感想一覧
▽感想を書く[一言]
怒ることも憎むことも人間がもつ大切な感情だと思います。
何故なら、人類の長い歴史の中において、生き残るために獲得していった感情だと思うからです。
とはいえ、そうした感情をどう扱っていくのか、という部分において、個性差があって、そこにおいて社会性のあるなしによって、上手に生きていけるのか、不器用に損をするのか、みたいな構図はあるのだと思います。
とはいえ、憎しみというは、内に秘めた怒りみたいな所があって、鬱々した部分があるので、うまく扱えないと、人格をゆがめる危険性はあるとは思います。
それとは別に、現代日本人は怒る事が苦手だと思う。特に相手の為に怒ることが苦手だと思います。
それがおそらく、子供の教育においても、ちょっとうまくいかない理由な気がします。
怒ることも憎むことも人間がもつ大切な感情だと思います。
何故なら、人類の長い歴史の中において、生き残るために獲得していった感情だと思うからです。
とはいえ、そうした感情をどう扱っていくのか、という部分において、個性差があって、そこにおいて社会性のあるなしによって、上手に生きていけるのか、不器用に損をするのか、みたいな構図はあるのだと思います。
とはいえ、憎しみというは、内に秘めた怒りみたいな所があって、鬱々した部分があるので、うまく扱えないと、人格をゆがめる危険性はあるとは思います。
それとは別に、現代日本人は怒る事が苦手だと思う。特に相手の為に怒ることが苦手だと思います。
それがおそらく、子供の教育においても、ちょっとうまくいかない理由な気がします。
デリケートな内容へのご意見、誠にありがとうございました。
負の感情をちゃんとコントロールできてないと、結局自分が損をする、というのはありますね……
個人的には、自分個人よりも、大きなくくりの場所で動かなければならない時に、自分の心のしこりにこだわってゴニョゴニョやっていると、周りにも自分にも損失が生まれて、その場所での立場が傾いていくような気がします。
僕の友人にも、「嫌いだから」という理由で業務連絡しない同僚がいるらしく、仕事にかなりのストレスがかかっているようです。
そういう人は、自分が責任ある立場になったとき、ほんとに苦労するんですけどね……
憎しみで人格がゆがむ、というのも、ただ恨むのではなく、「ああ、これは絶対人にやっちゃいけないことなんだな」という、学びに変えていければ素晴らしいですけど、根に持つだけの人がしばしばいる、というのが、社会の面倒ごとの一つのような気もします。
人のために怒る、というのは本当に難しいですよね……
特に子供は、親だけ、教師だけでまっとうに育てられるものじゃないと思います。
ほんとに地域全体で見ていかないといけないのに、分断化が進んで、「ウチの子さえよければ、他はまあいいか」と考える若い親御さんが増えてて……
結局社会に出ると、地域に冷たい対応をされて育った子供が、社会に面倒を起こして、自分に災難としてふりかかってくる、ということもあると思うのですが……自分の家族だけ幸せにしていても、不幸は外からやって来るものですからねー……
近所の高齢の方に、いつも小学生の登校についていって下さる方がいますが、そういう方がいて、列から遅れる子供もなんとか気が向かない学校に通えてる状況もあります。
「なつかなかった子が、僕の所に走ってきてくれるようになってねえ!」と、その高齢の方は逆に元気をもらっているようですが、ほんとに地域のことを考えて動いてくださっている方は、心ない大人が考えてる以上に、多いですよね……
そういうのを知って、感謝の心を持ちながら子育てをしていく親御さんが増えたら、ほかの子供たちにも目が向いて、将来の社会が安定していくようにも感じるんですが……僕も見習っていきたいところです……
無駄に長くなってしまいましたが、ご感想、ありがとうございました!
負の感情をちゃんとコントロールできてないと、結局自分が損をする、というのはありますね……
個人的には、自分個人よりも、大きなくくりの場所で動かなければならない時に、自分の心のしこりにこだわってゴニョゴニョやっていると、周りにも自分にも損失が生まれて、その場所での立場が傾いていくような気がします。
僕の友人にも、「嫌いだから」という理由で業務連絡しない同僚がいるらしく、仕事にかなりのストレスがかかっているようです。
そういう人は、自分が責任ある立場になったとき、ほんとに苦労するんですけどね……
憎しみで人格がゆがむ、というのも、ただ恨むのではなく、「ああ、これは絶対人にやっちゃいけないことなんだな」という、学びに変えていければ素晴らしいですけど、根に持つだけの人がしばしばいる、というのが、社会の面倒ごとの一つのような気もします。
人のために怒る、というのは本当に難しいですよね……
特に子供は、親だけ、教師だけでまっとうに育てられるものじゃないと思います。
ほんとに地域全体で見ていかないといけないのに、分断化が進んで、「ウチの子さえよければ、他はまあいいか」と考える若い親御さんが増えてて……
結局社会に出ると、地域に冷たい対応をされて育った子供が、社会に面倒を起こして、自分に災難としてふりかかってくる、ということもあると思うのですが……自分の家族だけ幸せにしていても、不幸は外からやって来るものですからねー……
近所の高齢の方に、いつも小学生の登校についていって下さる方がいますが、そういう方がいて、列から遅れる子供もなんとか気が向かない学校に通えてる状況もあります。
「なつかなかった子が、僕の所に走ってきてくれるようになってねえ!」と、その高齢の方は逆に元気をもらっているようですが、ほんとに地域のことを考えて動いてくださっている方は、心ない大人が考えてる以上に、多いですよね……
そういうのを知って、感謝の心を持ちながら子育てをしていく親御さんが増えたら、ほかの子供たちにも目が向いて、将来の社会が安定していくようにも感じるんですが……僕も見習っていきたいところです……
無駄に長くなってしまいましたが、ご感想、ありがとうございました!
- 久賀 広一
- 2021年 04月13日 07時59分
感想を書く場合はログインしてください。