感想一覧
▽感想を書く[良い点]
いいですね。女同士の友情!思わずうるっときました。
それぞれちゃんと幸せで、でも自分にないものにちょっぴりあこがれて。見栄を張ったり本音を漏らしたり。
ああ、友達とお茶飲みたくなりました( ;∀;)
いいですね。女同士の友情!思わずうるっときました。
それぞれちゃんと幸せで、でも自分にないものにちょっぴりあこがれて。見栄を張ったり本音を漏らしたり。
ああ、友達とお茶飲みたくなりました( ;∀;)
しましまにゃんこ様、感想どうもありがとうございます!
お返事が遅くなりましてどうも申し訳ありません。
>それぞれちゃんと幸せで、でも自分にないものにちょっぴりあこがれて。見栄を張ったり本音を漏らしたり。
まさしくそんな「女同士の友情」のお話でした。
ラストでうるっときて頂けたらのなら嬉しいです。
たまには大切な親友とお茶を飲みに行きたいですね^^
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!
お返事が遅くなりましてどうも申し訳ありません。
>それぞれちゃんと幸せで、でも自分にないものにちょっぴりあこがれて。見栄を張ったり本音を漏らしたり。
まさしくそんな「女同士の友情」のお話でした。
ラストでうるっときて頂けたらのなら嬉しいです。
たまには大切な親友とお茶を飲みに行きたいですね^^
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!
- 香月よう子
- 2021年 06月16日 11時31分
[良い点]
すれ違うような日常の何気ない一コマ、いわゆるハレとケをうまくお話に落としこんだような、とてもしっかりとしたストーリーだなぁと思いました(^^♪ 心理描写もしっかりと描かれているので、お話に入っていきやすくて丁寧な書かれかたがすごい読みやすいとも思いました(^^♪
[一言]
素敵なお話をありがとうございます(^^♪
すれ違うような日常の何気ない一コマ、いわゆるハレとケをうまくお話に落としこんだような、とてもしっかりとしたストーリーだなぁと思いました(^^♪ 心理描写もしっかりと描かれているので、お話に入っていきやすくて丁寧な書かれかたがすごい読みやすいとも思いました(^^♪
[一言]
素敵なお話をありがとうございます(^^♪
小畠愛子さま、感想どうもありがとうございます!
「ハレとケをうまくお話に落としこんだような、とてもしっかりとしたストーリー」というご感想とても嬉しいです。
心理描写に関しては、創作を始めた頃から意識して書いていることなので、伝わったのでしたら幸いです。
本作は何度も書き直しており、その分、丁寧な描写になっていると思います。
「読みやすい」と言って頂くととても嬉しいです。
こちらこそお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!
「ハレとケをうまくお話に落としこんだような、とてもしっかりとしたストーリー」というご感想とても嬉しいです。
心理描写に関しては、創作を始めた頃から意識して書いていることなので、伝わったのでしたら幸いです。
本作は何度も書き直しており、その分、丁寧な描写になっていると思います。
「読みやすい」と言って頂くととても嬉しいです。
こちらこそお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!
- 香月よう子
- 2021年 05月30日 10時24分
[良い点]
女友達同士、ふたりの対比の描写がわかりやすく、それぞれの立場、どちらの気持ちにも共感できました。どちらがより幸せということはなく、本人の気持ち次第ですよね。
結局は、そこにいる自分に満足を見出せるかどうかしかないのかもしれません。本音で語り合える友達は得がたいですから、このふたりの友情は長く続きそうかなと思います。
[一言]
ダイヤモンドというと、あの名曲を思い出してしまいます(笑) 言うと世代がバレますね(〃艸〃)
女友達同士、ふたりの対比の描写がわかりやすく、それぞれの立場、どちらの気持ちにも共感できました。どちらがより幸せということはなく、本人の気持ち次第ですよね。
結局は、そこにいる自分に満足を見出せるかどうかしかないのかもしれません。本音で語り合える友達は得がたいですから、このふたりの友情は長く続きそうかなと思います。
[一言]
ダイヤモンドというと、あの名曲を思い出してしまいます(笑) 言うと世代がバレますね(〃艸〃)
名木雪乃さま、感想どうもありがとうございます!
