感想一覧
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最後の皇帝の息子って言うのがホント蛇足もいいところ
これで一気に萎える
最後の皇帝の息子って言うのがホント蛇足もいいところ
これで一気に萎える
正直すまんかった。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2022年 11月05日 23時00分
[気になる点]
あれ? アホの末路は?
あれ? アホの末路は?
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 04月20日 11時54分
管理
ポジティブな物ではないと思います。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月20日 14時14分
[一言]
多分一番ひどい目にあったのはボードリヤールの一般国民だと思います。
多額の税金が元貴族令嬢の一平民の捜索という訳のわからない用途に継ぎ込まれ、冒険者や騎士の手がふさがって国内の治安が悪化し、以降は人材の流出、国力の低下と何一つ良いことがない話です。
これで追放された令嬢が優しく才色兼備で、追放されなかったほうが皆が幸せになれたと多くの人が知らずにすんだのは、知らぬが仏というやつでしょうか。
イヴがハオランとの二人きりの外国旅行を受け入れたのは、どんな理由からなのか気になります。
混乱して思いつかないでいた、荒んでいた時でやけくそ気味に、思いがけず親身になってもらってついつい、外国人だから知らないで言ったのだろうと容認、などの解釈が思いつきましたけれどもどうでしょう。
今回もおもしろい作品でした。次の作品も楽しみにしています。執筆頑張ってください。
多分一番ひどい目にあったのはボードリヤールの一般国民だと思います。
多額の税金が元貴族令嬢の一平民の捜索という訳のわからない用途に継ぎ込まれ、冒険者や騎士の手がふさがって国内の治安が悪化し、以降は人材の流出、国力の低下と何一つ良いことがない話です。
これで追放された令嬢が優しく才色兼備で、追放されなかったほうが皆が幸せになれたと多くの人が知らずにすんだのは、知らぬが仏というやつでしょうか。
イヴがハオランとの二人きりの外国旅行を受け入れたのは、どんな理由からなのか気になります。
混乱して思いつかないでいた、荒んでいた時でやけくそ気味に、思いがけず親身になってもらってついつい、外国人だから知らないで言ったのだろうと容認、などの解釈が思いつきましたけれどもどうでしょう。
今回もおもしろい作品でした。次の作品も楽しみにしています。執筆頑張ってください。
ゲーム感覚で王族やられちゃたまらないですよね…。これに関しては国王のボンクラっぷりにも責任はあると思います。
イヴは基本的にちょっと流されやすい部分があります。大きな後悔と反省の念を抱いているとはいえ、若干流されてたところもあったのだと思います。ただ、ハオランが言うように独りでの過酷な生活にも限界が来ていたのでしょう。口調を変えてまで強がってましたが、内心では救いを求めていたのかも知れませんね。
イヴは基本的にちょっと流されやすい部分があります。大きな後悔と反省の念を抱いているとはいえ、若干流されてたところもあったのだと思います。ただ、ハオランが言うように独りでの過酷な生活にも限界が来ていたのでしょう。口調を変えてまで強がってましたが、内心では救いを求めていたのかも知れませんね。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月09日 18時19分
[良い点]
イヴが可愛い
イヴが可愛い
嬉しい!
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月09日 18時19分
[一言]
>本来ならヒロインであるドミニクを救出した後、ドミニクへの逆恨みに燃えた"悪役令嬢"は闇の力に目覚め、魔王として国を征服しようとするはずなのだ。
いや、逆恨みっていうなら(恋敵の)ドミニクでなく、(命令した挙句、全罪を被せて捨てた)お前にだし。
まぁ「逆恨み対象」はどっちでも大差ない(復習対象が“第二王子夫婦”なので)ですが、そういう“処理する理由”があるなら、イブたちが疑問に思うように「何で今更?」ですよね。
と言うか処分予定なら“予言”で『追放されたエブリーヌが闇の力を得る未来が見えました』って監視付けさせて、少なくとも冒険者として力を示し出した辺りで事故(実力勘違いして分不相応な魔物に突撃して負けたという初心者あるある)風に殺せばよかったじゃん。何で監視付けてないの? って言う……
ゲームキャラをゲームキャラ(NPC)としてしか見れなかった、以前に転生王子に「先を見て対応を考える」能力がないんですよね。
