エピソード78の感想一覧

　タカノ様。

　何時もコメントありがとうございます！

　このシリーズを書いてから中々恋愛に関するシーンが無かったので、一寸ラブコメっぽい展開にしてみました。

　ヤン女と心中の時から慕っている香織や吾妻君ｗ　もう一人のヒロインの勝子や、正ヒロインの麗衣は武に関してどう思っているか現在の所ハッキリしませんが、流麗はギャルなので一度決めたら行動が早いです。今後の展開は如何なるのか楽しみにしていて下さい。

　昔の話も再度読んで下さったのですか！　
　シリーズ累計だと恐らく80万字超えると思うので読み返すのも大変かと思いますが嬉しいです。
　一応生物学的には男子の吾妻君も男の味方ですｗ
　吾妻君に関しては実は次章で意外な展開も考えていて、メインキャラに近い感じになるかも知れません。
　幼馴染君は中々出しそびれていますが、最終的には深く関わってくる予定です……多分。

　オリンピックは面白かったですね。特にボクシングは男女含めてですがロンドンオリンピックを超える成果だったのが嬉しいですね。
　その内アマチュアボクシングがどれだけ困難な競技であるのか、余裕があれば格闘技のエッセイでも作成して説明出来ればと思っています。

　空手はヤン女と心中の空手の組手回で名前を出した荒賀龍太郎氏が未だに世界のトップクラスを張っていて嬉しかったです。（勝子が超高速ワンツーを真似てます）

　門外漢ですが、空手のルールは再考の余地がありますよね。
　カウンターの件でもそうですが、両手で掴んでは駄目とかフック系のパンチはポイントにならないとか制限が多すぎて、見ている側には分かりずらいですね。
　確か何年か前の海外の試合だと、思いっきり投げて倒れた相手にもフルコンタクトしていて（多分五輪で荒賀選手を投げから一本を決めたトルコの選手の試合だったかと思いますが）、あたかも防具無しの日本拳法みたいに迫力があって驚いたのですが、五輪競技になった為なのか、日本の選手に有利にする狙いがあったのか真相は分かりませんが極端なライトコンタクトに制限されて、競技としての魅力は薄れてしまったかなというのが正直な想いです。

　野球は何故不調の田中選手を代表に選んだのか疑問でしたが勝てて良かったです。
　柔道はメダルラッシュだったとはいえ、競技人口が日本が16万、フランスが54万、ブラジルが200万人らしいので安穏としてられませんね。団体でフランスに負けたのは選手層の差があったのかも知れませんね。

　あとはレスリングやフェンシングも面白かったですね。コロナで盛り上がりに欠けたのが残念ですし賛否両論がありますが、個人的には満足が行く大会でした。