エピソード63の感想一覧

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[良い点]
うっは!(´Д` )ギルティ!やってしまいましたなぁ紅鶴ヘレンさん、僅かな幸せを握りつぶし、かすかな未来を闇に閉ざさせた。佐藤晶の不幸だけでは覚悟が足らなかった怪異への道筋、それが妹尾明の絶望の重さが加わり撃鉄は降ろされたのが明確に語られた今話(´ω`)地獄のピタゴラスイッチにヘレンたちが巻き込まれることに読者は歓声を上げれど最早憐憫を抱くことは消え失せて読者の方も覚悟完了♪
[気になる点]
守られるだけ守られて、自分じゃなにもできねぇザコじゃねえか

(*´-`)お前も麗の暴力ここあの手回しが無けりゃ何も出来ないメスガキなんだよね、永悟は明を守ることで自分の芯を凛と保たせてんのがわからないあたり、ヘレンがいかに未成熟なままで歪みきってしまったかがよくわかる。日和見町の大人たちの腐敗臭漂うソレとまるで同じ歪みを感じる、大人たちを軽蔑しながら結局そのドクズさをそのまま再構築してるだけだと思うとヘドがでますな。そー言えば前夜祭の時ヘレンは由芽衣刑事に「あたしらを守る気あんのかよ!」とか守るだけ守られようとクソザコな事をのたまっていましたね、ようこそ「何も出来ないザコ少女」(´ω` 愉悦)
[一言]
蜘蛛の糸の如く絡め取り生き足掻く者たちの人生を破壊する愉悦に歓喜する少女たちが、自分たちに全てが返り、その身が魂が汚辱と絶望に包まれることを願ってお呪りを贈りたいと思います☆
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