この王子の行動、パーティ(デッキ)組む系のゲームで言うなら、攻略本見て次が「水が弱点な火属性のダンジョン」って分かってるのに水属性の手持ちをもっていかず、どころか火が弱点な木とか風属性パーティで行くようなもの(ついでに言うならその後周りの不審に気づかず捜索を続けるのは、その火ダンジョンで出現率0.01%で出てくる火耐性魔物を手に入れようと粘ってるうちに回復アイテムとか捕獲アイテムとか底をついていくようなもの)なんですよねぇ
いや、第一王子とか現王他王族、“予言”を信じるにしろ、そいつに“予言”を扱える能力ないことに気づけろ
>本来ならヒロインであるドミニクを救出した後、ドミニクへの逆恨みに燃えた"悪役令嬢"は闇の力に目覚め、魔王として国を征服しようとするはずなのだ。
いや、逆恨みっていうなら(恋敵の)ドミニクでなく、(命令した挙句、全罪を被せて捨てた)お前にだし。
まぁ「逆恨み対象」はどっちでも大差ない(復習対象が“第二王子夫婦”なので)ですが、そういう“処理する理由”があるなら、イブたちが疑問に思うように「何で今更?」ですよね。
と言うか処分予定なら“予言”で『追放されたエブリーヌが闇の力を得る未来が見えました』って監視付けさせて、少なくとも冒険者として力を示し出した辺りで事故(実力勘違いして分不相応な魔物に突撃して負けたという初心者あるある)風に殺せばよかったじゃん。何で監視付けてないの? って言う……
ゲームキャラをゲームキャラ(NPC)としてしか見れなかった、以前に転生王子に「先を見て対応を考える」能力がないんですよね。
この王子の行動、パーティ(デッキ)組む系のゲームで言うなら、攻略本見て次が「水が弱点な火属性のダンジョン」って分かってるのに水属性の手持ちをもっていかず、どころか火が弱点な木とか風属性パーティで行くようなもの(ついでに言うならその後周りの不審に気づかず捜索を続けるのは、その火ダンジョンで出現率0.01%で出てくる火耐性魔物を手に入れようと粘ってるうちに回復アイテムとか捕獲アイテムとか底をついていくようなもの)なんですよねぇ
いや、第一王子とか現王他王族、“予言”を信じるにしろ、そいつに“予言”を扱える能力ないことに気づけろ
気持ちいいくらいの正論。そもそもゲームとは違い命じられて嫌々悪役令嬢やらされているイヴが、ヒロインを逆恨みするわけないんですよね。むしろヒロインが何かする前にいじめちゃったせいで、ヒロインに同情というか、後ろめたさすら感じちゃってる始末。ほんとに浅はかな王子でした。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 21時23分
[気になる点]
たぶん、この転生者の一番の失敗は、自身がヒロインをものにしたいという下心に起因しているのだろう。
自分がヒロインと結ばれようとしなければ そもそも悪役令嬢が悪役令嬢として振舞う理由もなかったのに、
わざわざ危険を犯してまで原作再現を一通り果たした後に追放直後に刺客を差し向けているのはそういうことなのだろう。
実際にプレイしていた時のゲームにおける悪役令嬢に対する恨みもあったのかもしれないが、
転生チートとも言える攻略情報を過信したイキリ転生者の見事なまでの『策士策に溺れる』である。
これ、わざわざ悪役令嬢になるように命令せずに公然とヒロインと不倫に走っていれば原作再現も無理なくできたろうになぁ……。
[一言]
攻略情報を持つ転生者が乙女ゲームの攻略対象としてヒロインと結ばれてグッドエンドを迎えておきながら自滅するという珍しいパターンを見ることができた。
傾国の美女であるヒロイン(笑)を元から身分も実力も兼ね備えた高い悪役令嬢が逆襲するパターンが界隈で多かっただけに、
短編である今作は『悪役令嬢もの』のようでいて実際は『追放もの』であるという印象を受けた。
そう感じるのは『悪役令嬢もの』の肝である婚約破棄にまつわる悪役令嬢を中心とした描写が削ぎ落とされているのに対し、
圧倒的に『追放もの』の肝である追放の仕掛け人への破滅”ざまぁ”へ至る描写の印象が強いからだ。
あるいは、タイトルから悪役令嬢が主役のように思えたが、
実際には物語の視点は依頼を受けた冒険者のものだったから、
『この物語は悪役令嬢が主人公である』という印象が薄いのもあるのだろう。
つまり、これが長編の第1話だったら『追放もの』という印象は回を追う毎に積み重なる描写で払拭されるのだろうが、
短編として出された分の描写だけを見ると『悪役令嬢もの』ではないような印象を受けた。
なかなかに独特な視点と描写の配分をした転生チートの短編で非常に興味深いと思った次第である。
たぶん、この転生者の一番の失敗は、自身がヒロインをものにしたいという下心に起因しているのだろう。
自分がヒロインと結ばれようとしなければ そもそも悪役令嬢が悪役令嬢として振舞う理由もなかったのに、
わざわざ危険を犯してまで原作再現を一通り果たした後に追放直後に刺客を差し向けているのはそういうことなのだろう。
実際にプレイしていた時のゲームにおける悪役令嬢に対する恨みもあったのかもしれないが、
転生チートとも言える攻略情報を過信したイキリ転生者の見事なまでの『策士策に溺れる』である。
これ、わざわざ悪役令嬢になるように命令せずに公然とヒロインと不倫に走っていれば原作再現も無理なくできたろうになぁ……。
[一言]
