感想一覧
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[良い点]
レビュー全文
【物語は】
主人公と思われる、ある魔術師が少女から取引きを持ちかけられるところから始まっていく。冒頭の主人公の心情から考えると、不本意な結果になってしまい困っていると感じた。そして、この状況に至ったまでの経緯に想いを巡らせるのであった。一体、彼に何があったというのだろうか?
【彼らの印象】
確かに勇者と主人公は仲が悪く、一見相性が悪いように見えるが、いい方が刺々しいのであって、互いに相手のことを想いやっているように感じた。勇者は、素直過ぎる単純な性格なのではないだろうか?
すなわち、相手の意図を理解することのできないタイプの人間。いうことを全く聞いていないように見えるが、そうではないのでは? と感じた。しかし、タイトルから想像すると、この二人はどうあっても並行線なのだろうと思う。
その後、タイトルの通りパーティを追放されてしまう。この時の彼は、自尊心が傷ついているように見えた。心の何処かで、彼らに必要とされていると思っていたに違いない。自分の中の葛藤と戦いながら、彼は何とか気持ちを切り替える。そして、本来の目的へと方向転換するのである。
ここからが本当の始まりなのかもしれない。
とても面白い作品であると感じた。
【世界観・舞台の魅力】
オリジナル設定の部分が特に面白いなと感じた。
主人公は、はじめの方こそ優秀さよりも性格や個性が際立つ。しかし勇者と別れた後は、単独行動する機会がある。それは彼の能力について分かりやすい場面でもある。物語を読み進めていくと、主人公はかなり優秀な人物であることも分かってくる。
この世界では、魔法の原理が明かされておらず、呪文だけが伝えられているという設定。その中で主人公は独自に研究をし、オリジナルの魔法が使えたりする。それは、魔法の応用ということらしいが、内容が変わっている。
しかし、論理的な部分が非常に面白いのだ。
この物語は、一人称でありモノローグで進んでいく。主人公の心理が手に取るように分かるところや、戦闘描写が非常にカッコいいところも魅力である。
【新たな出会い】
主人公は、勇者のパーティから追い出されたのち、ある少女と出逢うことになる。こちらも一見相性が悪いようにも見えるのだが、似た部分を持っている為、上手くいくのではないか? と思ってしまう。タイトルには振り回されるとあるので、何か事情があって逃れられない運命とも受け取れるが、それは少し物語が先に進むと見えてくる。
【物語の見どころ】
あらすじにもある通り”これは結界術のスペシャリストと魔王の娘の逃亡劇。そして紡がれる秘密と信頼と友情の物語。”主人公が、魔王の娘と信頼や友情を築いていく部分が一番の見どころだと思う。
主人公は、確かに人との接し方は上手くはなかったが、それなりに自分は任務がこなせると思っていたはずだ。しかし、勇者と言い争いになりパーティを追い出される。元々別な目的があったとしても、やはり心の何処かでショックを受けたのではないかと、感じた。
そんな彼は単独行動が性に合っていると思っている。人づきあいは決して得意そうではない。しかし、お人よしではあるのだ。誤解を受けやすくても、今まで庇ってくれる人はいなかったのではないだろうか?
そんな中、魔族の少女と出逢う。初めは世間知らず(これは環境が違うので当たり前だが)の彼女に振り回され、面倒だと感じることもあるだろう。しかし、彼女と行動を共にするうちに、別の想いが産まれていくのではないだろうか? そして、いつしか友情や絆が芽生えるのではないかと想像する。
あなたもお手に取られてみませんか?
彼らがどのようにして、友情や絆を築いて行くのか、是非その目で確かめてみてくださいね。お奨めです。
レビュー全文
【物語は】
主人公と思われる、ある魔術師が少女から取引きを持ちかけられるところから始まっていく。冒頭の主人公の心情から考えると、不本意な結果になってしまい困っていると感じた。そして、この状況に至ったまでの経緯に想いを巡らせるのであった。一体、彼に何があったというのだろうか?
【彼らの印象】
確かに勇者と主人公は仲が悪く、一見相性が悪いように見えるが、いい方が刺々しいのであって、互いに相手のことを想いやっているように感じた。勇者は、素直過ぎる単純な性格なのではないだろうか?
すなわち、相手の意図を理解することのできないタイプの人間。いうことを全く聞いていないように見えるが、そうではないのでは? と感じた。しかし、タイトルから想像すると、この二人はどうあっても並行線なのだろうと思う。
その後、タイトルの通りパーティを追放されてしまう。この時の彼は、自尊心が傷ついているように見えた。心の何処かで、彼らに必要とされていると思っていたに違いない。自分の中の葛藤と戦いながら、彼は何とか気持ちを切り替える。そして、本来の目的へと方向転換するのである。
ここからが本当の始まりなのかもしれない。
とても面白い作品であると感じた。
【世界観・舞台の魅力】
オリジナル設定の部分が特に面白いなと感じた。
主人公は、はじめの方こそ優秀さよりも性格や個性が際立つ。しかし勇者と別れた後は、単独行動する機会がある。それは彼の能力について分かりやすい場面でもある。物語を読み進めていくと、主人公はかなり優秀な人物であることも分かってくる。
この世界では、魔法の原理が明かされておらず、呪文だけが伝えられているという設定。その中で主人公は独自に研究をし、オリジナルの魔法が使えたりする。それは、魔法の応用ということらしいが、内容が変わっている。
しかし、論理的な部分が非常に面白いのだ。
この物語は、一人称でありモノローグで進んでいく。主人公の心理が手に取るように分かるところや、戦闘描写が非常にカッコいいところも魅力である。
【新たな出会い】
主人公は、勇者のパーティから追い出されたのち、ある少女と出逢うことになる。こちらも一見相性が悪いようにも見えるのだが、似た部分を持っている為、上手くいくのではないか? と思ってしまう。タイトルには振り回されるとあるので、何か事情があって逃れられない運命とも受け取れるが、それは少し物語が先に進むと見えてくる。
【物語の見どころ】
あらすじにもある通り”これは結界術のスペシャリストと魔王の娘の逃亡劇。そして紡がれる秘密と信頼と友情の物語。”主人公が、魔王の娘と信頼や友情を築いていく部分が一番の見どころだと思う。
主人公は、確かに人との接し方は上手くはなかったが、それなりに自分は任務がこなせると思っていたはずだ。しかし、勇者と言い争いになりパーティを追い出される。元々別な目的があったとしても、やはり心の何処かでショックを受けたのではないかと、感じた。
そんな彼は単独行動が性に合っていると思っている。人づきあいは決して得意そうではない。しかし、お人よしではあるのだ。誤解を受けやすくても、今まで庇ってくれる人はいなかったのではないだろうか?
