エピソード88の感想一覧

ざまぁがヌルすぎてイヤになりました

[良い点]
最後までグイグイ惹きつけられて最後まで一気に読んでしまいました。
[気になる点]
王子が本気でヒロインを幸せにできると思ってるのが不思議で仕方ない。あの目のハンデと過去の醜聞だけでも王子妃など務まるはずがないのに。

せっかく苦難をなんとか首の皮一枚で乗り越えた満身創痍のヒロインに、再び針の筵に座れという残酷さと現実を見れない性格に辟易。

ヒロインは誰と婚姻を結ぶこともなく、趣味の観劇など楽しみながら、ゆっくりと長い余生を楽しむのが、手放しのハッピーエンドではないけれど幸せだと思います。
[一言]
ヒロインの祖父母は余計な動きをしないでほしい。

弟がダメだと思うにしろ、あの王子はないでしょうよと。

あとから出てきて近場でヒロインの嫁ぐ相手を見繕わず、あの王子を再びあてがうなら多少爵位は落ちても、ヒロインが穏やかに暮らせる愛情深い相手を探してほしい。

もう政治の犠牲にならないで良いように、遠いところで。

そう考えると、一線を越えないことを前提として、弟妹たちと生家でのんびり過ごすのが1番に思えます。

王子はない。

[良い点]
内容はクラクラするくらい重めで、面白くてぐいぐい読めちゃう。弟が苛烈で良い。
[気になる点]
どちらと結ばれる、という描写は無いけど主人公の恋愛ルートがとても問題のある二つしかなくて絶望的、しかしそこが良いとも言える。
[一言]
主人公を取り巻く状況が絶望的すぎて、胸を抉られながらも面白過ぎて一気に読んでしまいました。作中にもあったけれど、失ったものが多すぎて…決してハッピーエンドとは言えない終わり方だけれど、印象に強く残るお話だなと思う。個人的に、恋愛ものとして見ると、元婚約者も異母弟も「ナシ」なんですが、僅差で異母弟の方が好きだな…あれだけ傷つけておいて今更どの口が、と思ってしまうので…

何かの折に、胸を抉られながらもたびたび読み返したくなるお話です、ものすごく好み。

[良い点]
大変興味深く拝読いたしましたm(_ _)m

見事な魔王化。
[一言]
今後に向けて派閥立て直しですね。

魔王さまは甘々なお花畑の第二王子を公爵家補佐として婿に取り込むか、次世代で姉の子と自分の子の従兄弟婚するか、姉の気に入り役者を推し活を認めて程よく欲求解消に甘んじるかですね。

第二王子がいわゆるロミオ化してますが、騙されちゃだめですよ！！姫さま！！٩( 'ω' )و

[良い点]
最初から終わりまで、どうにも哀しくて目が離せないお話でした。面白かったです。
救いがないようでいて、でもどのキャラクターの気持ちも共感できる様な、程々方をつけたところで、
〜この先どうなるんだろう？ と期待と不安があるところで終わってしまうのも『後はご想像にお任せします』とでもいわれるみたいで。
[気になる点]
あまり、後日談的に引っ張るのも下品かと感じるものですが、、成り上がりなアメリア(ですっけ？)の悪意がどこへ着地したのか？見落としたのかよく分からなかった点が若干モヤモヤしました。すみません。
[一言]
お話の構成が良くて、とても面白かったです。
自分はハピエン好きなので、幸せに終わるものが有れば拝読したく思いました。

[良い点]
おもしろかったです！！！
コミカライズが面白いので検索してこちらを見つけて一気読みしました。
大泣きました。
何度もぼろぼろ泣きながら最後まで読みました。
すごくひきつけられるお話でした。
素晴らしい作品を読ませてもらえて嬉しいです。
ありがとうございました！！！

[良い点]
読みながら何度も涙が出るほど感情に訴える作品で最初から最後まで物語りに没頭して読みふけってしまいました
ハイレベルな良い作品を読ませていただきありがとうございました
[気になる点]
ホランド一族の顛末は書かれてるけどアマンダの顛末が書かれていないことにモヤッとします
彼女もたいがい大事をやらかしたはずなのですが・・・・

[一言]
圧倒的名作

[良い点]
人の無関心、無知の恐ろしさがよく分かる
[気になる点]
近親相姦のような描写があるなら1番冒頭に注意書きが欲しかった　ただの姉バカとは違う、ハッキリ恋愛として愛しいという気持ちが伝わる描写があるので自分にも兄弟がいるからこそ鳥肌がたち気持ちが悪くなりました

それぞれに罪があり後悔がある、1人の少女と幼い子供だけが犠牲になってしまう形の終わり方が物悲しい　偏愛され、囲われるのじゃない、普通に人を愛して、愛される、友人と普通に楽しめるような感情を取り戻してほしかった

[良い点]
おもしろかった！
魔王様をサラッとタダの弟扱いできるお姫様感！

[一言]
何度目の感想か忘れましたが、最近漫画版がある事を知って久しぶりに原作こちらを読み直しました。

漫画版はまだ完結まで読み終わっておらずまだ序盤ですが、絵がある事で想像よりもマイルドで優しい世界に感じられてます

原作のこちらは生きることに必死で苛烈で生きている事に感謝し愛することに必死な姿を想像して涙無しで読めません。
本当に生きるという事の難しさと儚さそして生きているただそれだけで感謝できる事であると言うのを感じて、読者自身生きていることに感謝しこれを読めた自分とそう思う事に感謝とも違う何か湧き上がるモノがあります。

本当にこんな苛烈で鮮烈に思う命と言うモノの大切さを感謝できる事に考えさせられ味わう話を読めて嬉しくそしてこんな作品を世に出してくれた作者に感謝を。