感想一覧

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[良い点]
「地の文」は、大事。
それなくして【文学】足り得ず。
応援します。
[気になる点]
「地の文」なぞ不要。
キャラクターの台詞こそ全て。必要ならば、『キャラクターの台詞で説明』させれば事足りる。キャラも立つし、一石二鳥。適材適所で住み分ければ良い話で、"どちらか一方"が他方に勝ち、敗者を滅ぼして良い、という話ではない』

[一言]
「地の文」と『台詞』は、小説・読み物の【車の両輪】。揃ってこそ"話(ストーリー)"が滑らかに進む、というもの。
読者を置き去りにしてまで、する話ではあるまい?

 ↑
どれを選ぶかは、あなたしだい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2021年 04月05日 09時25分
管理
地の文
「そうです、地の文は大事なのです。流行りを追いかけるものにはそれがワカランのですよ!」

物語自体、パターン化すればそんなに種類が多いわけでも無く、違いを出せるのは表現、演出の部分。
そこで地の文やセリフをどのように表現するか、演出するかが、独自性を出せる部分かな? と。
車の両輪でスムーズに前にもアリで、たまには一輪車で暴走というのもおもしろいところです。

地の文と会話が激しくバトルする、地の文の冒険第二章、というのもおもしろそうです。
  • NOMAR
  • 2021年 04月06日 02時33分
[気になる点]
ふむ、どうやら作者さんとは考え方の違いがあるようですね。
なので、まず自分の考えを述べさせてもらいます

まず自分の考えの根幹にあるものは
「文化の本質は暇人の娯楽である。」
というものです。

そもそも、ハイカルチャーが成立した時代その担い手たちはどんな人物だと思いますか?
社会的立場のある人物、つまりは生活のために毎日必死に働かなくていい人たちです。つまりは、余計なことを考える余裕のある人々と言っても過言ではないのでは?

現代の発展途上国で貧困に苦しむ人たちに文化について説いても、それよりも生活に直結するものを求められるでしょう

故に自分は文化を「余裕のある人々が生活に直結しない余計なことを考えた結果つくったもの」と定義しました。

だからこそ、私は文化を賛美します
文化があるということはそれだけ困窮していないということだ。生活に余裕があるということだ、それはとても素晴らしいことでしょう?
[一言]
面白さ絶対主義は言い過ぎでした。
正確には「金になるんだったらそれでいい主義」の時代でした。
映画やテレビが発展しても書籍が残ったのは書籍にも面白さがあるからだと本気で思っているんですか?
そんなわけないでしょう、ただ単にコスパが良かっただけでしょうね。
映画一つ作るのにいくらかかると思ってる?それに比べて書籍のコスパは遥かに良い。ただそれだけですよ
この感想欄で違う考え方の話が聞けるのはおもしろいです。

文化が暇人の娯楽、というのは一理あります。

大衆文化が始まったとされるのは、1920年代から。ラジオ、映画、レコード、など新しい娯楽が普及してからになります。
日本は今でこそ大衆文化が主流ですが、これも高度経済成長のあと、一億総中流とも呼ばれた時代から。
一般大衆に娯楽を楽しむ余暇ができたから、とも言えます。

今後、世界規模のデフレから経済減少社会となれば、娯楽を楽しむ余裕も無くなり、格差の増大から再び文化は格差の上位階級のものとなるかもしれません。

そうなると、大衆文化が主流というのはここ百年だけのこととなり、歴史で見るとこの百年の大衆文化主流の時代が異常、ともなるかもですね。

医療も教育も金持ちの道楽、という時代に逆行する可能性もあります。

私は困窮する中でもなにか楽しみが無ければやってられない、と思います。
生活に余裕が無いことを作品に昇華したものとして蟹工船や怒りの葡萄、豊かさを求めて人間性を失うチャップリンのモダンタイムズなどもあります。

昔より生活に余裕のある筈なのに貧困や人工減少が問題になる社会は、何が豊かで何が困窮なのでしょう?

コスパと絡めた文化論、小説論はそのままエッセイのネタになりそうですね。
  • NOMAR
  • 2021年 04月06日 02時25分
[良い点]
地の文スキーとしては、首がもげるくらい頷きまくります。

地の文、大切で大事。

最近は引きずり込まれるような地の文に出会えず。
ちょっと飢えております。

会話の乱打戦のようなものも好きですが、
あれはあれでセンスとテンポが必要。

というか、会話文の間に「ササッ」「カッカッ」みたいな
擬音しか入らないのって、どうよ。

[一言]
地の文、というか表現で今でも強く印象に残ってるのは
菊池秀行氏でしょうか。
語ると長くなるので、割愛しますが。
  • 投稿者: 結花
  • 2021年 04月05日 00時41分
地の文
「ありがとうございます。そうです、地の文は大切大事なのです。売り上げだけ見る輩はそこがわかっとらんのです!」