そんな中、魔族の少女と出逢う。初めは世間知らず(これは環境が違うので当たり前だが)の彼女に振り回され、面倒だと感じることもあるだろう。しかし、彼女と行動を共にするうちに、別の想いが産まれていくのではないだろうか? そして、いつしか友情や絆が芽生えるのではないかと想像する。
あなたもお手に取られてみませんか?
彼らがどのようにして、友情や絆を築いて行くのか、是非その目で確かめてみてくださいね。お奨めです。
- 投稿者: crazy’s7@レビュー&作品紹介師
- 2021年 07月18日 20時31分
エピソード13
[良い点]
TwitterのRTありがとうございました。
隠れた名作を発掘したい!の企画で来ました。
一つ一つの描写をしっかりと書かれていて良かったです。
戦闘シーンも臨場感が感じられて面白かったです。
勇者はクソですね(笑)
[一言]
隠れた名作ですね!
TwitterのRTありがとうございました。
隠れた名作を発掘したい!の企画で来ました。
一つ一つの描写をしっかりと書かれていて良かったです。
戦闘シーンも臨場感が感じられて面白かったです。
勇者はクソですね(笑)
[一言]
隠れた名作ですね!
ありがとうございます!
名作と言っていただけてうれしいです(*´艸`*)
名作と言っていただけてうれしいです(*´艸`*)
- h.h
- 2021年 05月02日 09時49分
[良い点]
自分自身の探求心に価値を置くルイス。その偏屈さと頑固さがとても人間臭い、触れるだけで生き物の生々しさを感じられる内心の表現。
[気になる点]
魔界の異質感を、わたしはつかみにくかったです。
[一言]
人格破綻、とはいかないまでも、近寄りがたい人物であるルイス。彼がこれからどれほどの困難に相対し、そして、どのように乗り越え、愚痴り、逃走するのか。そして、逃走する、もしくは立ち向かうのかということは気になります。
自分自身の探求心に価値を置くルイス。その偏屈さと頑固さがとても人間臭い、触れるだけで生き物の生々しさを感じられる内心の表現。
[気になる点]
魔界の異質感を、わたしはつかみにくかったです。
[一言]
人格破綻、とはいかないまでも、近寄りがたい人物であるルイス。彼がこれからどれほどの困難に相対し、そして、どのように乗り越え、愚痴り、逃走するのか。そして、逃走する、もしくは立ち向かうのかということは気になります。
[気になる点]
すでに魔界の中に入った状況で
阿呆の戯言を真に受けてしまい感情を優先して孤立化を選べるのなら
元々ロイスは単独で魔界を旅できる程の技量があったという事ですか?
なら始めから一人で魔界の遺跡探索に挑んだ方が良かったのでは?
違うというならロイスは勇者と同レベルの阿呆としか。
背中を任せられない輩同伴でも踏破できると甘く考えて同行した時点で
勇者同様、彼もまた魔界を舐めていたと思うのですが……
すでに魔界の中に入った状況で
阿呆の戯言を真に受けてしまい感情を優先して孤立化を選べるのなら
元々ロイスは単独で魔界を旅できる程の技量があったという事ですか?
なら始めから一人で魔界の遺跡探索に挑んだ方が良かったのでは?
違うというならロイスは勇者と同レベルの阿呆としか。
背中を任せられない輩同伴でも踏破できると甘く考えて同行した時点で
勇者同様、彼もまた魔界を舐めていたと思うのですが……
- 投稿者: 栗谷川
- 2021年 04月03日 18時20分
エピソード3
感想ありがとうございます。
単独行動できる能力はあります。なのではじめから一人で行く予定でしたし、一人でも突破できると考えています。魔界を舐めている。そのとおりです。道を開けるのを頼まれたので手助けしたにすぎません。
魔界を舐めてる勇者たちに呆れているのは、彼らにロイス以上の実力がないからです。その技量で突破できると思っているのは、魔界を舐めているのではないか?ということですね。
そのあたり文章でお伝えしきれなかったのが残念です。
精進します。
ありがとうございました。
単独行動できる能力はあります。なのではじめから一人で行く予定でしたし、一人でも突破できると考えています。魔界を舐めている。そのとおりです。道を開けるのを頼まれたので手助けしたにすぎません。
魔界を舐めてる勇者たちに呆れているのは、彼らにロイス以上の実力がないからです。その技量で突破できると思っているのは、魔界を舐めているのではないか?ということですね。
そのあたり文章でお伝えしきれなかったのが残念です。
精進します。
ありがとうございました。
- h.h
- 2021年 04月03日 19時58分
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