エピソード2の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
チィヒーロはあまり喋らないけど内心がめっちゃ饒舌で面白いです。かわいいです。

そんなチィヒーロが珍しくたくさん喋った、ナーヤさんに計算の間違いと原因の予想を伝える場面に違和感がありました。
老齢の方が相手ですから、日本人ならもう少し丁寧な話し方をするかなぁと思うのです。



子どもが色々とつたないのは、体の動かし方を知らない=動かす筋肉が発達していないからだと聞いたことがあります。

不慣れな体を前世知識で根性で動かしてるなら、筋肉痛が大変かも…若いから筋肉痛にはならないか…なんて思いました。


この小人さんは、食べ物をあげたところから働き始めたので、ずっといなくならなさそうなのが嬉しいです。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2025年 02月26日 13時56分

 いらせられませ、小人さんワールドへ♪

 そうなんですよね、千尋が如何に流暢に話せても、未発達な筋力のせいで、時々噛んでしまう。
 あとは、千尋は素のままなんですよ。特に目上だからとか、子供だからとかを意識してないんです。
 子供を演じるとか思い付きもせず、普通に暮らしてます。不味いと思うこと以外は隠してもおらず、子供の身体にやれないことは、ポイっと大人に丸投げ。子供の立場を利用し、要領よく暮らしてますね。

 元々、田舎育ちの野生児なことが功を奏し、未知の世界でも図太く生きてます。

 そんな小人さんを、御堪能ください。

 既読、ありがとうございます。

 
前話で鼻がつーんとなり
今話でじわーんとなりニンマリと笑みを浮かべる自分に気持ち悪くなりつつ
良かったなー千尋

ちなみに前世の記憶が残っていることが一番のチートだと私も感じております。
考えて行動する事は、情報や経験があるからこそ濃くも薄くも意味のあるなしも変わってくると思います。

この先楽しみな小説です
  • 投稿者: まさヲ
  • 2025年 01月24日 18時04分

 そうなんですよねぇ。

 最初から読んで頂くと分かるのですが、千尋は子供を装っておりません。
 今の自分が子供の身体なことを自覚した上で、出来ること出来ないことを素直にやってしまいます。
 よく子供らしくないとか、子供な身体に引きずられてるとか感想を目にしますが、どちらも正しく、どちらも間違っています。
 中身が大人でも、子供の身体にやれることは知れている。そして思慮分別があろうとも、湧き上がる好奇心は止められない。止める必要もない。
 明確な悪意を持たない限り、なんで己の行動を制限しなきゃならないんですか。大人に見えなくて結構。大人なんざ、常識と言う偏見のコレクションを増やしただけの子供ですよ。
 こうあるべきってのはTPOを弁えれば十分っす。ましてや何の知識もない異世界で気にすることじゃない。ワニは、そう思いますね。

 そんな小人さんが、本能全開で駆け抜ける物語です。御笑覧くださいませ♪

 既読、ありがとうございます。
ステキなお話しをありがとうございます。
心がジワッとします。
  • 投稿者: ミケ
  • 2024年 10月13日 10時02分

 こちらこそ。なろうにお越しくださり感謝します。

 秋の夜長に、まったり楽しんでいってくださいませ。

 既読、ありがとうございます。
[気になる点]
自分の口くらいは糊しないとねっ!

すみません。意味がよくわからなくて


 自分の食事は自分で賄うという意味です。

 糊とはご飯。正確には粥という意味で、どんなに貧しくとも、人様の御世話にならぬよう自分で頑張るという言葉ですね。うん。

 既読、ありがとうございます。

 
[一言]
祝!と言っていいのかチィヒーロで固定。
魂の名前と変わってしまったが、転生して更に死にかけから復活となれば新しい自分として丁度良かったのかも
[一言]
設定がすごく面白そうと読み進めてたけと、ちょっとやりすぎてる
2.3歳が言葉を流暢に喋れることも、育児された子が計算できることも、文字が読めることも、小さい未熟な手で刃物を使えることも。
育児放棄されたって言ってるのに、高度な教育受けてる様子って不自然すぎる。

