エピソード373の感想一覧

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ふーりん野郎の腕輪の件、読み返してきましたが…やっぱり私は、ノーリの使った薬が強すぎて、腕輪の守りが貫通して壊れた上で、ふーりん野郎にザマァ死が起こったと考えています。
…腕輪をぶつけただけならまだしも、腕が少し赤くなった訳ですし、それほど腕を打ったのなら腕輪自体にもダメージが入ってそうですし、素面の執事さんが腕輪が壊れたことに気づきそうですし、呪詛が強かったから…その分、返しも同じぐらい強力になりそうですし、立ち眩みの原因も返しが原因かもしれません。…と思いましたので。
…実際どうなのか?気になりました!
…ふーりん野郎がいなくなった以上…“真実は”作中で説明されることは…多分無い…と思いますね…
  • 投稿者: yuugure
  • 30歳~39歳 男性
  • 2023年 05月27日 12時33分
yuugure様、感想ありがとうございます。

そっちの方がよかったかも知れませんね。

一応、執事が気づかなかった理由としましては、目に見えてすぐに壊れていると分かる程の傷ではなかったからです。
 今回フーリッシュが身に付けていた呪詛対策の魔道具は、そこまでの品ではなかった為、長年放置されていたせいで、少し劣化しており、そこに強い衝撃を受けたせいで、細かなヒビが入った事で、壊れてしまいました。

たらればの話として、もし腕輪が壊れていなかった場合、腕輪の効果はしっかりと発動します。
ただ発動はし、身代わり用に設定していた相手が死にはしますが、使用した呪詛が強い事で、フーリッシュ本人にも影響を及ぼし、その影響で、全身不随になる予定でした。
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