独身でバリキャリの美南と1児の母で専業主婦の円華のふたりの対比は、少し誇張するくらい意識して描きました。
>どちらがより幸せということはなく、本人の気持ち次第
>結局は、そこにいる自分に満足を見出せるかどうかしかないのかもしれません。
正しくその通りだと思います。
今は雇用均等法の下、産休や育休などの制度も整っているとは言え、働く女性が家庭の幸せを、家庭の中だけで過ごす主婦ほど享受できるかと言えばかなり難しく、逆に家庭に生活の中心を据える女性は働くことによる生き甲斐は見出しにくい。
でも、どちらがより幸せというより、自分の幸せをどこに見出すか価値観の問題だと思います。
美南と円華は最初マウントの取り合いのようなことでお茶を濁しましたが、最終的には本音で語り合う仲に戻りました。
学生時代に続いた友人はやはり絆が強いですね。
このふたりの友情は今度こそ長く続くと思います。
「ダイヤモンドの名曲」と言えば、M田S子さんか、P.P.でしょうか^^;?
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
独身でバリキャリの美南と1児の母で専業主婦の円華のふたりの対比は、少し誇張するくらい意識して描きました。
>どちらがより幸せということはなく、本人の気持ち次第
>結局は、そこにいる自分に満足を見出せるかどうかしかないのかもしれません。
正しくその通りだと思います。
今は雇用均等法の下、産休や育休などの制度も整っているとは言え、働く女性が家庭の幸せを、家庭の中だけで過ごす主婦ほど享受できるかと言えばかなり難しく、逆に家庭に生活の中心を据える女性は働くことによる生き甲斐は見出しにくい。
でも、どちらがより幸せというより、自分の幸せをどこに見出すか価値観の問題だと思います。
美南と円華は最初マウントの取り合いのようなことでお茶を濁しましたが、最終的には本音で語り合う仲に戻りました。
学生時代に続いた友人はやはり絆が強いですね。
このふたりの友情は今度こそ長く続くと思います。
「ダイヤモンドの名曲」と言えば、M田S子さんか、P.P.でしょうか^^;?
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
- 香月よう子
- 2021年 05月24日 22時09分
[良い点]
正反対の道を歩んでいる二人の対比が素敵です。
あー、分かる分かるって思って読みました。輝いて見える他人を見ると、自分とは違うあの人みたいな人生だったらって、思っちゃいますよね。
面白かったです。
正反対の道を歩んでいる二人の対比が素敵です。
あー、分かる分かるって思って読みました。輝いて見える他人を見ると、自分とは違うあの人みたいな人生だったらって、思っちゃいますよね。
面白かったです。
遥彼方さま、感想どうもありがとうございます!
