エピソード177の感想一覧

[良い点]
暴力に対して慈悲の心を説くと思いきや、拳で解らせていた！
[気になる点]
今回一番理不尽な目にあった大木さん（泣）

[一言]
>侮った言葉が気に障るのは、それが事実だからです。向けられた侮蔑が本質からかけ離れていれば、当人はそよ風ほどにも揺らがないもの。

今までの日本人はそれで良かったけれど、真実かどうかを確かめられない状態では侮った言葉を他者が確かめることはできず、結果としてそれは世界にとっての真実になり変わってしまう。
そうやって貶められ殺されてきたのが黒人であり人種差別がもたらしてきたものなんだなと、昨今のアサシンクリードシャドウズ問題で、日本の歴史を外国によって捏造されつつある今、そしてそれを訂正することすら難しいことに、考えさせられました。
事実を事実として認めてるって、素晴らしいことなんだと改めて思いました。

[良い点]
思った以上に面白い世界ですね、この場所は。
[気になる点]
霊脈から魔力を供給、肉体を魔術陣として拳を起点に解放、対象を破壊する絶技。何故莫大な魔力を受けて肉体が爆散しないのでしょう。それとキリ君、この技術を使えば素質という魔力量の上限を踏み倒せますね。

[一言]
力こそパワー！

奴隷売買が未遂だったとて、子供と家族騙して9歳児連れ出して
挙げ句身寄りの無いところに放り出されてたのが軽犯罪扱いというのは
司法に物申したくなりますね

[気になる点]
最後まで読み切ろうと我慢してたら、まさかの正義理論登場で気になりまくってしまいましたｗ
[一言]
意見割れるだろうなあと思わず感想欄見たら案の定

カラトアの説法や目指すところも分からんではないですか、殺されそうな目にあったのに相手は証拠不十分で軽い罪で終わるのは何ともモヤりますね。

やられ損という不平等さを許容する正義だと理屈はどんなに通っていても感情は納得しないもの。
それは損ではありません、相手の未熟を認め自分は堕ちず大人になるのです。これは自身の精神が成長するためのチャンスであり試練ですって論法なのでしょうけども。

カラトアがきちんと調停し相応しい罪を償わせられるならまだ分かりますが、結局町の都合で軽い罪となり実行できないのなら口だけの無責任にも思えてしまい、、、もしこのまま街に連れ帰ったらどうなったか気になってしまいました。（多分そうならないだろうという展開予測の元）

正論だけで人は動かないをよく現した話だなと思いました。
理屈っぽい男は嫌われるという奴ですね（違

[一言]
話が纏まりそうだと思ったら最後...(ノ∀`)アチャー

[良い点]
この話個人的には凄くしっくり来ました。

神官戦士としての立場を貫き通せる強さをもってるからこそ、冒険者にも理解させる。
今回伝えたいのは理不尽な暴力は振るうな、いざ振るう時は躊躇いなく、後悔も反省もしちゃいけない、ということだと思います。

技も奥義に近いんですかね？雰囲気あって良かったです。
[気になる点]
神官戦士って一歩間違えたら破戒僧になっちゃうんですよね。

彼女の同期がそうなって、止めに行く話も面白そうだと妄想しましたw

[一言]
神官さんは「力こそ正義」な自己主張だけ言ってた方がまだ説得力あるかなぁ。
理屈こねくり回しても、それ口にしてる本人が矛盾抱えてるので首を傾げられて終わると思う…

[一言]
カラトア女史の薫陶、リルエッタとユーネも対象だとすると、全員前衛職の超武闘派パーティーになる未来が

[気になる点]
ここで折れれば細くて弱いことになるのに
[一言]
暴力の世界で生きるなら道理は腕力でねじ伏せる
正義は火力、筋肉を脳にするのだ