エピソード87の感想一覧

[良い点]
お約束のお色気シーン。やっぱり一回くらいはないとですよね。
なお、ばーさまも一緒だと朱音的に2対1が3対1になった模様。

明乃「ふん。十代の肌と競うハメになるくらいなら超級妖魔とやりあったほうがまだマシってものだ」
結衣（なんだかんだ言いながらしっかり気にしているあたりも可愛いと思うんですけどねー）
[気になる点]
「でも……」の前の「自分がどうしたいか」をまず見据えよう。話はそれからだ。
という気もします。そんな感じでばーさま発破をかけてくれないですかね。
そうでなくても真夜が開き直って「借りを返すってことで協力してくれ」って言えば星守にも得があるので頷くと思いますし。

真夜が星守にとどまるなら星守としては真夜が二人を囲うのはアリアリのアリだと思うんですけどね。
とはいえ、渚は自分がそうだからって意識もあるようですし、やっぱり世間的には色々あるのでしょうか。

当然、二人を両手に抱くなら「モゲロハゼロ爆発しろ」と盛大に呪（いわ）ってあげるに決まってますが。

真夜「呪詛返し」（ぼそっ）
[一言]
楓は本人がどうであろうと一種外来種的な問題でしょうから、如何ともし難い気がして仕方ありません。
ただ、安倍晴明は母が狐（葛の葉）と言う逸話もありますから、今更って気もしなくはないですが。
（妖気と霊気が同じもので妖魔の血をひいてなければ霊力が使えないなんてオチがあったら……ジャンルが別のお話になってしまいますか）

それより何より真昼。お前さんは問題を問題と認識してないところが真夜より深刻やぞ。

前回に引き続き、真夜強化計画。
やはり、対空能力が必用なわけですが、真也の場合自分が行くしかないんですよね。
なので、自分の周囲1.5m内くらいの範囲で足場似できるようなものを作り出す術とかないでしょうか。
こう、一瞬だけ透明な足場作って立体機動するとか。

あとは、霊力を込めて投げつけると霊的な衝撃を撒き散らす手榴弾とかないものでしょうか。あるいは銀の弾丸よろしく霊力込めて打ち出す弾とか。
御札に関しては術式の補助と思っています。なので、放出できない真夜は使えないと。

[良い点]
ババアの入浴シーンが無くて良かった。
[気になる点]
楓が半妖でも、ルフならなんとかしてしまわないか？以前、黒龍神に氷室の三人が完全に妖魔に墜とされても浄化して人に戻して送った前列が有るが…出来るのは魂だけ？
[一言]
朝日パパも全力出して尚フルボッコされる経験を積みたいだろうな…負けても命が保証される数少ない機会は本当に貴重。しかもルフからの指摘(日本語)付き。

[一言]
今話は、前半の真夜の独白も良かったですが、どちらかというと後半のガールズトークがメインですかね。
真夜と朱音と渚の思い、互いを想い合うのは同じなのに三人の関係が壊れるのを恐れて、一歩が踏み出せないんですね。
それぞれが相手を大切に思っているからこそでしょうけど、すごくもどかしい感じです。
楓も真昼への想いがあるのに、半妖である自身のことで諦めている。なんだかとても切ないですね。
しかも、それに真昼が全く気付いていない超鈍感なのが、いっそう腹立たしく感じます。
まずは、真夜が朱音と渚に対して漢を見せるべきですね！
この合宿期間中に！！

という、読者の勝手な妄想でした。
失礼しました。

[良い点]
真夜は異世界での4年間で他者からの好意に気付く余裕を得たんだな
大きな悪意の只中で負けないくらいの好意を理解したらそりゃ手放せなくなるよ
[気になる点]
真昼は強くなるのも大事だけど鈍感主人公体質も克服しようね……
楓のことは大事に思ってるだろうし意外と独占欲強そうだから心配要らないかもだけど
[一言]
妖の血が入るのは醜聞以外にも問題ある可能性捨て切れないのが怖いところだな
自分に妖混ざってることで星守の契約の力に影響出ないとも限らないからなぁ