攻略情報を持つ転生者が乙女ゲームの攻略対象としてヒロインと結ばれてグッドエンドを迎えておきながら自滅するという珍しいパターンを見ることができた。
傾国の美女であるヒロイン(笑)を元から身分も実力も兼ね備えた高い悪役令嬢が逆襲するパターンが界隈で多かっただけに、
短編である今作は『悪役令嬢もの』のようでいて実際は『追放もの』であるという印象を受けた。
そう感じるのは『悪役令嬢もの』の肝である婚約破棄にまつわる悪役令嬢を中心とした描写が削ぎ落とされているのに対し、
圧倒的に『追放もの』の肝である追放の仕掛け人への破滅”ざまぁ”へ至る描写の印象が強いからだ。
あるいは、タイトルから悪役令嬢が主役のように思えたが、
実際には物語の視点は依頼を受けた冒険者のものだったから、
『この物語は悪役令嬢が主人公である』という印象が薄いのもあるのだろう。
つまり、これが長編の第1話だったら『追放もの』という印象は回を追う毎に積み重なる描写で払拭されるのだろうが、
短編として出された分の描写だけを見ると『悪役令嬢もの』ではないような印象を受けた。
なかなかに独特な視点と描写の配分をした転生チートの短編で非常に興味深いと思った次第である。
ありがとうございます。書く前に抱いていたイメージとしては「ゲームクリア後の後日談」です。
実際のところ、すでになろう界隈では悪役令嬢が破滅してヒロインが幸せを掴むのは説明するまでもなく常識になっていますし、婚約破棄に至るまでの描写も時代劇の美味しいシーンのように愛されてますから、そこはごっそり削る事ができました。
なろう以外ではあまり受けない作品だったかもかなぁなんて思ったりもしてます。
実際のところ、すでになろう界隈では悪役令嬢が破滅してヒロインが幸せを掴むのは説明するまでもなく常識になっていますし、婚約破棄に至るまでの描写も時代劇の美味しいシーンのように愛されてますから、そこはごっそり削る事ができました。
なろう以外ではあまり受けない作品だったかもかなぁなんて思ったりもしてます。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 03時18分
[一言]
ゲームを知っているなら素直にイブとの仲を深めてしまえば良かったのでは?と思わずにはいられませんでした。ヒロインがスパイとはいえ、この先に起きる出来事がある程度予測出来るならイブを切り捨てに走る意味がいまいちわからない。
まあキリの無い話ではあるのですけど生来の性格はまともそうなイブに悪役を押し付けて満足するような輩ならむしろ残当ですね。
ゲームを知っているなら素直にイブとの仲を深めてしまえば良かったのでは?と思わずにはいられませんでした。ヒロインがスパイとはいえ、この先に起きる出来事がある程度予測出来るならイブを切り捨てに走る意味がいまいちわからない。
まあキリの無い話ではあるのですけど生来の性格はまともそうなイブに悪役を押し付けて満足するような輩ならむしろ残当ですね。
おそらく彼が遊んだゲームでは、イヴは初めから悪役令嬢だったのでしょうね。でもイヴの優しさを知った彼は、ゲーム通りに動かすためにわざと悪役を演じさせたのです。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月07日 23時43分
[良い点]
うーん、見事な自滅……惚れ惚れしちゃう
不満や嫉妬度がマスクデータで存在するゲームならもうちょいうまくやれたかな?
まぁほら、アルフォンスくん!ドミニクが子供生んでるから血筋は残る!やったね!
[気になる点]
冒険者や騎士(あと心ある人材もかな?)はアホみたいな年単位におよぶ長期の捜索命令に嫌気が差した
またはなかなか見つからない事による収支の採算の悪さに徐々に亡命やら任務放棄して、
さらにそれに伴うさらなる治安悪化に国民も逃散が増えて加速度的に国力も戦力も減らして行った……って解釈であってますでしょうか?
……そうなら国力もあるゲームでなぜ治安維持を放棄したのかってなりますね、本当に自業自得だw
うーん、見事な自滅……惚れ惚れしちゃう
不満や嫉妬度がマスクデータで存在するゲームならもうちょいうまくやれたかな?
まぁほら、アルフォンスくん!ドミニクが子供生んでるから血筋は残る!やったね!
[気になる点]
冒険者や騎士(あと心ある人材もかな?)はアホみたいな年単位におよぶ長期の捜索命令に嫌気が差した
またはなかなか見つからない事による収支の採算の悪さに徐々に亡命やら任務放棄して、
さらにそれに伴うさらなる治安悪化に国民も逃散が増えて加速度的に国力も戦力も減らして行った……って解釈であってますでしょうか?
……そうなら国力もあるゲームでなぜ治安維持を放棄したのかってなりますね、本当に自業自得だw
その解釈でほぼ正解です。冒険者の大半を報酬で釣り上げて機能不全にしたのは最悪手でした。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月07日 23時45分
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