エピソード361の感想一覧

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[良い点]
エッケハルトが速攻で死んでビックリしました。
ロボティラノと機械天使のバトルにワクテカしてます。
[気になる点]
精霊王がAGXと相打ちで遠藤隼人を転生させる…?
難しい設定がちと多くて、自分みたいな低能マンは混乱してしまう…。
なんで斧から出てきたんだ…?
にしてもマガユウドは訛りで何か正式名称があるんですね。
[一言]
ファンタジーと機械の綱渡りは難しいだろうけど、頑張ってください。
  • 投稿者: 狼嵐
  • 2022年 04月24日 00時13分
感想有り難う御座います。今のところ、何故斧(アイムール)が使われたのかは作中にヒントをまだ出していないので、謎の事象としてご理解ください。今回の戦いが落ち着いた後辺りにどういう理屈だったのか解説が入ります。

その他ですが、七大天等が語っているように、別世界の神であろう何者かが、七大天の管理する世界に転生者をチート持たせて送り込んでいる、というのがこの話の大まかな状況です。が、別世界の神々の中でも七大天と縁のある者達が約二柱ほど協力の為に転生者を送っているんですよね。(その辺りはアステールと初遭遇したりする前辺りで道化がさりげなく言ってくれています)
その二柱のうち片方の名が、精霊真王ユートピア/真上悠兜。かつて世界を滅ぼそうとXなる裁きの天使、そしてその上位体である少女姿の天使(セレナーデ達)を送り込んできた神に、AGXという機械を創って立ち向かった男です。(この辺りは続編で出たという形で汚似いちゃんが話してくれています)
始水ちゃんがAGXについては縁があって世界に持ち込みやすいと言ってくれていますが、実はその神との戦いの中で、彼(ユートピア)は世界線を飛び越えてAGXと共に別世界からあの世界に一度墜落しています。そして、その時に異世界の存在として竪神君の先祖等と交流しているのです。その際にマガミユートという本名が上手く聞き取れずに訛ったものが禍幽怒ですね。

で、その時はまだ人間だったユートピアが、LI-OHのフレームだの何だのを現地民へのお礼として置いていって、今作の舞台の技術を取り込んでもう一度神に挑み、相討ちに近い形で負けて、ボロボロの神に尖兵にされたのが作中に居る禍幽怒、つまり精霊真王ユートピアという話となります。
色んな場所で断片的に語っていた情報の為、少し分かりにくいとは思いますが、まとめるとこんな感じの設定なのです。
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