  • 投稿者: アガサ
  • 2022年 02月07日 18時50分
 初見様、いらせられませ。

 なるほど。そのように思われる方もいるのですね。
 まあ、要は慣れているだけなんです。これから覚える幼児ではなく、すでに何十年もそれらを使ってきた人間が中にいます。
 本文に前述しているように、つたい歩きしか出来なかったファティマが、のこのこ歩く。それは千尋が歩き方を知っていたからです。
 そういったモノはあると思うワニがいます。地球で高度な教育を受けてきた。それが全てスライドしています。
 あえて赤ん坊みたいな言葉に変換しないのも、千尋がそのように喋っているのをわざわざ変換する必要性を感じないからです。
 実際にワニは三つくらいの頃、小刀で色鉛筆を削ってましたし、四つ五つなあたりには自分で目玉焼きを焼いて御飯にしてました。
 ワニの子供の頃には普通のことでしたので不自然に思わず書いて、同じような感想も沢山頂きましたね。たぶん、世代の差です。懐かしい。
 まあ、フィクションの夢物語です。こういうものと思って頂けると助かるワニがいます。
 貴方の疑問の多くは、先々で色々解明していきますので。

 既読、ありがとうございました。
[気になる点]
まだ二歳児で滑舌もちょっと怪しい……
そんな幼さを出すには彼女の会話文ひらがな多めにすると雰囲気が出るかなと思いました。
漢字多めだと大人の話し方に見えて幼女さが消えて勿体ないかななんて(汗)
※あくまで幼児に対する個人的なイメージからの感想です
 感想、ありがとうございます。まとめて御返事です。

 本と子供を蔑ろにする国は滅びます。ワニはそう思います。

 滑舌に関しては千尋の努力ですね。
 幼い子供のが舌っ足らずなのは身体的なものもあるかもしれませんが、要は使い慣れてないせいだとワニは思ったんです。
 つたい歩きしか出来ないファティマが、てけてけ歩いたのは、千尋が歩き方をしっていたからです。
 ならば、滑舌も同じではないかと。喋り慣れている千尋ならば、滑舌も普通の幼児とは違うはず。
 そして彼女は、多くを語りはしないけど、自分を隠したり偽ったりもしていない。自然体でそこにいる。
 その彼女に、でちゅまちゅ言葉とかは不似合いだと思うワニがいます。
 平仮名を多用しない理由もそれです。
 彼女が、それと理解して話しているのに、平仮名にするのは不自然だと思うワニがいます。まあ、身体的なものもあるし、たまに噛むのは良いかな? くらいです。
 だから、それらを突き詰めていくと、ああいう生き物が生まれました。
 大人の思慮分別を持ちながらも、唯我独尊で我が道を征く。小人さん爆誕ですww

 なるべく幼いよう見せるのに苦労もしましたが、そのアンバランスさが面白い味のキャラになりました。
 似合わない事をやらせようとすると、そりゃあもう抵抗されます。
 一人脳内会議で、のたうち回るワニがいます。ワニの子供らは自由人過ぎるので。

 既読、ありがとうございました。
 
[良い点]
ドラゴさん達が良い人なので
涙が出てきそうになりましたよ。

千尋ちゃん頑張って!
感想、ありがとうございます。
ほんとドラゴ様々ですよね。厨房の面々がいなくば、小人さんは浮浪児のままだったでしょう。
既読、ありがとうございました。
[気になる点]
正しい数字に修正している台詞ならば「三百を二千二百五十」または「七十七万」と、
間違いを指摘しているならば「二千二百なのに」としたほうが。
感想、ありがとうございます。
計算して足している途中ですね。全ての桁を計算した数ではナーヤらに理解しにくいので、各桁を計算し、足す形で千尋は説明しています。それなら旧式の計算機でも答えが出しやすいので。描写が足りませんでしたね、すみません。
既読、ありがとうございました。
[良い点]
小人さんな千尋かわいい。
幸せになってほしい。
  • 投稿者: にせき
  • 2021年 04月10日 08時32分
感想、ありがとうございます。
千尋は我が道を邁進します。
その後ろには、きっと幸せの小道が出来ています。笑顔のオプションつきで。
既読、ありがとうございました。
↑ページトップへ