感想一覧
▽感想を書く[良い点]
前作も楽しく読ませていただきました。
今回は続編といっても解明編というより追想編といった趣でしたが、この物語には相応しい結末だったと感じます。
「舞踏への勧誘」まだ「メメントモリが必要ですか?」など象徴的なキーワードが散りばめられ、前回よりもインパクトのある話だと感じました。「バックギャモン」すら新たな意味を得たように思われます。
[気になる点]
やはり気になるといえば「箱の中身」ですが、これは明かされるだけ野暮というものでしょう(笑)
またバーテンは何ものなのか、というのも大きな謎のポイントですね。
調べても分からなかったのですが、原義こそ存じているものの、主人公の飲んでいるメメントモリは酒銘かカクテルの一種でしょうか?
[一言]
ごく個人的な感想ですが、前回では「生きているかもしれないという希望」に“すがった”ようにも見える主人公が、今回は「生きている方(早合点であれば失礼)に賭ける」という一歩踏み込んだ能動性を得たことに、この物語の核心があると感じました。
前作も楽しく読ませていただきました。
今回は続編といっても解明編というより追想編といった趣でしたが、この物語には相応しい結末だったと感じます。
「舞踏への勧誘」まだ「メメントモリが必要ですか?」など象徴的なキーワードが散りばめられ、前回よりもインパクトのある話だと感じました。「バックギャモン」すら新たな意味を得たように思われます。
[気になる点]
やはり気になるといえば「箱の中身」ですが、これは明かされるだけ野暮というものでしょう(笑)
またバーテンは何ものなのか、というのも大きな謎のポイントですね。
調べても分からなかったのですが、原義こそ存じているものの、主人公の飲んでいるメメントモリは酒銘かカクテルの一種でしょうか?
[一言]
ごく個人的な感想ですが、前回では「生きているかもしれないという希望」に“すがった”ようにも見える主人公が、今回は「生きている方(早合点であれば失礼)に賭ける」という一歩踏み込んだ能動性を得たことに、この物語の核心があると感じました。
お読みいただきありがとうですよ!!
実は死んだと思っていたわたしの友人が生きていまして。
その魔女に「続きを書いて」と言われて書いた話になります。
いやー、生きていてよかった。
物語の魔女がどうなったかについては、まぁ野暮なので伏せましょう。
メメントモリはカクテルの名前ですね。
BARで頼まれてるのを見たことがあったので、今こそと使ってみました。
実は死んだと思っていたわたしの友人が生きていまして。
その魔女に「続きを書いて」と言われて書いた話になります。
いやー、生きていてよかった。
物語の魔女がどうなったかについては、まぁ野暮なので伏せましょう。
メメントモリはカクテルの名前ですね。
BARで頼まれてるのを見たことがあったので、今こそと使ってみました。
- 間野ハルヒコ
- 2021年 06月18日 20時15分
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