エピソード16の感想一覧
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[一言]
>この世には存在しない『青いガーネット』
『青いバラ』みたいなものかもしれませんね。
遺伝子組み換えや、交配技術の発達で、紫色ではなく青により近いバラが作られてきましたが、青いガーネットも人工的には作ることができるのですね。
ただ、ドイルの生きていた頃には、間違いなく「実際には存在しないもの」だったはずなので、こういう架空のモノをうまく小説に入れたのはさすがだと思います。
鉱物の話は、面白いですね。
それと、本当にいろんな方がホームズの小説について検証したり推察したりしているんですね。
『青いガーネットの秘密』は是非、読んでみたいです。
>この世には存在しない『青いガーネット』
『青いバラ』みたいなものかもしれませんね。
遺伝子組み換えや、交配技術の発達で、紫色ではなく青により近いバラが作られてきましたが、青いガーネットも人工的には作ることができるのですね。
ただ、ドイルの生きていた頃には、間違いなく「実際には存在しないもの」だったはずなので、こういう架空のモノをうまく小説に入れたのはさすがだと思います。
鉱物の話は、面白いですね。
それと、本当にいろんな方がホームズの小説について検証したり推察したりしているんですね。
『青いガーネットの秘密』は是非、読んでみたいです。
エピソード16
猫らてみるく様、感想ありがとうございます。
>『青いバラ』みたいなものかもしれませんね。
遺伝子組み換えや、交配技術の発達で、紫色ではなく青により近いバラが作られてきましたが、青いガーネットも人工的には作ることができるのですね。
確かに、『青いバラ』みたいですね。ちょうど両方とも青ですし、人工的には作れますから。
>ただ、ドイルの生きていた頃には、間違いなく「実際には存在しないもの」だったはずなので、こういう架空のモノをうまく小説に入れたのはさすがだと思います。
実在しないものには神秘を感じますが、まさに『青いガーネット』もそれに該当します。だからこそ、その正体を調べだそうとシャーロキアンが躍起しています。正体がわからないから神秘なのだとすると、『青いガーネット』の正体がわかったら萎える可能性が高いですね(笑)。
>鉱物の話は、面白いですね。
鉱物の話しは私には難しかったのでかなり省きまして、それは申し訳ございませんでしたm(_ _)m。面白かったのなら何よりです。
>それと、本当にいろんな方がホームズの小説について検証したり推察したりしているんですね。
シャーロキアンはホームズを実在の人物だとしているので、やはり検証などは必要なことなのでしょう。熱心にホームズ研究に取り組む楽しさはわからなくもないですが......。
>『青いガーネットの秘密』は是非、読んでみたいです。
読み終わると、『青いガーネット』という一つのテーマだけで一冊の本が書けるのだということに驚きます。すごく面白いです。
>『青いバラ』みたいなものかもしれませんね。
遺伝子組み換えや、交配技術の発達で、紫色ではなく青により近いバラが作られてきましたが、青いガーネットも人工的には作ることができるのですね。
確かに、『青いバラ』みたいですね。ちょうど両方とも青ですし、人工的には作れますから。
>ただ、ドイルの生きていた頃には、間違いなく「実際には存在しないもの」だったはずなので、こういう架空のモノをうまく小説に入れたのはさすがだと思います。
実在しないものには神秘を感じますが、まさに『青いガーネット』もそれに該当します。だからこそ、その正体を調べだそうとシャーロキアンが躍起しています。正体がわからないから神秘なのだとすると、『青いガーネット』の正体がわかったら萎える可能性が高いですね(笑)。
>鉱物の話は、面白いですね。
鉱物の話しは私には難しかったのでかなり省きまして、それは申し訳ございませんでしたm(_ _)m。面白かったのなら何よりです。
>それと、本当にいろんな方がホームズの小説について検証したり推察したりしているんですね。
シャーロキアンはホームズを実在の人物だとしているので、やはり検証などは必要なことなのでしょう。熱心にホームズ研究に取り組む楽しさはわからなくもないですが......。
>『青いガーネットの秘密』は是非、読んでみたいです。
読み終わると、『青いガーネット』という一つのテーマだけで一冊の本が書けるのだということに驚きます。すごく面白いです。
- 髙橋朔也 編著
- 2021年 05月27日 17時54分
[良い点]
毎回、緻密な考察と読みやすい文体で、楽しませていただいております。
[一言]
「青いガーネット」は、私はジュブナイル版のホームズの「青いルビー」という邦題で初めて触れました。そのため、大人向け(?)の翻訳を読んだときに、「ルビーちゃうんかい」と思ったものです。恐らく、子供向けの翻訳のため、子供にも容易に「宝石」とイメージしやすい「ルビー」に変更されたのだと思います(ルビーは赤しかありませんし、都合が良かったのでしょう)。
毎回、緻密な考察と読みやすい文体で、楽しませていただいております。
[一言]
「青いガーネット」は、私はジュブナイル版のホームズの「青いルビー」という邦題で初めて触れました。そのため、大人向け(?)の翻訳を読んだときに、「ルビーちゃうんかい」と思ったものです。恐らく、子供向けの翻訳のため、子供にも容易に「宝石」とイメージしやすい「ルビー」に変更されたのだと思います(ルビーは赤しかありませんし、都合が良かったのでしょう)。
エピソード16
庵字様、感想ありがとうございます。
>毎回、緻密な考察と読みやすい文体で、楽しませていただいております。
そう言っていただけると、やりがいがあるというものです!
>「青いガーネット」は、私はジュブナイル版のホームズの「青いルビー」という邦題で初めて触れました。大人向け(?)の翻訳を読んだときに、「ルビーちゃうんかい」と思ったものです。
確かに海外小説の翻訳となると、タイトルや内容も多少変わります。それが少年などを対象とした翻訳小説となると、わかりやすくされています。短編『ボヘミアの醜聞』は子供向けの翻訳だと、『ボヘミアの悪いうわさ』のような感じにされていた記憶がありますね。
私は小学生の頃にホームズを読み始めましたが、子供向けの翻訳本ではなく最初から新潮文庫の延原さんの翻訳本を読んでいました。なので、そういうことはありませんでした。そのような翻訳の違いについて書くのも面白そうですね(笑)。
>毎回、緻密な考察と読みやすい文体で、楽しませていただいております。
そう言っていただけると、やりがいがあるというものです!
>「青いガーネット」は、私はジュブナイル版のホームズの「青いルビー」という邦題で初めて触れました。大人向け(?)の翻訳を読んだときに、「ルビーちゃうんかい」と思ったものです。
確かに海外小説の翻訳となると、タイトルや内容も多少変わります。それが少年などを対象とした翻訳小説となると、わかりやすくされています。短編『ボヘミアの醜聞』は子供向けの翻訳だと、『ボヘミアの悪いうわさ』のような感じにされていた記憶がありますね。
私は小学生の頃にホームズを読み始めましたが、子供向けの翻訳本ではなく最初から新潮文庫の延原さんの翻訳本を読んでいました。なので、そういうことはありませんでした。そのような翻訳の違いについて書くのも面白そうですね(笑)。
- 髙橋朔也 編著
- 2021年 05月03日 00時06分
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