感想一覧

[良い点]
　自身が世間知らずなのをイオライトによって気づかされる、魔石商会のエピソードがとてもいいですね。イオライトが発した主人公を守るという言葉に説得力が生まれており、また主人公のお嬢様ぶりが強く印象づけられています。その流れの中で成長があったからこそ、再会した父親である国王と母親について交わす場面が素晴らしいものになっていました。
　イオライトからの求婚を「前向きに」と答えた主人公がとても可愛らしく感じられました。穏やかな日々での描写もよくできています。続きが楽しみです。

　今後の活動を応援しております。

[良い点]
は～～～～(・∀・)
収まるところに収まりましたね……

このひとつ前の告白シーンも良かったですが、個人的に第一部の作中一番丁寧に描かれていたと感じたあの食べ物が最後に出てきたところに「そうそうそうそう！！」でした。

いや～～食べ物が美味しかったり、腕輪など細部の描写が丁寧だったり、ぐいぐいくるラブだったり、ワインがすすみますね！！(・∀・)

面白かったです、お疲れ様でした！！
第二部もあるみたいなので楽しみにしています！！

[一言]
25話から読めていなかったのでまとめ読みしてきたのですが、お父さんと和解できてじんわり。かと思えば、宝飾職人への道が開けたり。
イオライトさまと出会って、アネットの世界が広がり、想いを自覚して以降は、みずから前へ進み始めたかんじがして、今後の展開が楽しみです。
そしてレモンパイが美味しそうでした。じゅるり。

[良い点]
この小説は料理本を兼ねていますか？

毎回の料理の破壊力といったら……。
ごはん時に読まないと危ないですけど、読んだら自動的に献立も決まってくるしめちゃくちゃおなかがすいてしまうという（少し前にアネットたちがスコーン食べていたのは納得でした。おなかすく話ばかりしているひとたち！！）。
あ～～毎回美味しすぎますね(・∀・)
（もっとドキドキの展開にふれようと思いましたが、つい、食べ物に食べ物に食べ物に感想がひきずられました。アネットがんばって！！）

[一言]
いつも美味しそうな描写にお腹を刺激されています。更新があった日には普段よりきちんと料理を作ろうという気持ちになります。

イオライトさまに惹かれながら、その気持ちを押さえつけようとするアネットの姿が切ないです。どうすればふたりの仲は進展するのでしょう。ああもういっそイオライトさま、紳士をやめてしまえば(ダメです)

最新話、「彼」の正体が気になりますね。
アネットに海のことを教えてくれた商人か、それともまた全然違う人物なのか。更新がとても楽しみです。

[良い点]
アネットー！！_:(´ཀ`」 ∠):
幸せになってください！！

そして相変わらず何もかもが美味しそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)

[良い点]
あ〜もうここの水竜王さまが可愛くて可愛くて(๑˃̵ᴗ˂̵)
スパダリで健啖家でタツノオトシゴって可愛いし将来の夫って言われたいところも可愛いです(≧∀≦)

[良い点]
shinobuさん、こんばんは！　転生パン屋さんのほうはマイペース追いかけつつ、こちらの新作は新鮮な気持ちで楽しみにさせていただいております＊

丁寧なですます調のヒロインの一人称にまず驚きましたが、読み進めていくうちにすごくなじんできて、おだやかな語り口が心地よく、やさしい歌を聴いているような気分にもなる気がします。

その一方でイオライト様の結婚宣言のセリフがいろいろな場面ですっぱりと遮られる鉄板のやりとりなど(笑)、軽快で爽やかなノリも感じます。これからどんな登場人物が増えていくのか楽しみで仕方ありません！

そして飯テロ要素……！　序盤から梅ジュース、紫蘇ジュースとは、海辺の爽やかな夏めいた世界観も伝わってくるし、自然の中で暮らしている主人公の生活もわかるし、なにより美味しいし(笑)、粋なチョイスですね。転生パン屋さんとはまた違った世界観で味わえる旨味の数々を楽しみにしております！　
[気になる点]
イオライトさんとの距離がどうやって縮まっていくのかいかないのか（シュテルンちゃんを思い返すとしばらく「縮まらない」もありうる気がして）、序盤から大変気になっております(笑)。
[一言]
ゆっくりペースの更新が私には大変追いやすいです！　これからも癒しとして楽しみにさせていただきます〜〜〜！

[一言]
はじめまして。こんにちは。
まひさんからの紹介で参りました。
異類婚姻譚とスパダリが主食の石河翠と申します。

最初に「異類婚姻譚」ということでがぶりと食いついて読んでいたのですが、もうここ数話のスパダリっぷりときたら。自立しているようでちょっと抜けているヒロインと本当によくお似合いです。といいますか、本当にアネットは今までよく無事でしたね。気がつかないだけで他に色々あるのでしょうか……。

人外ヒーローの良さは良い意味での常識知らずなわけで、ヒロインを距離感ゼロであわあわさせるところも旨みのひとつだと思うのですが、それに終始せずさらりと「夜の間はタツノオトシゴの姿となり、水槽のなかで眠ることにしよう。」なんて提案をしてくださるところにときめいてしまいました。押すだけじゃない、大事な部分を理解した上でさらりと相手を尊重してくれる。ふわあ、スパダリ素敵。

そして相変わらずの飯テロ描写に、この時間からアイスクリームを食べようか迷っています。梅ジュースはないなあ。梅酒なら……（朝からダメ人間）

更新を楽しみにしております。
（「転生したら火魔法が使えたので〜」の方にも今度遊びに伺います）

[良い点]
童話のようなゆったりとした語り口に、綺麗な色合いの世界観……

そこに突如として放り込まれる飯テロ！！
そしてまさかのスパダリ！！
これスパダリタグついてます？？つけてオッケーじゃないですか？

（初感想ですでに前のめり）