エピソード96の感想一覧
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全員が頑張ったのにどうにもできなかった悲劇
ラウルを応援したい
ラウルを応援したい
エピソード96
[一言]
なんというか
無理矢理状況判断を悪くし過ぎて違和感がすごい
なんというか
無理矢理状況判断を悪くし過ぎて違和感がすごい
エピソード96
[一言]
準備万端で戦争しに来てるのに相手に先手を譲ったり、情報戦を全く考えていなかったり、圧倒的に寡兵なのに戦闘して兵器でオレツエェしたがる。
ラウルがアホなので茶番にしか見えなくて残念でした。
準備万端で戦争しに来てるのに相手に先手を譲ったり、情報戦を全く考えていなかったり、圧倒的に寡兵なのに戦闘して兵器でオレツエェしたがる。
ラウルがアホなので茶番にしか見えなくて残念でした。
エピソード96
[一言]
第96話を読んでる所、涙腺決壊しそうです。
ロシアとウクライナに戦争中の事を思い出して、日本がいつか戦争に巻き込まれる不安がありそう。
第96話を読んでる所、涙腺決壊しそうです。
ロシアとウクライナに戦争中の事を思い出して、日本がいつか戦争に巻き込まれる不安がありそう。
エピソード96
はいー。
戦争物を書いておいて言うのもなんですが、戦争が無い世界が一番いいですよね。
戦争物を書いておいて言うのもなんですが、戦争が無い世界が一番いいですよね。
- 緑豆空
- 2022年 08月17日 20時09分
[一言]
今回の話は賛否両論なんじゃないかな?
…というところから感想を始めるとして、僕としてはこの展開には賛同したいと思ってます。
よくある展開としては『死んで罪が償えるか』『生きて罪を償え』…など、『生きることが贖罪』…というのがよくある展開ですが、見方によってはマンネリ…さらにこの作品においてはラウル君にとっては『大罪(この言葉を使った意味は続く感想にて)を犯した身内に対しての甘さ』とも言えると思います。
今回の話を見て、『生きることが贖罪の証』…なんて言っている他作品の主人公達が…『自分の手を身内の血で汚したくない言い訳をしてる』…そんな風に思えました。
そんなラウル君だからこそ、今後『殺さない』…という選択をしたとしても、『死んだ方がマシ』と思えるような対応をすると思えますし、『罪』というなら『生きて償わせる』という温情をかけることもあるでしょう
今回は(理由はどうあれ)数人の身勝手な行動が住人や家々を焼き付くし国を滅ぼす結果となりました。
生きて国の再興に尽力を注がせる…という考えもあるかもしれませんが、建物はともかく命は返ってきません。
「わかった・・皆がこの惨劇を意図してはいなかった事も十分理解した。しかしもう遅かったのだな・・お前たちが招き入れたこの災いのおかげで、万の民の命がなくなった・・老人も若者も子供も赤子も皆消えてしまった。その命をもってしても償えない罪を背負ったのだ。」
ポール王の言葉にその意味と重みが込められている…と思ってます。
そして結果的にではありますが…
「私は王として、隣国の王代理に頼んでいるのです。ラウル様、私達は一緒にファートリアバルギウスと戦争をしているのですよ。何卒私の願いを聞き入れては下さいませんか?」
ポール王的には、『苦しまずに処刑してくれ』…という、温情からの頼みではあったのでしょうが、ラウル君に『(国というものを背負って)人の上に立つ』…という事を教える事になったと思います。
最後に感想というより個人的な予想・予感からくる意見になってしまいますが、今回の話・展開は今後この作品を書く上で重要なウエイトをしめると思いますので、大事になさってください
今回の話は賛否両論なんじゃないかな?