仕事に生きるキャリア女性と、家庭に幸せを見出す女性ふたりの友情物語でした。
ちょっと誇張しすぎで、一昔前の価値観という感じでしたが。
他人は幸せそうに見えるんですよね。そして、つい自分の人生と比較して落ち込んでしまう。
美南と円華の場合、一歩踏み込み、本音をさらけ出せたのが良かったのだと思います。
やはり、学生時代の友人は違いますね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
仕事に生きるキャリア女性と、家庭に幸せを見出す女性ふたりの友情物語でした。
ちょっと誇張しすぎで、一昔前の価値観という感じでしたが。
他人は幸せそうに見えるんですよね。そして、つい自分の人生と比較して落ち込んでしまう。
美南と円華の場合、一歩踏み込み、本音をさらけ出せたのが良かったのだと思います。
やはり、学生時代の友人は違いますね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
- 香月よう子
- 2021年 05月23日 09時19分
[良い点]
まさに、「隣の芝生は青く見える」ですね。
人は自分にないものを欲しがってしまうものです。
結婚していないときは、結婚後の幸せに夢を抱き、結婚後は結婚してない自由な姿に羨望を抱く。
本当、あるあるですよね。
でも、きっとお互いに幸せを持っているんです。それは変わらないのに、自分より良く見えてしまうのは、感情の難しいところですね。
この二人は最終的にそれを理解し合い、分かち合えたのでしょうから、この先もきっとうまくやっていけるでしょうね。
[一言]
これがもう少し年齢を重ねると、お互いに愚痴を語り合う関係になったりするのですよね。
おばちゃん化というか、近所付き合いみたいな感じで……
まさに、「隣の芝生は青く見える」ですね。
人は自分にないものを欲しがってしまうものです。
結婚していないときは、結婚後の幸せに夢を抱き、結婚後は結婚してない自由な姿に羨望を抱く。
本当、あるあるですよね。
でも、きっとお互いに幸せを持っているんです。それは変わらないのに、自分より良く見えてしまうのは、感情の難しいところですね。
この二人は最終的にそれを理解し合い、分かち合えたのでしょうから、この先もきっとうまくやっていけるでしょうね。
[一言]
これがもう少し年齢を重ねると、お互いに愚痴を語り合う関係になったりするのですよね。
おばちゃん化というか、近所付き合いみたいな感じで……
九傷さま、感想どうもありがとうございます!
そうなんです。
「隣の芝生は青く見える」ものなんです。
既婚者は独身者の自由を羨み、未婚者は結婚による幸せを羨む。
>でも、きっとお互いに幸せを持っているんです。
そうですね。
それぞれの立場でお互いに幸せを持っていることは、本当は本作の二人も分かっていると思います。
真南は仕事のやり甲斐、円華は家庭の幸せ。
でも、それ故、足りないところ、相手が持っている幸せに目が向いてしまうのは贅沢というものですよね。
>この二人は最終的にそれを理解し合い、分かち合えたのでしょうから、この先もきっとうまくやっていけるでしょうね。
その通りだと思います。
思うに若い学生時代の友人というものは、本当に得難い存在です。
ちょっとくらいの仲違いは、ものともしない絆があるのだと思います。
>これがもう少し年齢を重ねると、お互いに愚痴を語り合う関係になったりするのですよね。
おばちゃん化というか、近所付き合いみたいな感じで……
これは、面白い視点だなと思いました。
或いは、そう年が行かなくても、「本音」で語り合えた時点で「愚痴を語り合う関係」になれると思います。
うわべを取り繕うから、難しい関係に陥るんですよね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
そうなんです。
「隣の芝生は青く見える」ものなんです。
既婚者は独身者の自由を羨み、未婚者は結婚による幸せを羨む。
>でも、きっとお互いに幸せを持っているんです。
そうですね。
それぞれの立場でお互いに幸せを持っていることは、本当は本作の二人も分かっていると思います。
真南は仕事のやり甲斐、円華は家庭の幸せ。
でも、それ故、足りないところ、相手が持っている幸せに目が向いてしまうのは贅沢というものですよね。
>この二人は最終的にそれを理解し合い、分かち合えたのでしょうから、この先もきっとうまくやっていけるでしょうね。
その通りだと思います。
思うに若い学生時代の友人というものは、本当に得難い存在です。
ちょっとくらいの仲違いは、ものともしない絆があるのだと思います。
>これがもう少し年齢を重ねると、お互いに愚痴を語り合う関係になったりするのですよね。
おばちゃん化というか、近所付き合いみたいな感じで……
これは、面白い視点だなと思いました。
或いは、そう年が行かなくても、「本音」で語り合えた時点で「愚痴を語り合う関係」になれると思います。
うわべを取り繕うから、難しい関係に陥るんですよね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございます!
