感想一覧

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[良い点]
にょろにょろでツチノコは思い浮かびませんでした! たしかににょろにょろですね!
ツチノコカバーの湯たんぽってかわいいですね。
捨てられちゃったところでは切なくなりましたが、ハッピーエンドでよかったです。
あたたかいお話でした。
霜月透子さま

この度は企画運営お疲れ様です。
また企画に参加をさせていただき、とても楽しんでおります。

「にょろにょろ」ではないかも知れませんが、実際に我が家のツチノコ湯たんぽの名前が「にょろろ」と「にょろり」なので、もうこれしか書くことが出来ませんでした。
二匹合わせて「にょろにょろな話」として下さい。

我が家では青のにょろろは3代めです。

私は毒が多めなので、今回はハッピーエンドに出来て良かったです。
たくさんの作品があって、全部読み切れていません。
大きな企画になりましたね。
お疲れ様でございます。有難うございました。
[一言]
にょろろ君、おかえりなさい!
ラストに思わずほろりとなりながら、拝読しました。

モノでもひとでも、相手のことを大事に思っていれば相手にもその気持ちは伝わるし、同じように気持ちが返ってくるのでしょうね。

にょろろ君たちは、部屋にある別のお友だちと会話を重ねていくのでしょう。美香さんがおばあちゃんになる頃には、九十九神がいっぱいになっていそうで、それもまた楽しみです。
石河 翠さま

読んで下さり有難うございました。
にょろろ君は頑張ったので、次の物語が始まりました。

物を大事に使えば、物も人を大事に思ってくれるでしょう。
昔、霊感のある友人が私の部屋に来た時、部屋や、部屋の中のモノたちが「おかえりー」と私には聞こえない声で帰りを迎えてくれたそうです。
きっと、美香さんもこれからも大事にして、心の在るモノたちが生まれ、そうですね。お婆ちゃんになる頃には、モノたちとお話が出来るくらいに仲良くなれているかもしれません。
なんだか、次のお話に繋がりそうな、種を頂きました。発酵させてお話に出来たら見つけてくださいね♪
嬉しい感想を有難うございました。
[一言]
読み終えた時、なんだか優しい気持ちになりました。
ものを大切に、当たり前なことです。でも当たり前なことをするって難しい。
私も大切にしなきゃと改めて思いました。
  • 投稿者: 鞠目
  • 2021年 05月22日 14時11分
鞠目さま

いらっしゃいませーーーっ!
物を大事にすると、物からも大事に思われると(勝手に)思っています。
物は大事に使えば長持ちします。
断捨離も良いかも知れませんが、使った物には自分の歴史も入っていますので、物を捨てる。自分の過去の心も捨てる事に思えます。
自分の物を持たず、何にも執着できなかった頃。
物を持ち始め、自分のお金で城を作れる喜びで物があふれていた頃。
心の飢えが物に行かなくなって落ち着いたころ。
そして、今は、必要な物を選ぶ整理をしています。
物に対する思いも、心の在り様で変わるものです。
今は知り合いの子や友人に好きそうな物を送っています。
次の、物の物語りが始まると良いですね。
感想を有難うございました。
[一言]
大切にしているものって愛着が湧きますよね。
物のほうもこうして思ってくれているとなるとなおさらです。シーズン物ってなおしこんで忘れてしまうことが多いので大切にしたいなとも思いました。
最後、二代目だけど……の部分が救われる思いで読ませていただきました!
読ませていただきありがとうございました!
瑞月風花さま

読んで下さり有難うございます。
大切な物は愛着がわきますが、それはきっと、片思いじゃないはず!
「にょろり」と「にょろろ」はほぼ実話です。
私の湯たんぽです。青のにょろろは三代目ですが、パッチワークでツチノコ部分を縫い付けています。

湯たんぽは5年くらいで寿命が来ちゃうので、付喪神にはなれませんが、きっとこんな心を持っていると思うのです。
それに応えてあげる美香さん。
きっと、美香さんが部屋に戻って「ほっ」とするのと同じように、部屋や部屋の中のモノも「ほっ」とするのだと思います。

心を寄せて下さった感想を有難うございました。
[一言]
この湯たんぽたち、最高じゃん!
それも、美香さんの物を大切にする心があってこそ、ですね。
ほっこり温かい気持ちになれるお話、ありがとうございます。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 05月22日 11時41分
砂礫 零 さま

いつも読んで下さり有難うございます。
この話、ほぼ実話です。
お布団に引き入れる青のにょろろは8時間経っても温いのです。
きっと本人たちの、たゆまぬ努力がそうさせていると信じています。
人が物を大事に思うように、物も人を大事に思ってくれていると思うのです。
「ほっこり」ナニヨリです♪やったー!「ほっこり」貰いましたー
嬉しいです。
いつも、次も頑張れるような感想を有難うございます。
[一言]
企画から参りました。

みなさま「にょろにょろ」を様々に料理なさっていますが、今回はなんと湯たんぽ!
そうなんですよね、生理のときにはお腹や腰を温めたほうがいいですもんね。

最後は「えっ、もう捨てられるの……?」と寂しい気持ちになりましたが、よかったよかった。
童話はやっぱり、ハッピーエンドがよいなと思います。
素敵な読書時間をありがとうございました!
つづれ しういち さま

読んで下さり有難うございます。
「にょろにょろ」ですが、名前だけでしたね。
湯たんぽの名前は実際に使っている湯たんぽの名前です。
なので、実は、ほぼ私小説だったりします。

張るカイロで低温火傷をしました。
やっぱり湯たんぽは大事です。

私はバットエンドを良く書くので・・・児童文学と童話は違うな。と考えなおして、「童話」はハッピーエンドにするように義務付けています。
「素敵な読書時間」嗚呼、なんて甘美な言葉を・・・最上級の誉め言葉ですね!

こちらこそ、素敵な感想を有難うございました。
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