を書いていったら、お話が短編の域を出て広がりそうだなと思いました。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
「しっとり大人の恋愛」と感じて頂けて嬉しいです。
一年前くらいまでは、十七歳シリーズなど高校生モノを好んで書いていましたが、「大人の恋愛」を書いてみたくなりまして。
アラベスク同様、不倫モノになってしまいましたが、ラストは出来るだけ爽やかなハピエンに仕上がるよう心がけて書きました。
元夫のパワハラぶりは読んでいて気分の良いものではありませんが、できるだけリアリティを追求しました。
不倫相手も最悪ですね。
なんでこんな男に百合のような素敵な奥さんがいるのか謎です。
ヒロイン・夏都子は男を見る目がないのか、男運が悪いのか…。
でも、今度の恋こそ夏都子に幸せを運んでくると思います。
ラストを明るく読み終えて頂けて、良かったです。
余談ですが、北崎に亡き妻との間の子供がいるのかいないのか、裏設定を考えていて悩みました。
年齢的にもいないと不自然だし、いるとしたら、夏都子と上手くやっていけるのか。
そういうことを考えて、この話の先を書いていったら、お話が短編の域を出て広がりそうだなと思いました。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月12日 11時32分
[良い点]
うん、後味悪くなかったです( *´艸`)
カフェの描写の美味しそうなところや、陶磁器の話で盛り上がる二人の楽しそうな様子が良かったです。
不倫相手だけちょっと怒っておきたいですね。そんな素敵な奥様がいながら!!と。こういう男はまた不倫するに違いないという感じがひしひしとします( ゜Д゜)
それにつけても、絵に描いたような快晴ではなく、しっとりとした雨の綺麗なラストがとても良かったです!!
うん、後味悪くなかったです( *´艸`)
カフェの描写の美味しそうなところや、陶磁器の話で盛り上がる二人の楽しそうな様子が良かったです。
不倫相手だけちょっと怒っておきたいですね。そんな素敵な奥様がいながら!!と。こういう男はまた不倫するに違いないという感じがひしひしとします( ゜Д゜)
それにつけても、絵に描いたような快晴ではなく、しっとりとした雨の綺麗なラストがとても良かったです!!
有沢真尋さま、感想どうもありがとうございます!
カフェの描写と特に陶磁器の話で盛り上がるシーンは力を入れて書いたので、そう言って頂けて嬉しいです。
不倫相手はそうなんですよ。
元夫と同じくらいクズ男?ですよね。
私も、この不倫相手・聡史はまた似たように不倫を繰り返すと思います。
それなのに何故、百合のような素敵な奥さんがいるのか。
そこは、ちょっと苦しい設定だったと思っています。
ヒロイン・夏都子は男を見る目がないのか、男運が悪いのか……。
でも、今度の新恋こそ良い相手との大人の恋に発展してくれればと思います。
春雨って情緒がありますよね。
雨が上がった後の快晴は全く頭になく、ラストの煙る春雨のシーンは自然と書くことが出来ました。
文章のねじれのご指摘とアドバイスもありがとうございました。
書き換えさせて頂きました。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
カフェの描写と特に陶磁器の話で盛り上がるシーンは力を入れて書いたので、そう言って頂けて嬉しいです。
不倫相手はそうなんですよ。
元夫と同じくらいクズ男?ですよね。
私も、この不倫相手・聡史はまた似たように不倫を繰り返すと思います。
それなのに何故、百合のような素敵な奥さんがいるのか。
そこは、ちょっと苦しい設定だったと思っています。
ヒロイン・夏都子は男を見る目がないのか、男運が悪いのか……。
でも、今度の新恋こそ良い相手との大人の恋に発展してくれればと思います。
春雨って情緒がありますよね。
雨が上がった後の快晴は全く頭になく、ラストの煙る春雨のシーンは自然と書くことが出来ました。
文章のねじれのご指摘とアドバイスもありがとうございました。
書き換えさせて頂きました。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 03月12日 05時50分
感想を書く場合はログインしてください。