エピソード30の感想一覧
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[一言]
主人公って自身が蔑ろにされてもろくに抗議も復讐もしないのに、教義に関してはしっかりと反論するのね。
まあ、敬虔な神官なら当たり前か。
最終的にヨシュアとくっつくんでしょうけど、ヨシュアやヨシュア側で主人公を蔑ろにしてた人達は痛い目にあって欲しいなぁ。
主人公が何でも許してしまう自尊心がない人なのが本当にストレスがたまります。
それでも読ませるストーリーが面白くて先が気になるのとテンポが良いからではあるんですが。
主人公って自身が蔑ろにされてもろくに抗議も復讐もしないのに、教義に関してはしっかりと反論するのね。
まあ、敬虔な神官なら当たり前か。
最終的にヨシュアとくっつくんでしょうけど、ヨシュアやヨシュア側で主人公を蔑ろにしてた人達は痛い目にあって欲しいなぁ。
主人公が何でも許してしまう自尊心がない人なのが本当にストレスがたまります。
それでも読ませるストーリーが面白くて先が気になるのとテンポが良いからではあるんですが。
エピソード30
[良い点]
辺境伯の面々が、きちんと歌姫や神官の価値を理解していること。
[気になる点]
その一方で、歌姫が外国に嫁ぐことが増えた理由は分からないんだ…。巫女姫のせいで歌姫たちが追い出された騒動や、カービング領での神官に対する仕打ちなど、本当に情報を持っていないのかな。実は知った上でアリエッティだけは逃がさないように釘を刺した上で勧誘した可能性はありそう。
ヨシュアがこの面々に可愛がられているなら、彼にもしっかり釘も刺してほしいです。アリエッティに対する扱いが、どれだけ国益の損失に繋がりかねない失態だったかと。彼女が自分の受けた仕打ちをありのままに神殿に報告したら、神殿は今後ますます神官を派遣しなくなるだろうし、後輩歌姫たちにしてもカービング領だけでなく他の辺境でも同じ目に遭うかもと忌避して外国に目を向ける傾向に拍車を掛けそうだから。
歌姫たちにとっても女神様にとっても、国や他の人間の思惑は関係ないんですよね。歌いたいと思う場所で楽しく歌うことが大切で、虐げられ不遇な境遇に置かれながらも身を削ろうとするのは、自己評価が低くて自虐的なアリエッティくらいではないでしょうか。
[一言]
実は最初の頃に登場した行商人さん、実はアリエッティを勧誘しに来た人じゃないかな…と疑っています。
外国としては歌姫や神官を自国に欲しいから、そういう風にさり気なく個別に接触して引抜を掛けているんじゃないかな。才能がありながらもこの国で不当な目に遭って活躍の場が奪われている歌姫と、自国に歌のエキスパートを招きたい外国勢、需要と供給の見事なバランスが取れている状況です。
辺境伯の面々が、きちんと歌姫や神官の価値を理解していること。
[気になる点]
その一方で、歌姫が外国に嫁ぐことが増えた理由は分からないんだ…。巫女姫のせいで歌姫たちが追い出された騒動や、カービング領での神官に対する仕打ちなど、本当に情報を持っていないのかな。実は知った上でアリエッティだけは逃がさないように釘を刺した上で勧誘した可能性はありそう。
ヨシュアがこの面々に可愛がられているなら、彼にもしっかり釘も刺してほしいです。アリエッティに対する扱いが、どれだけ国益の損失に繋がりかねない失態だったかと。彼女が自分の受けた仕打ちをありのままに神殿に報告したら、神殿は今後ますます神官を派遣しなくなるだろうし、後輩歌姫たちにしてもカービング領だけでなく他の辺境でも同じ目に遭うかもと忌避して外国に目を向ける傾向に拍車を掛けそうだから。
歌姫たちにとっても女神様にとっても、国や他の人間の思惑は関係ないんですよね。歌いたいと思う場所で楽しく歌うことが大切で、虐げられ不遇な境遇に置かれながらも身を削ろうとするのは、自己評価が低くて自虐的なアリエッティくらいではないでしょうか。
[一言]
実は最初の頃に登場した行商人さん、実はアリエッティを勧誘しに来た人じゃないかな…と疑っています。
外国としては歌姫や神官を自国に欲しいから、そういう風にさり気なく個別に接触して引抜を掛けているんじゃないかな。才能がありながらもこの国で不当な目に遭って活躍の場が奪われている歌姫と、自国に歌のエキスパートを招きたい外国勢、需要と供給の見事なバランスが取れている状況です。
エピソード30
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