エピソード30の感想一覧
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[良い点]
朦朧とするような流れから、身体感覚を通じて覚醒へと導いていく構成は、とても自然で美しいと感じました。
[一言]
お久しぶりです。
わたしにとって眼を閉じてみる夢の中は、まるでそこにずっと住んでいたような世界のようでもあり、しかし平坦な紙芝居のような世界のようでもあります。だからでしょうか、目を覚ました瞬間に戸惑いを感じることが多いのです。その時には、濃密なレイヤーの重なりを感じ、記憶の深い認識の果てない箱の底にいるかのような、そんな感覚を感じます。
この詩の最終連から、この感覚のわけを悟ったように思います。ありがとうございます。
夢の中では、まだ言葉にならないものたちが姿を持ち、現れることがあります。意味を持たない言葉や印象が、記憶と混ざり合い、不思議な世界を見せるのだろうかと、最近は考えています。
朦朧とするような流れから、身体感覚を通じて覚醒へと導いていく構成は、とても自然で美しいと感じました。
[一言]
お久しぶりです。
わたしにとって眼を閉じてみる夢の中は、まるでそこにずっと住んでいたような世界のようでもあり、しかし平坦な紙芝居のような世界のようでもあります。だからでしょうか、目を覚ました瞬間に戸惑いを感じることが多いのです。その時には、濃密なレイヤーの重なりを感じ、記憶の深い認識の果てない箱の底にいるかのような、そんな感覚を感じます。
この詩の最終連から、この感覚のわけを悟ったように思います。ありがとうございます。
夢の中では、まだ言葉にならないものたちが姿を持ち、現れることがあります。意味を持たない言葉や印象が、記憶と混ざり合い、不思議な世界を見せるのだろうかと、最近は考えています。
エピソード30
こちらこそご無沙汰しております。
蠍座の黒猫さんの夢の中を、頂いたご感想から垣間見ることができた、それだけでも、この作品が書けて良かったと思います。
一瞬の閃きのような感覚、それは花火ではなく、押し出されはち切れた鳳仙花なのだとしたら、この身に眠るまだ曖昧な種子たちのことを思わずにはいられません。
この度はお立ち寄り下さり、また、あたたかなご感想をありがとうございます。とても嬉しかったです。
蠍座の黒猫さんの夢の中を、頂いたご感想から垣間見ることができた、それだけでも、この作品が書けて良かったと思います。
一瞬の閃きのような感覚、それは花火ではなく、押し出されはち切れた鳳仙花なのだとしたら、この身に眠るまだ曖昧な種子たちのことを思わずにはいられません。
この度はお立ち寄り下さり、また、あたたかなご感想をありがとうございます。とても嬉しかったです。
- a i o
- 2021年 11月10日 19時12分
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