エピソード313の感想一覧

実時間と同じ、という縛りは設けてないですね。
正直、普通の小説なら飛ばしてしまう話をやっている自覚はあります。ですが普通なら書かれないものって、つまりまだ書かれていない新しいものなんじゃないか、とも思うんですよね。

軽んじられてる部分はだいたい自業自得だったりしますからねｗ
ヤンハンはなんだかんだでウェインのことを評価してそうです。

傭兵団長が亡くなってウェインが子供の頃からいたメンバーもだいたい引退していった感じなので、かつての傭兵団長にはけっこうな求心力があったと思われます。

なのでそこは、ウェインにとって重大な転機だったでしょう。

ウェインは傭兵団長になったらなったで、面倒見のよい首領になったかもしれません。そのあたり、ヤンハンの計算にも入ってそうですね。

下水道のときですとCランク三人で一パーティ分と考えて、他はそのサポートという申請になると思います。なので冒険者ギルドの判断はCランクですね。
今回はウェインC、シェイアD、他Eなので、総合でDランクとなるでしょうか。
ただしランクと実力は必ずしも比例しませんので、あくまで指標としての形になります。

ヤンハンの視点から見れば、明らかに下であるキリたちに尊敬の念がないことがすでにアレですねｗ

Bランクになるまで頑張ってるならもっと重んじられてもいいんじゃないか、とか思ってそうです。

戦闘に関しては信頼できるのですが、普段の姿がアレですからねｗ
そこらへん、ウェインはわりと自業自得なところあります。

ウェインは戦闘訓練もやってますし先生属性ありますね。受け持ちは体育でしょうｗ

彼はバカにされることに慣れてるフシがあるので、扱いに関しては傭兵団でも同じ感じだったのではないでしょうか。

まあ馬鹿にされますねｗ
ですが傭兵団長なら立場的に上司と部下の関係です。今のウェインはぞんざいに扱われることも多いので、そういうことはなくなるのではないでしょうか。