エピソード9の感想一覧
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[良い点]
これは…あとあと名前が出てくる護衛騎士のあの方ですかね…
これは…あとあと名前が出てくる護衛騎士のあの方ですかね…
エピソード9
[良い点]
「明日は領地に行って、グイード兄様と、母上と、馬に乗るのです!」
泣けて泣けて仕方ない
「明日は領地に行って、グイード兄様と、母上と、馬に乗るのです!」
泣けて泣けて仕方ない
エピソード9
[一言]
護衛騎士たちも笑顔を無くしたヴォルフをみてはがゆかったろうなあ
護衛騎士たちも笑顔を無くしたヴォルフをみてはがゆかったろうなあ
エピソード9
[一言]
あの馬車襲撃のとき、グイード様は既に氷魔法の使い手として有名になり始めていた…
それは…彼が悪いわけじゃなくても、グイード様どれほど後悔なさったのか(/_;)
名もない護衛騎士さま視点であることで、ヴォルフ始め一人ひとりの周りに当たり前に沢山の人がいて、そしてそのそれぞれに物語があることを感じられます。
若い(?)他の護衛騎士さま方の軽口も面白く読ませていただきました!
あの馬車襲撃のとき、グイード様は既に氷魔法の使い手として有名になり始めていた…
それは…彼が悪いわけじゃなくても、グイード様どれほど後悔なさったのか(/_;)
名もない護衛騎士さま視点であることで、ヴォルフ始め一人ひとりの周りに当たり前に沢山の人がいて、そしてそのそれぞれに物語があることを感じられます。
若い(?)他の護衛騎士さま方の軽口も面白く読ませていただきました!
エピソード9
[良い点]
笑い、苦さ、そして甘さ。どれも護衛騎士の職務には邪魔なのでしょうが、読み手にとっては涎が垂れそうなエピソードでした。
[気になる点]
氷魔法の使い手同士、グイード兄とヴァネッサ殿の関係が気になっています。ヴァネッサ殿から氷魔法を教授されたりしてますか。
[一言]
番外編は登場人物がみな活き活きとして大変面白く読ませて頂いています。別の視点から描かれるエピソードはどれも味わい深く、興味深いです。これからも作者様が本当に書きたいものを書かれて下さい。
笑い、苦さ、そして甘さ。どれも護衛騎士の職務には邪魔なのでしょうが、読み手にとっては涎が垂れそうなエピソードでした。
[気になる点]
氷魔法の使い手同士、グイード兄とヴァネッサ殿の関係が気になっています。ヴァネッサ殿から氷魔法を教授されたりしてますか。
[一言]
番外編は登場人物がみな活き活きとして大変面白く読ませて頂いています。別の視点から描かれるエピソードはどれも味わい深く、興味深いです。これからも作者様が本当に書きたいものを書かれて下さい。
エピソード9
[良い点]
名も無い護衛騎士視点? これは盲点でした!
しかも、幼いヴォルフを知っていて、その変遷を身近で見ているなんて…
>金の目を輝かせ、天使のように笑う少年に、自分も思わず笑み返した。
(中略)
>神殿から戻ってきたヴォルフレードは、同じ顔の別人だった。
ずっと間近で見ていたからこそ、最近のヴォルフの変化に目元を押さえる気持ちが伝わりますね。
>この報告書は、主であるグイード様が喜ばれるだろう――それだけがわかる。
ふふふ… 理由がわかり、私も目元を押さえて幸せのお裾分けをいただくのです。
[一言]
お見事な切り口でした。
名も無い護衛騎士視点? これは盲点でした!
しかも、幼いヴォルフを知っていて、その変遷を身近で見ているなんて…
>金の目を輝かせ、天使のように笑う少年に、自分も思わず笑み返した。
(中略)
>神殿から戻ってきたヴォルフレードは、同じ顔の別人だった。
ずっと間近で見ていたからこそ、最近のヴォルフの変化に目元を押さえる気持ちが伝わりますね。
>この報告書は、主であるグイード様が喜ばれるだろう――それだけがわかる。
ふふふ… 理由がわかり、私も目元を押さえて幸せのお裾分けをいただくのです。
[一言]
お見事な切り口でした。
エピソード9
[良い点]
困ったふりで片手で目元を押さえる~
堪えられず泣いた!!
困ったふりで片手で目元を押さえる~
堪えられず泣いた!!
