エピソード51の感想一覧

[良い点]
こんな理由があったとは。深く考えていませんでした。
[気になる点]
力を得た今なら「生まれる前から守護者やってたのか。さすが俺」ってなもんですかね。

「いや、流石にそこまでふてぶてしくはならないけどな」
[一言]
化け狸の言うことが真実ならば、生まれる前のことであり、真昼が責任を感じるものではない気がします。
とは言っても、なんとも思わないということもないでしょうが、自己正当化に走って真夜にきつく当たったり(それこそ追い出したり)見下したりもせず、かと言って決まり悪さからそっぽを向く訳でもなく、罪悪感でうつむいてしまっていましたか。

本当に真昼は善性の気質なんですね。

[一言]
真夜が、能力を奪われていたことに怒らない態度に批判的な感想も多い様ですが、私は、異世界で勇者パーティの護り手として4年間戦いと修行に明け暮れた経験は、そこそこには無視できない精神性を真夜の中に培わせていたのだと理解して読んでいます。もしかしたら4年程度ではなくその倍や10年ぐらいと設定していたら、もう少し納得感が出ていたかもしれないですが。
戻ってきてからの真夜の態度が、もっと超然としていても良かったかもしてないと思います。

とはいえ、「晴れやかな笑みを浮かべ」たからといって、怒っていないとか、恨んでいないとか、とは一言も書いていないので、この後の展開がどうなるのかはまだ分からないですが。

[気になる点]
コレ真昼側は本来持てない力を持ってるわけだし寿命極端に短くなってるとかありそうだなー
少なくともノーリスクではないだろう
[一言]
更新楽しみにしてます

[良い点]
この時期に退魔物やるって滅茶苦茶度胸だけはあると思います。

ジャンプで呪術廻戦ってビッグタイトルが今流行ってるのに似たような内容の作品やるのは度胸があると思う……。
[気になる点]
まぁ、なろう小説にこんな事言っても仕方がないんだろうけど……。

一部から読んでて思うのがこの作品ストーリーが薄っぺらいですね。二部のテーマの一つが兄弟の確執なのでしょうけど、今回の投稿話でやつで一区切りついた感想が

＞＞『「なんだ、そう言うことだったのかよ」

　真夜はそう言うと、どこまでも晴れやかな笑みを浮かべるのだった。』

でしょうねッ！　そりゃそうですわな、異世界転移してチート手に入れて現実世界に戻って来てチーレム無双やってリア充なんだから複雑な感情なんか抱く訳ありませんよね？

後、この一卵性双生児の能力どうこうって設定呪術廻戦と被ってますね。まあアッチの方は能力が分散してるから片方死んでもう一方が覚醒したみたいな展開でしたけど、僕個人としての感想では、あれもキャラが死んでも「フーン」ぐらいにしか思わない双子の能力設定の演出でしたけど、コッチのはあれよりももっとヒドイですね。

『昔は弱くて兄貴を恨んでたけど今は最強だから恨んでない』なんて当たり前な事を当たり前にストーリーとして展開されても読んでいる側として当たり前の事過ぎて逆にどう受け止めたらいいか分かんない。

次話あたりで異世界行ってた時の苦労話とか一部でもチラッと出てたがコンプレックスについて師匠や仲間達とで克服させられているみたいな話の展開になって最終的に兄を恨んでないみたいなオチになって真昼が真夜を成長したんだなみたいに思う場面とかになるんでしょうけど……、薄々第一部から読んでて思ってましたけど、真夜の精神的成長についてが薄っぺらいですよねえ～。

金持ち喧嘩せずってだけ。貧乏だった頃は一万二万盗まれたら大騒ぎしますけど、その後宝くじが当たるなりして億万長者になったら、そんなはした金の事なんかで喧嘩しませんよね？　これと同じ理屈では？

最強に成っちゃったら過去に自身の無力がコンプレックスだったとかどんなに言われても説得力ないんですよね～。

しかもその力が異世界転移特典でしょ～？　異世界で戦って何度も死にかけてそこから回復する事によって霊力が底上げされたと一部で言ってましたけど、その場面の描写が無いから読者から見ればどんなに公式設定として字の文で説明されてもハイ、チートチートっていう風にしか思えないんですよ。

だからジャンプの漫画なんかでも修行パートなりなんなりが演出として導入されて、あぁ主人公はこんな風に強くなっていったんだな。ていう風に理解できるんですよ。

まぁ同じ事言うようだが、なろう小説にこんな事言っても仕方がないんだろうけど。
[一言]
もし仮にこの作品が書籍化した場合、絶対ここのくだり呪術廻戦の真希と真依のヤツに比べられるだろうけど……。「まあ頑張って下さい！」とだけ言っておきます！

[良い点]
まだ互いのやり取りだけで済んでたからかな、最後の真夜の反応は。これがBBAとか絡んでたら絶許案件だったけど
[気になる点]
楓が情とはいえ対応間違えたかね。これ親に相談すべき内容だったと思うわ。あの両親ならしっかり聞いてくれただろうし、転移前の真夜なら兎も角今の帰還した真夜なら余裕あるし、今回の依頼前に時間作って話する機会設けてくれただろうに
[一言]
そりゃ相手から見たら才能根こそぎ奪われた出涸らしが、異世界で新しい霊器と明けの明星引っ提げて、才能持っていった兄どころか親父超えしてそうな強さになってるとか思わんよなぁ

[良い点]
事故？だから真昼が力を取り込んだ事は仕方無い。
だが、隠した事は駄目だろ。一族の問題なのだから当主(婆さん)には報告しないと。
次期当主が都合の悪い事を隠し今回の様にバレたら星守の信用が地に落ちる。

読む限り退魔調伏業界は同業他社のフランチャイズみたいなものだから信用は大事だろ。
[気になる点]
真昼が死亡したとして真夜に力が帰るとは限らないのだから、真昼は死を望める立場ではない。それこそ真夜の力が無駄に成る。

知って報告しなかった楓が真夜に対する一番の加害者。真昼とのパートナーは解消するべきだな。隠して良い事ではないのに情で選択を間違えた。
[一言]
真昼と真夜の母親もコレは悩むだろ。

[一言]
まあ取られたおかげで本来の自分より強くなれた可能性もあるんじゃないかなとも思いますね

[良い点]
無意識でも家族のために命を懸けてたところ。
[一言]
ただし婆お前は許さん。

[一言]
もしこれを真夜が知ったのが異世界に行く前だったらどうなっていたか分からない、少なくとも、互いに良い事にはならなかったろうが、既に歯牙にも掛けなくなっている以上、まあ兄貴助けられたんなら良いや、力くれてやったんだから、せめて俺のトコロまで来てくれよ、くらいにしか思わんのだろうな。良い意味で眼中に無いと言うか、最早どうでも良くなってると言うか……。

しかし、ルフ引っ張ってこれた時点で真夜の方が持ってるモノ上じゃね？って思ってたけど、矢張りそうだったんですね。
てっきり、何処か意図的に婆さんが暗躍しているのか？と思っていたんですが、そこまで婆さん壊れてはなかったか。

[一言]
ここは派手に兄弟喧嘩でもして、真昼が溜め込んだものを吐き出させるのかな？
「そう言えば今まで一度も本気で兄弟喧嘩した事無かったな」みたいなノリで始めるのも悪くないな。