エピソード97の感想一覧
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[一言]
いつの間にやら完結表示が・・・
あとがきの内容だと続きの設定は既にあるようですので
再開をお待ちしております。
いつの間にやら完結表示が・・・
あとがきの内容だと続きの設定は既にあるようですので
再開をお待ちしております。
エピソード97
[気になる点]
情けは人の為ならず、めぐりめぐりておのが為、ですね。
情けは人の為ならず、めぐりめぐりておのが為、ですね。
エピソード97
[良い点]
「あのワルが普通になった」と高く評価されるパターン(笑)
(最初からマジメだった人が割を食うのはナントモですが)
[一言]
リョウナのオーラの残渣が残っているであろうポーションを種にすれば、準じた効能のポーションが量産できそう!?
「水商売」の詐欺商法で、種となる微量の「波動水」が入ったタンクに水道水を継ぎ足して行けば、「波動」が伝播してタンク内の水が全て「健康に良い波動水」になるという詐話がありますね。
※「波動」は宗教用語ないしは詐欺用語です。科学における波動とは全く無関係です。この手の詐欺用語は、学術用語だと勘違いさせるのがミソなのだそうです。マイナスイオンとか。(学術用語である「負イオン」とは全く関係ありません)
「学会で発表」とか「学会論文でも証明」とかって、入会資格条件が無い学会なら会費払えば会員になれるし、参加費払って投稿すれば査読無しで発表できる場も提供されていたりするし、査読無し学会論文集に掲載されるんですよね。
(学生向けの論文発表の練習の場としての性格が強い、査読なしの「全部発表できます、全部掲載します」という大会や論文集は、多くの学会で用意されています。)
ですので、嘘八百のどんなデタラメ論文でも発表できるし、論文集に掲載されてしまうわけです。(もちろん、学会の場では誰も発表内容に賛同しませんが、「発表した」事実だけが残るわけです。「発表した(けど総スカン食らった)」と。)
例えば、こんな感じ。
「レモン水を滴下すると弱アルカリ性だった水が弱酸性になります。これは不健康な水道水が健康に良い波動水に変わった証拠です」という話の前後に因果関係が全くない支離滅裂な「説明」が載ってたり(笑)
また、発表した学会が医学系やら科学系じゃなくて、文学系だったり芸術系の学会というものまでありますね……
更に蛇足。某事業で、そのあまりの非科学性から、技術・工学・科学の有識者全員から委員への就任依頼にそっぽを向かれた「技術検討委員会」の委員が文学部やら芸術学部やらの教授というのも見たことがあります。「○○大学教授」という肩書のみで所属学部学科は伏せて発表という。「科学的な見地での技術検討」委員会ですよ。
文学賞の選考委員に数学者というのは「文体のバランスが数学的な処理により分析するときれいに調和しているのがわかる」というような評価が無くもないでしょうけど、科学的検証に「フランス文学的には……」とかいうのは無いでしょう(笑)
「スタッ○細胞は、ロシア文学的には存在します」ってか?
……というのをネタに富士吉田苫小牧先生が超大作を執筆するのであった(ちゅどーん)
「あのワルが普通になった」と高く評価されるパターン(笑)
(最初からマジメだった人が割を食うのはナントモですが)
[一言]
リョウナのオーラの残渣が残っているであろうポーションを種にすれば、準じた効能のポーションが量産できそう!?
「水商売」の詐欺商法で、種となる微量の「波動水」が入ったタンクに水道水を継ぎ足して行けば、「波動」が伝播してタンク内の水が全て「健康に良い波動水」になるという詐話がありますね。
※「波動」は宗教用語ないしは詐欺用語です。科学における波動とは全く無関係です。この手の詐欺用語は、学術用語だと勘違いさせるのがミソなのだそうです。マイナスイオンとか。(学術用語である「負イオン」とは全く関係ありません)
「学会で発表」とか「学会論文でも証明」とかって、入会資格条件が無い学会なら会費払えば会員になれるし、参加費払って投稿すれば査読無しで発表できる場も提供されていたりするし、査読無し学会論文集に掲載されるんですよね。
(学生向けの論文発表の練習の場としての性格が強い、査読なしの「全部発表できます、全部掲載します」という大会や論文集は、多くの学会で用意されています。)
ですので、嘘八百のどんなデタラメ論文でも発表できるし、論文集に掲載されてしまうわけです。(もちろん、学会の場では誰も発表内容に賛同しませんが、「発表した」事実だけが残るわけです。「発表した(けど総スカン食らった)」と。)
例えば、こんな感じ。
「レモン水を滴下すると弱アルカリ性だった水が弱酸性になります。これは不健康な水道水が健康に良い波動水に変わった証拠です」という話の前後に因果関係が全くない支離滅裂な「説明」が載ってたり(笑)
また、発表した学会が医学系やら科学系じゃなくて、文学系だったり芸術系の学会というものまでありますね……
更に蛇足。某事業で、そのあまりの非科学性から、技術・工学・科学の有識者全員から委員への就任依頼にそっぽを向かれた「技術検討委員会」の委員が文学部やら芸術学部やらの教授というのも見たことがあります。「○○大学教授」という肩書のみで所属学部学科は伏せて発表という。「科学的な見地での技術検討」委員会ですよ。
文学賞の選考委員に数学者というのは「文体のバランスが数学的な処理により分析するときれいに調和しているのがわかる」というような評価が無くもないでしょうけど、科学的検証に「フランス文学的には……」とかいうのは無いでしょう(笑)
「スタッ○細胞は、ロシア文学的には存在します」ってか?
……というのをネタに富士吉田苫小牧先生が超大作を執筆するのであった(ちゅどーん)
エピソード97
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