…というところから感想を始めるとして、僕としてはこの展開には賛同したいと思ってます。
よくある展開としては『死んで罪が償えるか』『生きて罪を償え』…など、『生きることが贖罪』…というのがよくある展開ですが、見方によってはマンネリ…さらにこの作品においてはラウル君にとっては『大罪(この言葉を使った意味は続く感想にて)を犯した身内に対しての甘さ』とも言えると思います。
今回の話を見て、『生きることが贖罪の証』…なんて言っている他作品の主人公達が…『自分の手を身内の血で汚したくない言い訳をしてる』…そんな風に思えました。
そんなラウル君だからこそ、今後『殺さない』…という選択をしたとしても、『死んだ方がマシ』と思えるような対応をすると思えますし、『罪』というなら『生きて償わせる』という温情をかけることもあるでしょう
今回は(理由はどうあれ)数人の身勝手な行動が住人や家々を焼き付くし国を滅ぼす結果となりました。
生きて国の再興に尽力を注がせる…という考えもあるかもしれませんが、建物はともかく命は返ってきません。
「わかった・・皆がこの惨劇を意図してはいなかった事も十分理解した。しかしもう遅かったのだな・・お前たちが招き入れたこの災いのおかげで、万の民の命がなくなった・・老人も若者も子供も赤子も皆消えてしまった。その命をもってしても償えない罪を背負ったのだ。」
ポール王の言葉にその意味と重みが込められている…と思ってます。
そして結果的にではありますが…
「私は王として、隣国の王代理に頼んでいるのです。ラウル様、私達は一緒にファートリアバルギウスと戦争をしているのですよ。何卒私の願いを聞き入れては下さいませんか?」
ポール王的には、『苦しまずに処刑してくれ』…という、温情からの頼みではあったのでしょうが、ラウル君に『(国というものを背負って)人の上に立つ』…という事を教える事になったと思います。
最後に感想というより個人的な予想・予感からくる意見になってしまいますが、今回の話・展開は今後この作品を書く上で重要なウエイトをしめると思いますので、大事になさってください
エピソード96
ありがとうございます!
凄く嬉しい感想です!分かっていただけてることに感動してしまいました。
生きて罪を償えと言うのは、主人公が自分で処刑などの決断を下したくないため、先送りしたようになると思うのです。自分の手を汚したくないような罪を犯した者に決断をゆだねるような・・
特にこの事件のように恐ろしすぎる結末を、自分たちのしでかしたことを背負って生きていく事の方が、良い事にはならないと考えています。
おそらくは死が一番優しい罰であるとも考えられます。
旅する文師さんのおっしゃるとおり、ポール王には楽に死なせてやる術がなく、ラウルに任せてしまうわけですが、国の頂点に立つという事を教えられる結果になりましたね。
文師さんのおっしゃる(今回の話・展開は今後この作品を書く上で重要なウエイトをしめると思いますので、大事になさってください)言葉がこれから物語を書く上で凄く心に響きました。
引き続き頑張って書いて行こうと思います!
凄く嬉しい感想です!分かっていただけてることに感動してしまいました。
生きて罪を償えと言うのは、主人公が自分で処刑などの決断を下したくないため、先送りしたようになると思うのです。自分の手を汚したくないような罪を犯した者に決断をゆだねるような・・
特にこの事件のように恐ろしすぎる結末を、自分たちのしでかしたことを背負って生きていく事の方が、良い事にはならないと考えています。
おそらくは死が一番優しい罰であるとも考えられます。
旅する文師さんのおっしゃるとおり、ポール王には楽に死なせてやる術がなく、ラウルに任せてしまうわけですが、国の頂点に立つという事を教えられる結果になりましたね。
文師さんのおっしゃる(今回の話・展開は今後この作品を書く上で重要なウエイトをしめると思いますので、大事になさってください)言葉がこれから物語を書く上で凄く心に響きました。
引き続き頑張って書いて行こうと思います!
- 緑豆空
- 2021年 08月28日 21時14分
[一言]
生きるため以外で人間を殺す存在こそ人間だと思うわ
むしろより人間に近づいてきてるわ
生きるため以外で人間を殺す存在こそ人間だと思うわ
むしろより人間に近づいてきてるわ
エピソード96
感想ありがとうございます!
生きるため以外で人間を殺す存在それが人間。
確かにそうですよね。
生きるため以外で人間を殺す存在それが人間。
確かにそうですよね。
- 緑豆空
- 2021年 07月06日 21時58分
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