エピソード117の感想一覧

[良い点]
こんにちは！今回も楽しく　ちょっぴりスリリングな？お話を有難う御座います。華のカンバセじゃなく、頭がお花畑のサラさんの事をあ〜だのこうだの話してましたが、〜ちょっとご自身も本性チラリ、ホラリ見えてますよーリディアさん。〜と軽くつっこみながら読んでました。エリックに対しての気持ちが希薄な感じもあり、色々と揶揄されがちなサラさんの前世!..実は美容師という人を輝かせる職業だからこそ、前世ホロリとさせる何かがあるのでは？ここから先のタ〜ンは、リディアさんの心理戦、話術に期待が高まりますね！なかなか上手く行ってる感じがします。そう期待しているんです。リディアさん。だって私は〜… …。
[気になる点]
ドッドッドッ… ドクッドクン… ド・ド　！　ドドッドクン

一体、どちらの音なのだろうか。近づいて来る馬の蹄の音なのか、自分自身の緊張している心音の音なのか…。…。今日こそはコレを、あの金髪で薄いグリーンの眼を持つ　コーディアス侯爵領の長男　エリック閣下…？エリック卿？　　… いや！この際どちらでも良いのだ。

そう！コレをエリック様に渡すのだ！いつもいつも、長方形の窓に映る御姿を眺めてるだけ。身分が下の者は、上の者には話しかけられない、
そんな事はわかってる、だがしかし、あっ！アッあー…通り過ぎて
しまう！そうはさせてなるものか！

手に握りしめている　コレをエリック様に渡そうと猪より速くかけて行こうとゴクリと唾をのんだ。　…そうコレには赤褐色の長い髪に、濃いグリーンの瞳のあの青年の事が書いてあるのだ！

内容はこうだ。〜下記の会話について速やかに訂正？改心して頂きたく〜

『カイザでは、別の意味で心配だから、イクスでいいだろう』

　　　　　　…。… …

《なんでやねん！！》良いですか？エリック様。おおよそ、東の国ではこの様な言葉があります。「適材適所」＊「男は二十五の暁ま
で育つ」 上のお言葉では、カイザ君の戦英雄としての労いが皆無です！
今回裁判では頭脳といった件では、貴方様に頼らざるおえないかもしれませんがぁ！公爵を追い詰めた証拠資料、脚を使って集めたのは誰ですか？！　　よ〜く考えてみて欲しいのです。なので、次の様なお声掛けにして頂けると幸いです。
　　　　

　　『カイザは証拠集めで、体を張って頑張ってくれた。
　　　疲れただろう。ゆっくり休め』
『まだこの件では、お前の力が必要だ。適材適所
ここからはオレのタ〜ンだ。』


コレですよ！！　カイザ君はまだ19歳です。
　　　　＊男は二十五の暁まで育つ
　 自分なんか、＊女は25までしか歳を数えられないからなぁ〜
なんて言われていたんですよ！どういう事！コンナモノ
　　　ですよ。
　　　　

って、ここまで書いてハッと気付いたのだ…。アレ？エリック様って
日本語解る？わからんじゃん！だぁかぁらぁ〜、今　正にサラさんに
心理戦と巧みな話術でせまっている、そう！今や巫女としての活躍を期待されている転生美少女さん。このイトマーキマキの気持ちエリック様に訳して頂けますよねー　リディアさん？



[一言]
こうしている間にも、話は進んでいる。
これを送信したら直ぐに次回の話に目を通そう。

今日も、カイザくんの髪色と同じ雀色時の夕焼けが見れそうな天気だな…そんな事を思いながら、私イトマーキマキは筆を置くのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完　かも知れない。

最後にこれだけ言わせて下さい。『脳筋男の兄が〜』スピンオフされる場合、お祭りの腕相撲の様子が知りたいのでリディアさんの前で１試合！さすれば『さすが、カイザお兄様ね！♡』って腕に絡んで持ち上げられるぅ→最高です！

[一言]
サラ早く自爆しろぉぉぉ！！