エピソード104の感想一覧

[良い点]
いまだ罪を見つめず始まりの教室で語り合う子どもたちの互いの保身、そこを狂乱に呑まれ剥き出しのエゴで襲いかかる保護者だった者達。(≧∀≦)およそ考えられる中で最悪のカオス状態に読者も手を打ち鳴らしております☆
[気になる点]
意外にも無念を癒す御霊信仰を言い当てている娘さん( ˊ̱ωˋ̱ )残念ですがアレはあらかた標的を喰らい尽くした後に当事者以外が気がついて弔う流れですのでいまだメインディッシュが残っている状態では早すぎますな。生きている内に謝るには手遅れ、死して弔うには早すぎる、呑気に学校通いなんかしてた彼女がサダクさんの手に掛かるのではなく守ってくれると信じていた大人たちに酷い目に遭わされるのもむべなるかな(-人-;)ナマンダブ。
[一言]
事件の始まりの地で巻き添えで死にたくないと責任転嫁しあう子どもたちを、部外者だと信じきった保護者の群れが贖罪のつもりで襲いかかる。血に染まり炎に照らされる紅き校舎を弔いの献花台としてお呪りを全ての当事者たちへとお送りいたします♪