エピソード86の感想一覧
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この王子本当にどうにかして欲しい。
勝手に婚約者でもない身内でもない未婚の女性を抱きしめるって…。しかもこんな思い出の場所に勝手に乗り込んでくるとかありえない。
王子はアマンダとイヤイヤでも結婚して後悔の底にいれば良いと思う。
そして主人公ももっと確実に突き放せば良いのにグダグダと…。
セリオンの真っ直ぐな愛情だけがこの作品の救い。
勝手に婚約者でもない身内でもない未婚の女性を抱きしめるって…。しかもこんな思い出の場所に勝手に乗り込んでくるとかありえない。
王子はアマンダとイヤイヤでも結婚して後悔の底にいれば良いと思う。
そして主人公ももっと確実に突き放せば良いのにグダグダと…。
セリオンの真っ直ぐな愛情だけがこの作品の救い。
エピソード86
[良い点]
「あなたを愛したいの。誰にも隠すことなく。遮られることなく。だから、少し離れるわ。あなたを嗤い者にしたくないの。」
はっきりと、こう答えたところ
実の弟を相手にはっきりとこう言えるヒロインはあまりいません
一気読みしてきてここに来てああよかったここまで読んで、と思いました
創作で色物扱いされるテーマをこうも真摯に描いてくれた作品で、読めてよかったです
ありがとうございます
「あなたを愛したいの。誰にも隠すことなく。遮られることなく。だから、少し離れるわ。あなたを嗤い者にしたくないの。」
はっきりと、こう答えたところ
実の弟を相手にはっきりとこう言えるヒロインはあまりいません
一気読みしてきてここに来てああよかったここまで読んで、と思いました
創作で色物扱いされるテーマをこうも真摯に描いてくれた作品で、読めてよかったです
ありがとうございます
エピソード86
[良い点]
面白かったです。
前半の主人公のジェミニへの愛だとか行動とか凄
く切なく感じました。
後半になると、無理に笑いを入れてたり、主人公
が思考を放棄したような人物になったりと戸惑い
ましたが、夜明けまで一気読みするほど夢中にな
れて楽しかったです。
[気になる点]
後ろ盾がついたからと国を出るのを止めたのが
謎でした。パトリシアとの結婚も謎ですし、愛
を強調する割には、なんだかやってる事が半端
で口だけの印象が強くなってしまったのが残念。
ジェミニとの思い出も、後半になれば王子の身
代わりというのが強調されて、なんだかなぁと
いったもやっと感がしました。いや、言いたい
ことはわかるんですがね?
[一言]
ギデオンの、君が光り輝く分彼女は存在を軽んじ
られてきたって、まるで他人事のようにセリオン
に言ってたけど、その軽んじてた中に自分も入っ
てたよね?と突っ込みたかったです。
そもそも、目撃者も証言もないのに気に入った
女性の為に、殺人未遂で罪人扱いしときながら、
ここまで酷い扱いする気はなかった!とか、さ
すがに馬鹿なんじゃないかなと思いました。
王子が率先して主人公を不平等に扱い貶めれば、
そりゃ周囲も真似するし追従するでしょうに。
自分のしでかした事に恐ろしさを感じたのか、
主人公になぜ否定しないと言ってたけど、否定
すればお前の大好きなアマンダちゃんが嘘吐いた
事になるんですけど。というか、アマンダが告発
したんだから、アマンダを尋問すればいいのに
と王子の頭の残念さが逆に可哀想になりました。
面白かったです。
前半の主人公のジェミニへの愛だとか行動とか凄
く切なく感じました。
後半になると、無理に笑いを入れてたり、主人公
が思考を放棄したような人物になったりと戸惑い
ましたが、夜明けまで一気読みするほど夢中にな
れて楽しかったです。
[気になる点]
後ろ盾がついたからと国を出るのを止めたのが
謎でした。パトリシアとの結婚も謎ですし、愛
を強調する割には、なんだかやってる事が半端
で口だけの印象が強くなってしまったのが残念。
ジェミニとの思い出も、後半になれば王子の身
代わりというのが強調されて、なんだかなぁと
いったもやっと感がしました。いや、言いたい
ことはわかるんですがね?
[一言]
ギデオンの、君が光り輝く分彼女は存在を軽んじ
られてきたって、まるで他人事のようにセリオン
に言ってたけど、その軽んじてた中に自分も入っ
てたよね?と突っ込みたかったです。
そもそも、目撃者も証言もないのに気に入った
女性の為に、殺人未遂で罪人扱いしときながら、
ここまで酷い扱いする気はなかった!とか、さ
すがに馬鹿なんじゃないかなと思いました。
王子が率先して主人公を不平等に扱い貶めれば、
そりゃ周囲も真似するし追従するでしょうに。
自分のしでかした事に恐ろしさを感じたのか、
主人公になぜ否定しないと言ってたけど、否定
すればお前の大好きなアマンダちゃんが嘘吐いた
事になるんですけど。というか、アマンダが告発
したんだから、アマンダを尋問すればいいのに
と王子の頭の残念さが逆に可哀想になりました。
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