感想一覧

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[気になる点]
ここに書かれているのはなろう以外のファンタジー物でも当てはまるのが結構多いんですよね
特にドラゴンの下りは海外の映画やゲームでも大体が人間数人から十数人程度でどうにかなるものがほとんどですし
ハリーポッターだと学生一人でもどうにかなる程度の扱いだったりで強敵としては書かれてもその程度なんですよね
 ご感想ありがとうございます。

 ドラゴンは分かりやすい敵だから、格好の討伐対象ですよね。

 ハリーポッターのドラゴンって強くなかったですか(。´・ω・)?
 グリンゴッツ魔法銀行のドラゴンは鬼強かった気がします。
[良い点]
はじめまして。

古代地中海風な世界観で小説を書いている者です。拙作があまりにナーロッパと言われることが多いので、勉強させていただきたく拝読しました。
いくつもの疑問が氷解いたしました。
このような考察をなさった方がいることに感謝いたします。

結論として拙作は残念ながらナーロッパではないようです。
それはそれとして、おおいに創作意欲を刺激されました。
ありがとうございます。
  • 投稿者: 吉澤雅美
  • 女性
  • 2022年 07月13日 10時48分
 ご感想ありがとうございます。

 ( ̄▽ ̄)//奇遇ですね。塩野七生大好きマンとして、私も地中海風ファンタジーを執筆いたしております。

 創作の一助になったのであれば幸いです。
 
[一言]
⑰ 一夫多妻制
で印象的、と言うか最近のはやりである婚約破棄物の特徴、なのが、
王室に正妃・側妃が存在する例に事欠かない
って事でした。
(側妃と言う言葉の英訳に四苦八苦したり、側妃の語源探しに四苦八苦した、なんていうエッセイもなろう内投稿にありますので……)
  • 投稿者: 雑音領
  • 2022年 03月30日 22時20分
 ご感想ありがとうございます。

 側妃の英訳を探すとは、面白いですね。( ̄▽ ̄)//
 言葉が悪いですが、探していること自体が滑稽です。
 ある訳ねぇだろう。

 何と言いますか、ある種のなろう作家には、他国の人々への基本的な認識が無いように見受けられます。
 学校で何を聞いていたのか、心配になるレベルです。(。´・ω・)

 キリスト教は一夫一婦制が大原則で、第二夫人などという存在はあり得ないんですけどね。
 側妃なんてものは中国とかのアジア的システムですから、当然ですがイギリスには存在しません。
 概念がないものに、用語が存在するはずはありません。探すだけ無駄でしょう。変に学術的な用語に巡り合うのがオチです。
 ヨーロッパでは「愛人、愛妾」が適切な用語でしょう。

 私としてはファンタジー作者には、仏教、イスラム教、キリスト教程度の基本認識は、持っていてほしいと感じます。一応先進国の人間なんですから、この程度は一般教養でしょう。

 ナーロッパは仮想世界ですから混ぜるのは自由ですが、基本認識があやふやだと、そのような苦労が発生するのでしょうね。
  
 歴オタの私なら、捻っても「公式愛妾もしくは公妾 ←フランスのシステム」で、終わりにするお話です。有名どころではポンパドゥール侯爵夫人でしょうか。
 ( ̄▽ ̄)//二秒で解決します。
[一言]
ナーロッパ小説での宗教の立場について思うことが一つだけありました。
ナーロッパ小説主人公は最近では魔族勢力を完全に撃滅せずに魔族と和平を結んだりする例も多くなっていますが、イスラムとの和平で聖地エルサレムを取り戻したフリードリヒ2世が教会から破門された史実の例あら考えても宗教勢力が魔族との共存にいい顔をしそうにないと思えます。

また最近のナーロッパ小説主人公は旧時代を改めて新時代を築こうとすることを目標にしている例が多いですが、こういった改革において宗教勢力が反対勢力になることは史実でも多くあります。
宗教の功罪はともかくナーロッパ小説において宗教勢力が敵になりがちなのもナーロッパ小説主人公の行動から考えると史実から考えても当然かもしれませんね。
[一言]
冒険したい冒険者も冒険のための資金や生活費を稼ぐ必要はあるでしょうし、冒険者ギルドはモンスターの素材や遺跡から持ち帰った財宝や文献などの遺産の換金も行っているので、やはり冒険したい冒険者も冒険者ギルドに所属するのではないでしょうか?

史実で考えてもキリスト教などは異端審問や十字軍に魔女狩りなどあまり好感の持てないエピソードに事欠きませんし、宗教の力の強い史実の中世ヨーロッパは娯楽と考えると現代人にとって窮屈で魅力に欠けますからナーロッパ作品で宗教が悪者として扱われるのは自然のことと言えるでしょうね。

ナーロッパに登場する学校は現代でいうと中学・高校に相当したり、騎士学校など現代の軍学校に当たる教育機関だったり、貴族の家督相続の条件として王立学校卒業が義務とされていたり、史実の大学とはそもそもだいぶ違う存在です。
そもそもナーロッパ小説では舞台とする世界について中世ヨーロッパと明記されていない作品も多いですし、主人公が中世ヨーロッパ風世界だと感じているだけという小説も多いです。
日本人は歴史に詳しい人でも日本史や中国史の知識はあっても中世欧州にはそこまで詳しくない人も多いので、近世ヨーロッパ風の世界が舞台でも主人公が中世ヨーロッパ風の世界の考えても不自然ではないとも言えます。
 ご感想ありがとうございます。

 あくまでも個人的見解ですけど。
 そもそもの大前提といたしまして、冒険者ギルドなる設定に無理がある気がしてなりませんので、ギルド員を冒険者としてみることが困難です。
 設定が、ゲーム的過ぎるんですよね。
 私に言わせると、冒険者は日雇い労働者か傭兵の類です。これらの職業の人たちが、頻繁に命の危険がある冒険をするようには思えません。
 行動原理に、説得力がないんですよね。

