エピソード51の感想一覧
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>星の欠片は、流星が降る山の高い場所へ行く必要がある。
例えば地球の場合だと、流星が光る高度は120km~70kmで、高度70km~80km辺りで燃え尽きて消滅します。
火球と呼ばれる特に大きな流星でも、燃え尽きるのは高度40~50km辺りであり、エベレスト山頂の約4.5倍も高い所になります。
高度が高いほど気圧が低くなるため、エベレスト山に登山する際には酸素呼吸器が必要になりますが、その山頂の気圧は気象条件によって大きく変動するものの、概ね300hPaくらいとされています。
一方、高度50kmにおける気圧は約1hPa、高度40kmでも約3hPaですから、エベレスト山頂の100分の1~300分の1の気圧しかなく、酸素呼吸器を使っていても体内の血液が沸騰して死んでしまう環境ですから宇宙服が必要になります。
たとえ異世界であっても、もし流星が大気圏突入時の空力加熱によって光っているのであれば、空力加熱は大気密度が高い程強くなりますから、流星は気圧が高い高度に到達する前に燃え尽きる事に変わりはなく、
>流星が降る山の高い場所へ行く
ためには、やはり宇宙服が必要となります。
例えば地球の場合だと、流星が光る高度は120km~70kmで、高度70km~80km辺りで燃え尽きて消滅します。
火球と呼ばれる特に大きな流星でも、燃え尽きるのは高度40~50km辺りであり、エベレスト山頂の約4.5倍も高い所になります。
高度が高いほど気圧が低くなるため、エベレスト山に登山する際には酸素呼吸器が必要になりますが、その山頂の気圧は気象条件によって大きく変動するものの、概ね300hPaくらいとされています。
一方、高度50kmにおける気圧は約1hPa、高度40kmでも約3hPaですから、エベレスト山頂の100分の1~300分の1の気圧しかなく、酸素呼吸器を使っていても体内の血液が沸騰して死んでしまう環境ですから宇宙服が必要になります。
たとえ異世界であっても、もし流星が大気圏突入時の空力加熱によって光っているのであれば、空力加熱は大気密度が高い程強くなりますから、流星は気圧が高い高度に到達する前に燃え尽きる事に変わりはなく、
>流星が降る山の高い場所へ行く
ためには、やはり宇宙服が必要となります。
エピソード51
[良い点]
テンポも良くて面白い!
[気になる点]
精霊について倒す発想しかないのが違和感すぎる。
大切な精霊のはずなのに、一度も傷ついた精霊を癒すとか、救うことについての発想や議論がなく、真っ先に倒すことしか考えられてないのがな〜って感じ。
優しい子なら精霊についても慮って欲しかったなと思っちゃう。
テンポも良くて面白い!
[気になる点]
精霊について倒す発想しかないのが違和感すぎる。
大切な精霊のはずなのに、一度も傷ついた精霊を癒すとか、救うことについての発想や議論がなく、真っ先に倒すことしか考えられてないのがな〜って感じ。
優しい子なら精霊についても慮って欲しかったなと思っちゃう。
エピソード51
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