- 香月よう子
- 2021年 05月20日 15時23分
[良い点]
人はみな、人生という名の物語の主人公……それぞれの生き方があり、道があり、悩みや葛藤がある。
時には他の人の生き方に嫉妬したり、自分の未来が見えなくなってしまうこともあるけれど、交換することはできない。風に飛ばされた綿毛がどこに行き着くか分からないように、置かれたその場所から芽を出し、花開いてゆくしかない……。
仕事に生きる彼女と、家庭を持った彼女。
それぞれ歩む人生は対極と言えますが、悩みを抱えているのは同じ。そんな彼女達の関わりを描いた御作品、香月よう子様ならではのリアリティと魅力に溢れておりました。
[一言]
虹色冒険書です、いつもお世話になっています。
感想欄にお邪魔するのは少しお久しぶりですね。
自分の生き方に悩みや疑問を抱くのは、誰しもが経験することと思います。そういった心の葛藤に焦点を当てた本作、まさにダイヤモンドのごとく煌めいておりました。
読ませていただき、ありがとう御座いました。
人はみな、人生という名の物語の主人公……それぞれの生き方があり、道があり、悩みや葛藤がある。
時には他の人の生き方に嫉妬したり、自分の未来が見えなくなってしまうこともあるけれど、交換することはできない。風に飛ばされた綿毛がどこに行き着くか分からないように、置かれたその場所から芽を出し、花開いてゆくしかない……。
仕事に生きる彼女と、家庭を持った彼女。
それぞれ歩む人生は対極と言えますが、悩みを抱えているのは同じ。そんな彼女達の関わりを描いた御作品、香月よう子様ならではのリアリティと魅力に溢れておりました。
[一言]
虹色冒険書です、いつもお世話になっています。
感想欄にお邪魔するのは少しお久しぶりですね。
自分の生き方に悩みや疑問を抱くのは、誰しもが経験することと思います。そういった心の葛藤に焦点を当てた本作、まさにダイヤモンドのごとく煌めいておりました。
読ませていただき、ありがとう御座いました。
虹色冒険書さま、感想どうもありがとうございます!
お世話になっております。
お久しぶりのお越し、嬉しいです^^
このお話では、「仕事に生き甲斐を見出す彼女」と「家庭に幸せを感じる彼女」という対極的な女性像を描きました。
仕事を優先すればどうしても結婚や出産からは縁遠くなり、家庭や子供を持てばバリバリ仕事をするのは難しい。
どちらの側に立っても、相手の立場が羨ましく思えてしまうのかも知れません。
>自分の生き方に悩みや疑問を抱くのは、誰しもが経験することと思います。そういった心の葛藤に焦点を当てた本作、まさにダイヤモンドのごとく煌めいておりました。
このお言葉、大変嬉しく思いました。
心理描写には昔から重きを置いて書いてきましたので、「心の葛藤」が伝わったのなら幸いです。
こちらこそお読み頂き、大変丁寧なご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
お世話になっております。
お久しぶりのお越し、嬉しいです^^
このお話では、「仕事に生き甲斐を見出す彼女」と「家庭に幸せを感じる彼女」という対極的な女性像を描きました。
仕事を優先すればどうしても結婚や出産からは縁遠くなり、家庭や子供を持てばバリバリ仕事をするのは難しい。
どちらの側に立っても、相手の立場が羨ましく思えてしまうのかも知れません。
>自分の生き方に悩みや疑問を抱くのは、誰しもが経験することと思います。そういった心の葛藤に焦点を当てた本作、まさにダイヤモンドのごとく煌めいておりました。
このお言葉、大変嬉しく思いました。
心理描写には昔から重きを置いて書いてきましたので、「心の葛藤」が伝わったのなら幸いです。
こちらこそお読み頂き、大変丁寧なご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月18日 17時04分
[一言]
何かを得るには何かを諦めないといけない
