感想一覧
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[良い点]
メルヘンチックで独創的な世界観にも関わらず、読みやすい文章と五感に訴えかける丁寧な描写でとてもイメージがしやすくて頭の中に美しい光景が広がりました。
宇宙という壮大な舞台でしたが、タイトルの通りまるで電車で遠くのスーパーマーケットに買い物に行くような身近なテーマだったので、親近感が湧いてほっこりと、それでいてどこか緊張感のある冒険劇として主人公に感情移入できて楽しかったです。
[気になる点]
終わり方が少し悲しすぎるように感じたので、冒険劇としては最後に何か前向きになれるようなイベントがあった方が、おつかいをやりとげたぞ!という清々しさや達成感があっていいと思いました。
世界観だけでなくちょっとした小物や現象もこだわって作り込まれているので、5話があっという間に感じてもう少し長くこの物語を読んでいたいと思いました。
[一言]
鱗の生えた女から入って、他の投稿作品も全部読ませて頂きましたが、どれもちょっぴり不思議で切ないような温かいような優しい作品ばかりで夢中になって目を通しました。
morkoさんの生み出す世界観がとても好きなので、今後とも応援しています!
メルヘンチックで独創的な世界観にも関わらず、読みやすい文章と五感に訴えかける丁寧な描写でとてもイメージがしやすくて頭の中に美しい光景が広がりました。
宇宙という壮大な舞台でしたが、タイトルの通りまるで電車で遠くのスーパーマーケットに買い物に行くような身近なテーマだったので、親近感が湧いてほっこりと、それでいてどこか緊張感のある冒険劇として主人公に感情移入できて楽しかったです。
[気になる点]
終わり方が少し悲しすぎるように感じたので、冒険劇としては最後に何か前向きになれるようなイベントがあった方が、おつかいをやりとげたぞ!という清々しさや達成感があっていいと思いました。
世界観だけでなくちょっとした小物や現象もこだわって作り込まれているので、5話があっという間に感じてもう少し長くこの物語を読んでいたいと思いました。
[一言]
鱗の生えた女から入って、他の投稿作品も全部読ませて頂きましたが、どれもちょっぴり不思議で切ないような温かいような優しい作品ばかりで夢中になって目を通しました。
morkoさんの生み出す世界観がとても好きなので、今後とも応援しています!
エピソード5
はじめまして、morkoと申します。小説家になろうでまさか感想がいただけるなんて……評価すら一つ、二ついただけるくらいだった私は、椅子から飛び上がるほど驚きました。もちろん、とっても嬉しくて。
まずは刹那様が私の作品に、そして感想にまで時間を割いてくださったことに、深く感謝申し上げます。ほんとうに、ありがとうございます。
読みやすいと言っていただけたこと、少しでも五感に響く表現ができていたこと、すごくほっとしました。自分で読んでいても、どこか独りよがりな気がして、冷静に見ることができないので。たとえお世辞であったとしても、やっぱりすごく嬉しいです。
同時に、ご指摘いただいた点(物語の結末について)は私も思うところがあり、作者としてこんなこと言ってはいけないのでしょうけれど、まったくそのとおりだと思います。終わり方を考えずに書き出したものですから、とにかく終わらせることに必死で、ガス欠を起こしてしまったような最後だなあと自分でも思います。気に入ってはいるのです。けれど、駆け足が過ぎるとも思います。長い文章を書き上げる体力の不足があらわになったなあ、と、大きな反省点の一つです。
「どれもちょっぴり不思議で切ないような温かいような優しい作品」なんて、とてももったいないお言葉です。そう感じてくださった刹那様の感受性こそが、豊かで素敵なんだと思います。きっとそうに違いありません。
この先、刹那様の琴線に触れる作品が一つも書けなくなってしまっても(それはとても悲しいことですが)、周りの方から酷評を受けたり、または一つの評価もいただけないまま時間だけが過ぎても、この感想をいただけたことで、私は一生筆を折らずに済むのではないかと思います。そのくらい、優しくて、配慮に満ちていて、それでいてたいへん実りある感想を頂戴したと思っています。
最後になりますが、すべてに目を通してくださったこと、そして、わざわざ時間をとって感想を送ってくださったこと、ほんとうに感謝します。一生の宝物です。ふふ、少し重いですかね。
返信が遅くなってしまって申し訳ありません。長文失礼いたしました。
またお会いできることを祈って。
morko
まずは刹那様が私の作品に、そして感想にまで時間を割いてくださったことに、深く感謝申し上げます。ほんとうに、ありがとうございます。
読みやすいと言っていただけたこと、少しでも五感に響く表現ができていたこと、すごくほっとしました。自分で読んでいても、どこか独りよがりな気がして、冷静に見ることができないので。たとえお世辞であったとしても、やっぱりすごく嬉しいです。
同時に、ご指摘いただいた点(物語の結末について)は私も思うところがあり、作者としてこんなこと言ってはいけないのでしょうけれど、まったくそのとおりだと思います。終わり方を考えずに書き出したものですから、とにかく終わらせることに必死で、ガス欠を起こしてしまったような最後だなあと自分でも思います。気に入ってはいるのです。けれど、駆け足が過ぎるとも思います。長い文章を書き上げる体力の不足があらわになったなあ、と、大きな反省点の一つです。
「どれもちょっぴり不思議で切ないような温かいような優しい作品」なんて、とてももったいないお言葉です。そう感じてくださった刹那様の感受性こそが、豊かで素敵なんだと思います。きっとそうに違いありません。
この先、刹那様の琴線に触れる作品が一つも書けなくなってしまっても(それはとても悲しいことですが)、周りの方から酷評を受けたり、または一つの評価もいただけないまま時間だけが過ぎても、この感想をいただけたことで、私は一生筆を折らずに済むのではないかと思います。そのくらい、優しくて、配慮に満ちていて、それでいてたいへん実りある感想を頂戴したと思っています。
最後になりますが、すべてに目を通してくださったこと、そして、わざわざ時間をとって感想を送ってくださったこと、ほんとうに感謝します。一生の宝物です。ふふ、少し重いですかね。
返信が遅くなってしまって申し訳ありません。長文失礼いたしました。
またお会いできることを祈って。
morko
- morko
- 2021年 04月26日 00時08分
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