エピソード9
[良い点]
護衛の方々のコメントがひたすらに笑え…もとい、ヴォルフを思ってくれてて微笑ましい。そんな小さな頃を知る人が護衛してくれてたんだなあと思うと、嬉しくなりました。
[一言]
報告書と一緒に一言は是非伝えて欲しいなと。きっと兄上も少しだけ柔らかく微笑むから。
護衛の方々のコメントがひたすらに笑え…もとい、ヴォルフを思ってくれてて微笑ましい。そんな小さな頃を知る人が護衛してくれてたんだなあと思うと、嬉しくなりました。
[一言]
報告書と一緒に一言は是非伝えて欲しいなと。きっと兄上も少しだけ柔らかく微笑むから。
エピソード9
[一言]
二人の周りの皆が応援したり、見守ったりしてくれて微笑ましい。
先日、プリントして読んだ「二人の遠乗り」では、周囲の人だけでなく……
作品自体も最高に面白いが、みんなの感想も興味深いです。
二人の周りの皆が応援したり、見守ったりしてくれて微笑ましい。
先日、プリントして読んだ「二人の遠乗り」では、周囲の人だけでなく……
作品自体も最高に面白いが、みんなの感想も興味深いです。
エピソード9
[良い点]
泣いた!!なんかこの頃泣かされてばかりいるような…
報告書を書いてる古参の騎士さんは、昔からとても優しい方だったんですね。雰囲気から、“冬祭りではぐれると、見つけるのが難しい”と、アドバイスをしてくれた騎士さんのような気がします。あの襲撃事件の前からいらしたのですから、二人を見失った後、無事が確認できるまでどんな思いでいたか…“肝が冷えた”…この言葉はとても重く響きました。他の二人との対比ができる描写もすごく良かったです。そして、彼がたった一度だけ話したのが、襲撃事件の前日。
「ヴォルフレード様、皆様にとって、楽しい時間となりますようお祈り申し上げます」
長い間、棘が刺さったままだった人がここにもいた…
“困ったふりで片手で目元を押さえる。 思い出す笑顔に、どうにも目が痛くて――”
この一文が秀逸過ぎる…メチャクチャ泣いてしまう。何回読んでも泣いてしまう。
そして、襲撃事件の頃にはすでに氷魔法の使い手として有名だったグイード兄さまを思うと、『兄弟と悪夢』『臆病者の贖罪』を思い出し、また泣ける。もう本当に泣いてばかりです!!
[気になる点]
グイード兄さまがヴォルフに(行動確認という名の)護衛を初めてつけたのは『ハーピー討伐』と思っておりますが、『兄弟と悪夢』から『ハーピー討伐』までの間にアサリのワイン蒸し食べているし、水虫謝罪もあって、一緒にお墓参りにも行っている。遠征期間を除けば一週間もないくらい短い期間とはいえ、グイード兄さまが何もしなかったとは思えず…馬車移動やヴォルフ一人の場合は心配していないのか(本来なら護衛がつくはずだったような?)、準備にはやはりそれくらいかかってしまうものなのか…パパとどんなやり取りがあったのだろうか?こういう時の二人の会話がどんな感じなのか、気になりました。
泣いた!!なんかこの頃泣かされてばかりいるような…
報告書を書いてる古参の騎士さんは、昔からとても優しい方だったんですね。雰囲気から、“冬祭りではぐれると、見つけるのが難しい”と、アドバイスをしてくれた騎士さんのような気がします。あの襲撃事件の前からいらしたのですから、二人を見失った後、無事が確認できるまでどんな思いでいたか…“肝が冷えた”…この言葉はとても重く響きました。他の二人との対比ができる描写もすごく良かったです。そして、彼がたった一度だけ話したのが、襲撃事件の前日。
「ヴォルフレード様、皆様にとって、楽しい時間となりますようお祈り申し上げます」
長い間、棘が刺さったままだった人がここにもいた…
“困ったふりで片手で目元を押さえる。 思い出す笑顔に、どうにも目が痛くて――”
この一文が秀逸過ぎる…メチャクチャ泣いてしまう。何回読んでも泣いてしまう。
そして、襲撃事件の頃にはすでに氷魔法の使い手として有名だったグイード兄さまを思うと、『兄弟と悪夢』『臆病者の贖罪』を思い出し、また泣ける。もう本当に泣いてばかりです!!
[気になる点]
グイード兄さまがヴォルフに(行動確認という名の)護衛を初めてつけたのは『ハーピー討伐』と思っておりますが、『兄弟と悪夢』から『ハーピー討伐』までの間にアサリのワイン蒸し食べているし、水虫謝罪もあって、一緒にお墓参りにも行っている。遠征期間を除けば一週間もないくらい短い期間とはいえ、グイード兄さまが何もしなかったとは思えず…馬車移動やヴォルフ一人の場合は心配していないのか(本来なら護衛がつくはずだったような?)、準備にはやはりそれくらいかかってしまうものなのか…パパとどんなやり取りがあったのだろうか?こういう時の二人の会話がどんな感じなのか、気になりました。
エピソード9
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