そんな場面って多いですよね
仕事を優先すればするほど自分の時間はもちろん、結婚や出産といったものは遠ざかっていく
早くに結婚して子どもを授かると家のことに時間が取られて仕事で出世はむずかしくなる……
両方ともこなす方もいらっしゃるでしょうけど少ないんだろうなあと思います。
隣の芝は青い。よその芝ばかり見ず、自分の今をよりよいものにするために頑張らないとなあと思うんですけど……なかなか……
お互いに違うステージに立っているからこそ感じる思い。自分にとって何が最善かなんてなかなかわからないからこそ難しい話ですね。
何かを得るには何かを諦めないといけない
そんな場面って多いですよね
仕事を優先すればするほど自分の時間はもちろん、結婚や出産といったものは遠ざかっていく
早くに結婚して子どもを授かると家のことに時間が取られて仕事で出世はむずかしくなる……
両方ともこなす方もいらっしゃるでしょうけど少ないんだろうなあと思います。
隣の芝は青い。よその芝ばかり見ず、自分の今をよりよいものにするために頑張らないとなあと思うんですけど……なかなか……
お互いに違うステージに立っているからこそ感じる思い。自分にとって何が最善かなんてなかなかわからないからこそ難しい話ですね。
鞠目さま、感想どうもありがとうございます!
今時の雇用形態では、育休もありますし、結婚出産を諦めなければキャリアアップは望めないという時代ではありませんが、それでも、女性にとって結婚出産が妨げになっているのは事実でしょう。
又、子供中心の生活で専業主婦に徹していれば、勿論、仕事での自己実現は遠ざかります。
両方こなすには、パートナーの理解と協力も必須かと思います。
「隣の芝生は青い」……正しく、本作のテーマだったかなと言う気がします。
自分と対極の幸せを持つ人の幸せを妬ましく思うことなく、自分の持っている幸せに満足できればそれが一番だと思います。
でも、なかなかそれが難しいんですけどね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
今時の雇用形態では、育休もありますし、結婚出産を諦めなければキャリアアップは望めないという時代ではありませんが、それでも、女性にとって結婚出産が妨げになっているのは事実でしょう。
又、子供中心の生活で専業主婦に徹していれば、勿論、仕事での自己実現は遠ざかります。
両方こなすには、パートナーの理解と協力も必須かと思います。
「隣の芝生は青い」……正しく、本作のテーマだったかなと言う気がします。
自分と対極の幸せを持つ人の幸せを妬ましく思うことなく、自分の持っている幸せに満足できればそれが一番だと思います。
でも、なかなかそれが難しいんですけどね。
いつもお読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月18日 10時32分
[良い点]
得難い……(ためいき)
これは、女性あるある。
既婚、独身。妊娠出産という実にさまざまな状況変化による、人間関係の色々をダイレクトに突いてます……!
キャリアを積んだ真南と、家庭を築いた円華。
そのどちらにも選択と覚悟、幸福や「選ばなかった“もしも”」が存在する……。
彼女たちは二度めの偶然の再会で、互いの本音を少しさらせました。そこに、とても煌めきを感じました。
ダイヤモンドのような。
まったく違う境遇だからこその思いやりと、みずからへの誇り。固い絆があれば。
現実にはなかなかむずかしく、理想であっても、だからこそお話として目の当たりにできたことに驚き、感動してしまいます。
だから「得難い」と感じました。
紗樹ちゃんの無垢な問いかけが印象的でもありました。やさしく、きらきらとした読後感でした。
読ませてくださり、ありがとうございました!
得難い……(ためいき)
これは、女性あるある。
既婚、独身。妊娠出産という実にさまざまな状況変化による、人間関係の色々をダイレクトに突いてます……!
