エピソード33の感想一覧

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[気になる点]
青い薬が植物とかではなく鉱石だとわかった時から気になってたんですが、採掘量とか、採り尽くした後どうするのか継続的な未来の展望について誰も考えていないんでしょうか
葡萄だけでなく様々な作物に使えて、他国にまで出荷して…しかも薬の使用方法は『広範囲にばらまく』こと
いくら石灰で薄めてはいても、あっという間になくなってしまいませんか?
『今後〇年は採掘できる膨大なカルカンサイトの鉱床を発見した』とかがあるといいですね
  • 投稿者: sena/tatsu
  • 2021年 04月15日 04時56分
[良い点]
ロラン様かっこいいー!!
仕事出来る男ぶり、見せていただきありがとうございます!!

[気になる点]
信仰を正確な科学で払拭するまで、二百年くらいかかったんだよなぁ…と思うと、これからが大変だと思うので…時間、あまりないのかも…とドキドキしています。
[一言]
正しい続きが戻ってきてありがたき。
国外商会とパイプあるとかかなりの隠し玉持ってますねー!!
暖かくなってきてホムセンで農薬探しに行った時にこれ思い出しました。今千円以下で買えるこの薬品にも相当の開発秘話あったんだろうなぁ…。
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 04月12日 09時20分
[良い点]
国外の、それも大陸全土に幅を利かす商会との取り引き成立。
これがアリシアの中の、人々を救済するための研究熱に本格的に火をつけることになるのかどうか。
そしてこの商会のバックアップはアリシアを王国の思惑から護る大きな力となってくれそうでホッとさせられます。
国内の商会では、どうしたって王家の思惑から自由ではいられないでしょうから。
今後アリシアの存在が王家や妹に再認識される頃には、迂闊に手が出せない状態になっていることを願いたいところです。
自分たちが蔑み憐れんでいた対象が、大陸全土に名を馳せる巨人として立っていることを知ったとき、王子や妹はどう思うものなのか、彼らの反応をぜひ見てみたいです。
[良い点]
ロランの黒幕貴族っぷりもお見事でしたね。マルカノー商会という巨大なスポンサーがついたことで、アリシアの知識が国中、ひいては世界中に広まり、心の貧乏から人々を救うことが出来ると良いですね。ふと思ったのですが、聖女だけでなく『辺境伯』という立場も一種のシステムみたいなものかもしれません。隣国と自国の狭間で両者の緩衝材となり、流通を助け、黒幕として聖女を陰から支える。将来のために聖女だけに犠牲を強いることのない仕組みが出来上がることを願います。
次の更新も楽しみにしています!
  • 投稿者: たなか
  • 2021年 04月10日 16時44分
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