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相変わらず周辺諸国が王国をどう見てるのかがわからいないけれど。

見込みがない者は処す。見込んだが、見込み違いだった者も処す。処して、処して、処して、ただの処刑装置となって、国家運営に必要な最低限の人員すら残せず処し続けて。残った宝物のような子供たちが王国という枠組みを維持できれば最良。守りきれないとしても、それは輝かしい未来のために戦う子供たちの盾となり、娘を守って死ねたことだろう。
クロノの計画に乗っても、カティア達に味方していても、ユルゲンが王国の膿を潰し続けることに変わりはないと思うが。クロノの計画に乗ることで蛆虫の処分を効率的にできるだろうけど、娘と敵対してまで「効率的に」やりたかったのだろうか。
新作も良いですが、この作品の更新頻度を上げていただけると嬉しいです
……理由はどうあれ、エルメス達と敵対するのなら戦う。それだけだ。
ただ、無力化して生きて償わせるぐらいはいいだろう。
[一言]
夫婦喧嘩というより…妻が夫をフルボッコにするんじゃないかな?

『お話』の時点で、心を砕かれる程、フルボッコにされる未来しか見えない。

カティアの母であり、ユルゲン以上の能力を持っていたローズの友だもんな。

こりゃあ、ローズ以上のチートと言っても過言じゃないよな。
[一言]
問答無用で肉体言語(魂だけの状態だけど)によるオハナシにならなくてよかったですね(笑)
[良い点]
ある意味究極の仕置き来たなw

[気になる点]
全力でユルゲソ、凹ましてほしい
[一言]
前話で魔銘解放なのがわかった時からシータ関係なのは予想してたけどそれでどうなるかは分からんかったからこっちの決着も楽しみやなぁ

救世の冥界も多少とはいえ無縫の大鷲と同じ感じで「ちょっとバグっちゃった魔法」なのかな?大鷲は誰でも空飛べるのに対して限定的な誰かであれば死者と対話ができるみたいな。
確か死んでしまった大切な人と話がしたいが根源ってなってた気がするから、自分か魔法を保有する誰かを局所的に顕現させた冥界に入れて連れて行かれた人の望む人と会話ができる。みたいな
  • 投稿者: 天逆鉾
  • 2024年 07月08日 08時28分
[良い点]
正直なところ、ユルゲンの血統魔法が『救世の冥界』だと判明したときから、親子対決はあるだろうと思っていたんですが、ユルゲンの血統魔法によって憎悪を増幅させられ怨霊と化したシータがカティアに襲い掛かる展開があるんじゃないかと危惧していました
今回のラストを見る限りそういうことにはならなそうで安心です
[一言]
すべてが終わった後ユルゲンの処遇がどうなるかはわかりませんが、トラーキア家の使用人や騎士たちは戻ってきてほしいですね…
  • 投稿者: 常盤
  • 2024年 07月07日 06時09分
[良い点]
現世と幽世の部分転換、あるいは重ね合わせ…? 死者に個人としての生前の肉体を与え、生者と死者が区別なく存在できる異空間の生成ってところなのかな。
現世の物理法則をいじくるだけでも至難の業だったのに、異界絡みだとそりゃあ難易度跳ね上がるのも納得。
[気になる点]
今更シーナが国を恨んでないと言ったところで、ユルゲンの怒りは微塵も揺らがなさそうではあるが……さて、どのような会話を交わすのか。
[一言]
ローズに続いてカティアまでもか…。

『想い』では父には敵わない。けれども、一つの『言いつけ』を破ってでも、敵である『父』に勝ちたい。

『諸刃の剣』って事も分かっている。しかし、『父親』に勝つのならば、切らざるをえない『切り札』。

なんの波乱もないのは、『承知の上』、勝てるのならば使わないでおけた『切り札』、力でも想いでも勝てないのならば、『覚醒』させるしかない。

さぁ、その『覚悟』をもって、敵を討て!
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