エピソード58の感想一覧

[一言]
>>ねこさま

＞カービング領の手下の貴族と有力者を集めた晩餐会で、先日までヨシュア様の代わりにここを治めていた、オルセイン伯爵夫妻がねちねちとわたしに文句を言い出した。

初めて招待された舞踏会は２回めの春の宴の終了後。
それまでは城の実質的な主人はオルセイン伯爵でヨシュアではないのです。
就任して１年は実質的にオルセイン伯爵の配下ばっかり。

[一言]
レイモンドの兄貴は失言あっても許されるこの空気。
まあ自分もレイモンドならいいなと。

無遠慮な感じなんだけど本当の血筋の通っている兄と妹よりもずっと仲良しで気安い関係っぽいのずるくない？

間違いなく察する能力がヨシュアより高い。

でもなんか既にもう男女の関係になるには二番手の位置なのでアリエッティには恋愛対象に見られてなさそうな空気。

[良い点]
雲丹様の年表が力作すぎて凄いです。今回の感想を書くに当たっても参考にさせていただきました。
[気になる点]
城に移ってすぐの頃って、赴任して4ヶ月後の城の離れに移ってすぐ？　それとも、城の中の部屋に移ってすぐ？
ヨシュアが謝ってばかりだった頃とあるし、雲丹様の年表によると後者ならほんの数ヶ月前ということになってさすがに顔も割れているから、前者なのでしょうね。

ええっと、離れとは言え同じ城に住んでいる神官様を呼ばない舞踏会って、普通なんでしょうか？　それも本人は神殿で住みたがっていたのに警備が大変だから…と城暮らしさせている相手に。
呼ばれてもいない舞踏会に侍女服を借りて忍び込んだことは、ベルセマムも報告しただろうし、警戒していたヨシュアにはバレていた筈。
それでも無視してずっとお城の舞踏会に呼ばなかったんだ…。1年目の春の日の宴までは。

こういうハブられって、見ていてつらいですよ。ヨシュアがこんな態度だったから、城の使用人たちもアリエッティを見下し続けたのではないのかな。

その頃のヨシュアは謝ってばかりだとありましたが、本当に申し訳ないなんて思っていませんよね、これ。口で言うのはタダ、でも行動では…ってやつだなぁと思ってしまいました。

[一言]
そういう視点で今回の話を読むと、本当に止めてあげてと言いたくなりました。男共にとっては軽いイジリなんでしょうが。

[良い点]
今回は楽しく読めました。
[気になる点]
レッティモン氏がどんな人か気になります。それと、番外編で男装の王女の劇中劇を読みたいです。
[一言]
他の方の感想欄の内容が熱く濃いです。。
完結するまでヨシュアのこともアリエッティの事も論じるのはやめにします。

[気になる点]
なんというか、嵐の前の平和回みたいな。。。
このまま、多少の、昔なじみゆえの失言やら、
アリーはオレのものだ。
こいつのことは詳しいんだ的な失礼はありつつ、
概ね楽しい舞踏会でした。
とはならないんだろうなぁ。

ああ、扉の向こうがこわい
アリシアが、なんかマウントとってくるんだろうなと思うと((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
[一言]
毎日更新ありがとうございます！