感想一覧

火球の回数が残っている場合、距離があるとかなり厳しいです。
ですが鈍足のおかげで逃げながら戦われることはなくなりましたね。近接戦闘待ったナシです。

爆発音は、普通だとこの状況では起きない音ですね。
アニアは妙に怪しいところがありますね。もし彼女がやっていたのなら、いろいろとマズい状況になりそうです。
もちろん、キリたちの立場もかなり悪くなるでしょう。

アニアが少し様子がおかしいですね。爆発音はいったいなにがあったのでしょうか？

キリはこういうところ、ニグやヒルティースに可愛くないと思われそうですねｗ

キリは本気でリルエッタを頼りにしてます。図らずもそれが伝わりましたね。

リルエッタはいろいろな冒険を経験してきましたが、彼女が冒険に求めるのは富や名声などではなく「経験」そのものなので、冒険に対する期待が高くなっているんですね。
まあ人の悪意が面白くてしかたがない、みたいな方が危ない奴なので、つまらないこと自体はむしろマトモ判定だと思いますｗ

キリだけではなく、リルエッタもこの一年で変わってきていますね。より冒険者として純度が高くなってきています。
彼女は元々心に刻みこむような美しい景色を求めていたこともあり、それが期待できない今回の冒険は不満のようですね。

ユーネも少しずつ変化はしているのですが、全然スレないですねｗ　冒険者にしてはかなり珍しいかもしれません。

キリは村出身なので、町の中ではリルエッタの手腕を最も頼りにしています。あのセリフはその心情の表れですね。

リルエッタが冒険者をやる理由は、かなり冒険者としての純度が高いと思っています。
けれどそれ、彼女の生まれや立場に全然そぐわないんですよね。

ガルブ”一家”ですねｗ

マフィアなので絆の証として、構成員全員がガルブ一家の○○と名乗ります。名字として○○・ガルブと名乗れるのは首領の血族だけなのでチグハグですが、ガルブ一家の○○を名乗るのは言わば兄弟の杯を交わした感じでしょうか。

ガルブは”一家”ですねｗ

一応違いはありまして、ゾニンはそういう商家の家系というだけなのですが、ガルブは裏社会の組織であり、家族よりも強い絆という意味で「構成員全員がガルブ”一家”である」だと好んで呼ぶ傾向にあります。
ただし五章でドゥガディしかガルブの名を使わなかった通り、名字でガルブを使えるのは頭首の血縁だけというチグハグな側面もありました。

まあそこまで重要な要素ではないのですが、たしかにーと一は紛らわしいかもですねｗ