 宗教に関しても、悪目立ちするエピソードからイメージが先行することは、仕方ありませんよね。日本の寺社勢力も大概ですし。
 日本の学校教育で、歴史以外のリベラルアーツを教えてくれる科目が存在しないことも、理由の一つでしょう。
 基礎の教養がないので、イメージに引っ張られるのでしょうね。
 これは、仕方のない事です。個々に勉強するしかありません。

 更に言えば、オウム真理教の罪は重いですね。
 あいつらのせいで、宗教に対するイメージは、決定的に悪化しました。
 ほぼ、修復不可能でしょう。

 実際の歴史とは違う設定で遊ぶのが、ナーロッパですから、これ以上野暮な事をいうのはやめておきます。
 ( ̄▽ ̄)//ニャハハハ
 
[一言]
冒険者は冒険しないとありますが、史実でも一攫千金や名声を求めて危険な冒険に乗り出す人は存在しましたし、冒険する冒険者も一定数いるのでは?

ナーロッパで宗教勢力が弱いのは知識がないのではなく、娯楽としての魅力の問題だと思います。
信心深い人というと悪口に当たる現代日本人にとって中世の宗教観をそのまま描写すると娯楽として楽しめませんから。
ある作者さんも中世の宗教勢力の強い社会をそのまま描写しても読者に受けないし、自分も書いていて楽しくないといっていましたし。

ナーロッパ世界は中世だとしても末期の近世か近代になりかけてる時代ではないかと思いますね。
実際ナーロッパ小説では封建貴族が没落しつつある様子や、王立学校が以前は貴族の未入学できたのが平民も入学できるようになったもののまだ差別が残っているという話など新時代の到来を予感させる描写があったりしますから。
 ご感想ありがとうございます。

 冒険ってそもそも、依頼されて行うものではないと思いますので、冒険者ギルドにたむろしている人たちは、冒険しないんじゃないかと感じます。
 冒険はしたいからするもののような気がいたします。
 もちろん、突撃砲で突撃する人も居るので、ゼロではないと思いますが。

 私といたしましては、宗教は娯楽としての魅力が溢れていますが、人によっては違うでしょう。
 何かの感想で頂いたのですが、宗教とやばいカルト教団を同一視している人も居るようです。
 
 王様の権力を、過大に評価している人が多い印象を受けますね。
 逆らったら、生きてはいけないみたいな。
 中世では王様に逆らわない人の方が、圧倒的に少数派なんですけど。まぁ、これは歴オタの悪い癖みたいなものですかね。

 リアルの中世ヨーロッパの大学って、貴族と平民を制度として区別している話は聞いたことがありませんね。
 学費があるから、一般人はお断りですが、身分はあんまり意識されていない印象です。
 平民出身の教授とか普通にいますし。ってか貴族出身の教授の方が、少ないのではないでしょうか。
 ナーロッパの方が差別的な所が面白いです。
[一言]
私の感覚ですが、他の方も書かれているようにドラクエやffを見る気持ちでナーロッパを好んでみています。
設定を作り込みすぎるのも読みにくいので、作者の器量が問われる所ですね。

 ご感想ありがとうございます。

 ゲームの話が抜け落ちていましたね。
 反省。(´-ω-`)
 設定はあった方がいいですけど、くどいと付き合いきれない部分もありますよね。
 こういう時こそ、テンプレの出番なのかもしれません。
[一言]
ナーロッパ……ぶふっ!(コーヒーでキーボードがヤバイ)
 ご感想ありがとうござます。

 キーボードはご無事ですか。( ̄▽ ̄)//
[一言]
いつも思うがナーロッパの世界の世界観で小説を書いている
情弱多すぎでは?と思うぐらい頭悪い人が多すぎて萎える。
  • 投稿者: GG
  • 2021年 10月10日 00時42分
 ご感想ありがとうございます。

 ナーロッパの利点の一つとして、歴史学や民俗学を学ばなくても、簡単に世界が構築できることが挙げられるでしょう。
 ナーロッパ文化の共通認識がある程度広まれば、レベルは自然と上がると思われます。
 今は、発展途上と考えるべきでしょう。
[良い点]
なるほど、言われてみれば確かにナーロッパって江戸時代だったんですね。脳内補完でヨーロッパの町並みをイメージしてた(木造建築だったとしても少なくともバック・トゥ・ザ・フューチャーの西部開拓時代で出てきた酒場とか町並み程度の建築物)のに、これからナーロッパ小説を読む度に日本風建築物をイメージしてしまいそう、、、

イメージがこわれりゅ
[一言]
あー、クロスボウって10m以内なら婦女子でも簡単に人を殺せますけど、小型の携帯可能なサイズだと金属鎧をぶち抜くのは意外と不可能だったりします。

ってことでクロスボウはロング・ボウに負けるとか言うけど、それって小型の低威力のやつ使ってるだけだと思うんですよね。

足などを使って全身の力を使って装填する大型タイプなら金属鎧でも殺傷威力は十分なので、銃がなくても巨大生物とも弩だけで割と戦えそうです。

でもまあ、命中率はともかく至近距離での火縄銃の破壊力が途轍もないのは確かなので、弓よけの防衛陣を構築しつつ火縄銃の数を揃えれば、無双できるんじゃないですかね?
  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳 男性
  • 2021年 10月02日 12時29分
管理
 ご感想ありがとうございます。

 ファンタジー世界では、クロスボウの出番は少ないですよね。
 武器と言うよりも、兵器に近いからかもしれません。
 
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