オープニングから作品世界に持ってかれるものは書籍作品でもなかなかありません。
ミミズクと夜の王、星界の紋章、ハーモニー、などがノマはどっぷり沈めた作品かなあ、と。

会話の乱打戦はコントや漫才のようなテンポ感が重要ですね。コントと差を出そうとすれば、言葉遊びなどあるといいでしょうか。

会話文の間に擬音だけ、というのはマンガの影響かもしれませんね。マンガの原作やプロットにはいいかもしれません。

菊池秀行氏、来たな大御所。
妖神グルメは、究極のメシテロリスト。イカモノ料理の真髄を見よ。
  • NOMAR
  • 2021年 04月05日 08時05分
[良い点]
いい意味で裏切られました。
お褒めにあずかり恐悦至極。

ノマがチャンバラの師匠に教わったこと。

『客の期待に応えた上で、ひとつ上回る驚きがあるといい』

エンタメ全般、コレがあるといいようです。
  • NOMAR
  • 2021年 04月05日 07時53分
[一言]
???「地の文、俺のところに来い、お前には実況の才能がある。周りの人間が認識出来なかった戦いの全てを書き記すんだ」
地の文
「わかりました! これからよろしくお願いいたします! 細かなことに気を配り人の想いの痕跡を書き記していきましょう!」

 地の文は新たな友を得て意気揚々と旅を始める。暖かな感想欄はその旅立ちを祝福するように賑わった。
 地の文と作者の戦いの旅はこれからだ。
  • NOMAR
  • 2021年 04月05日 07時51分
[一言]
追放したら駄目やろ案件W

僕の所においで~~。
  • 投稿者: 柴犬
  • 2021年 04月04日 19時58分
地の文
「まったくもってその通りです。これからよろしくお願いいたします。共に新たな時代の新たな小説を作りましょう!」

第二章、地の文と作者の新たな出会い、小説界の希望の未来にレディゴー!
  • NOMAR
  • 2021年 04月05日 07時45分
[良い点]
地の文よ。その心意気や良し。星5つつけといたからな。
[一言]
面白かったです!
地の文は大事ですよね。
地の文
「ありがとうございます! 鋭意努力し更なる演出のパワーアップに尽力します!」

 地の文を大切にしてくれる人のところで、地の文はその実力を遺憾無く発揮できることでしょう。
  • NOMAR
  • 2021年 04月04日 17時23分
[一言]
あ、顔文字OK派なんですね。
地の文にこだわるのに顔文字を使う人は珍しいですね。
  • 投稿者: Nissan
  • 2021年 04月04日 16時28分
(* ̄∇ ̄)ノ 面白楽しければ顔文字もチャットノベルもありです。

地の文
「なんだと? 裏切り者!」

(σ≧▽≦)σ 新たな表現媒体に対抗するためには、地の文の更なる成長と進歩、または洗練された表現などが求められるということで、ガンバレ地の文。
  • NOMAR
  • 2021年 04月04日 17時19分
[気になる点]
>>日本の芸術とは、文化とは、世間にこっぴどく叩かれてこそ発展するもの。

なに言ってんだ?文化とはそもそも暇人の娯楽でしょ。高尚なものではなくむしろ低俗なものでしょ。
源氏物語を見てみろ、内容をそのままエロゲにできる。
文化が高尚なものだなんて思われるのはそんな暇人は金持ちしかいなかっただけ
現代は大衆文化、人気があればそれでいい、面白さ絶対主義の時代だと思います。
ハイカルチャーとポピュラーカルチャーをごっちゃにしてはいけませんな。

もっともこの二つを類別せずにまとめてしまう思考から、結婚も出産も育児も金持ちの娯楽、という考え方になるので、現代の病理の一つかもしれません。

大衆文化とは、資本主義における中産階級のためのカルチャーです。
知識と教養が必要なハイカルチャーは裕福な階級の為の高尚なもの。

まあ、人気があっても面白く無いものは面白く無いですよ。
  • NOMAR
  • 2021年 04月04日 15時03分
[一言]
地の文が無い小説なんて絵の無い漫画みたいなものじゃないか………!

……それ面白いか?
  • 投稿者: 愉悦犯
  • 2021年 04月04日 11時13分
 チャットノベルにもいろいろありますが、アイコン付きのチャットノベルは漫画を読むのに近い感覚でしょうか。

『天使と悪魔の聖書漫談』
 作者 預言者アライさん

 サイトはNOVEL DAYS。チャットノベルで聖書に詳しくなれる、天使と悪魔のコントのような作品でオススメです。
 聖書ラノベ新人賞2、佳作入賞作品です。
  • NOMAR
  • 2021年 04月04日 13時08分
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