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[一言]
 椎名林檎、
 このエッセイを読んでユーチューブで久しぶりに聞いた。
 最近は音楽を聴かないのです。
 聞くとしても昔の曲。

 とはいっても、椎名林檎のアルバムはいくつも持っているし、東京事変の最初のアルバムももっているからね、久々に聞いてかわってない感じに嬉しく思いました。

 緑酒、どこか憂国然としている。
 それは個人的にとても共感するし、たぶん今の日本に住んで共感できない人っていうのは、お花畑の世界に住んでいるに違いない。

 歌詞の舞台は、おそらくお酒の席だね。
 酒の席で政治の話なんてしても、酒がまずくなるから、そこはかとなく語っているような気がします。
 子供の頃におもった将来と、今の自分と、明日の日本について。杯を乾しながらなんとなく、政治の話としてではなく自分たちの話として、つぶやく。

 林檎の歌詞を読むと、なぜか、松本大洋の『青い春』と『ピンポン』を思い浮かべる。
 渇望、という言葉を浮かべる。
 どこか渇いてんのさ。
 だから美酒で乾杯するのかもね。

クロスオーバー様

エッセイ見ていただいて、ありがとうございます。
僕は死との共存が生と考えます。
クロスオーバーさんの何かのきっかけになっていただいて、
本当にうれしいです。
椎名林檎さんは1stアルバムから世代で、未だに書ける才能を
羨ましくも尊敬しています。
また、寄って頂ければと思います。
ありがとうございます。
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