感想一覧

[一言]
シャルロットがかっこよすぎてこりゃ惚れるしかない。
そして外にも子供作ってるの中々ですな。子供いないよりはいい…のか？
この国子供の生まれる数も多そうで少子化とは無縁かも。

[良い点]
こういうはちゃめちゃな話も好きです。
ジュスティーヌの悪賢さがたまりません。
面白かったです！

[良い点]
成る程。
アルフォンス＆ジュスティーヌ＆ジュリエットはこういう風に
作品を変えて出演するちょっとしたスターシステムなんですね！
しかし誰一人わきまえない、自重しない結果がコレとは（苦笑）
でもこれはこれで楽しそうですね！

[一言]
5000文字という短い分の中で
起承転結して、書きたいものを書いた感が伝わってきます。
アルフォンス＆ジュスティーヌの事が気に入りましたので、
また他の短編も後日読もうと思います♪

[良い点]
＞「すまんな」「ええんやで」

優しい世界ですね……この国だと乱倫どんとこいなかわりに互いの合意が重視され、強姦行為や、相手の心身を損なったり、合意が取れない相手（○○歳未満の子供など）にはかえって厳しい刑罰が適用されるかもですね。
[気になる点]
この鏡、効果範囲は「鏡を目視した者」または「鏡に映った者」ですが、副次的効果として「鏡の効果に暴露した者が所属している組織の人間に見せて仲間に引きずりこもうとする」感じですかね（SCP脳）
[一言]
この国の法律・医療・福祉などは色々変化してるんだろうなあと思うと面白いです。

医療では産婦人科系のハッテ……発展や性病の撲滅、親子鑑定の技術ツリーの伸長、子供が子供を産んだり、多産で家族崩壊なんてことを避けるための性教育や避妊具の開発とか、
福祉回りなんかでも養子縁組制度の充実とか、「その後」を考えていくと、ある種のSF的面白さがあると思いました。

[良い点]
勝t…幸せならばよかろうなのだァァァ！
[一言]
あ…でもこれ、自重しないが故に、逆に性産業もハッテンしそうですね……避妊法やら大人のおもちゃやら装備やら……。

[一言]
まあ国が回ってるならそれはそれで
欲に溺れて生産蔑ろにしてる訳でも無いならそういう体制が有り得ないとは言い切れないし

[一言]
この国の辞書に「自重」の文字は無い……合掌

[良い点]
　『王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編』シリーズがあるということは、いつか続編が投稿されるのかな、と思っていましたが、まさか平行世界の物語が読めるとは！　それぞれの登場人物を比べながら読んでいくとニマニマが止まりませんでした。リスペクトなんて恐縮ですが、めちゃくちゃ嬉しいです！

　王妃のやらかしが国そのものを変えてしまうとは……激ヤバアイテムを量産した研究者達も大概ですが、最初に「破邪の鏡」を作り出したマッド魔導工学者の顔が見てみたいですね。そして出来れば一つ私にも作ってほしいです。
　ジュリエットの赤裸々な告白に、観衆のノリが良すぎでは！？　となりましたが、読み進めると納得でした。そして確かにみんなみんな欲しくなってしまう強キャラが勢揃いしてます。黄色い声援とピンクの妄想が捗る展開につい興奮してしまいました。両手に花状態のジュスティーヌ。房事のようなことが苦手だと言っていたあの頃の彼女は一体どこへ行ってしまったのか（別世界ですね）
　（欲望に）正直者しかいない国って、確かに意外と平和なのかもしれませんね。ストレスがなくなれば自然と暴力的な衝動はなくなりそうですし。そうなると欲望の種類は限られてきますし。
　視察に訪れた大使達が、手土産に鏡を持ち帰り……という未来が視えました。
　世継ぎ問題の解決策も目から鱗です。世界線は違えど種馬感は拭えないアルフォンスぱーぱでしたね。
　素敵な物語をありがとうございました！