キャリアを積んだ真南と、家庭を築いた円華。
そのどちらにも選択と覚悟、幸福や「選ばなかった“もしも”」が存在する……。
彼女たちは二度めの偶然の再会で、互いの本音を少しさらせました。そこに、とても煌めきを感じました。
ダイヤモンドのような。
まったく違う境遇だからこその思いやりと、みずからへの誇り。固い絆があれば。
現実にはなかなかむずかしく、理想であっても、だからこそお話として目の当たりにできたことに驚き、感動してしまいます。
だから「得難い」と感じました。
紗樹ちゃんの無垢な問いかけが印象的でもありました。やさしく、きらきらとした読後感でした。
読ませてくださり、ありがとうございました!
汐の音さま、感想どうもありがとうございます!
こちらこそ「得難い」ご感想を本当に嬉しく思います。
「選ばなかった“もしも”」……真南と円華に対極の女性像を描き、その「もしも」の持つ意味を含ませました。
やり甲斐のある「仕事」を選んだ女性は、充実感を感じる一方で、やはり「結婚」という選択肢を意識することはあるでしょう。
結婚して円満な「家庭」を築いている女性は、子育てに日々の幸せを見出しながらも、社会参加していないことに焦りを感じている人も多いと思います。
この二人は、二度目の偶然の再会で本音を晒さなかったら、お互いどこか足りない不満を持て余したままだったと思います。
その「本音」を晒せたのも、やはり学生時代の親友同士の絆があればこそ。
現実にはなかなかこんな円滑な和解は難しいでしょうが、お話として綺麗に纏めてみました。
ラストのオチはタイトル回収で決めました。
紗樹の台詞が決め手でしたね。
こちらこそお読み頂き、いつも深いご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
こちらこそ「得難い」ご感想を本当に嬉しく思います。
「選ばなかった“もしも”」……真南と円華に対極の女性像を描き、その「もしも」の持つ意味を含ませました。
やり甲斐のある「仕事」を選んだ女性は、充実感を感じる一方で、やはり「結婚」という選択肢を意識することはあるでしょう。
結婚して円満な「家庭」を築いている女性は、子育てに日々の幸せを見出しながらも、社会参加していないことに焦りを感じている人も多いと思います。
この二人は、二度目の偶然の再会で本音を晒さなかったら、お互いどこか足りない不満を持て余したままだったと思います。
その「本音」を晒せたのも、やはり学生時代の親友同士の絆があればこそ。
現実にはなかなかこんな円滑な和解は難しいでしょうが、お話として綺麗に纏めてみました。
ラストのオチはタイトル回収で決めました。
紗樹の台詞が決め手でしたね。
こちらこそお読み頂き、いつも深いご感想を本当にどうもありがとうございます!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月17日 22時50分
[一言]
隣の芝生!と言うと一言ですけど、心から現状に満足してる人も珍しいんじゃないかな。人と会うとどうしても『選ばなかった選択肢の中の自分の人生』が見えますよね~……
頑張ってても虚しくなっちゃうことってありますね。
その苦味をを相手の肯定として認めたラストが爽やかでした!
リアルだとマウント取りになることも……ゲフンゲフン。
隣の芝生!と言うと一言ですけど、心から現状に満足してる人も珍しいんじゃないかな。人と会うとどうしても『選ばなかった選択肢の中の自分の人生』が見えますよね~……
頑張ってても虚しくなっちゃうことってありますね。
その苦味をを相手の肯定として認めたラストが爽やかでした!
リアルだとマウント取りになることも……ゲフンゲフン。
砂臥環さま、感想どうもありがとうございます!
正しく「隣の芝生」を描いた本作でした。
「心から現状に満足してる人も珍しい」……その通りだと思います。
学生時代は同等につきあっていても、大人になって「格差」が生じたり、人の人生が羨ましくなることは多々あると思います。
『選ばなかった選択肢の中の自分の人生』が見える……そんなものでしょう。
ラストはタイトル回収のオチにしました。
「リアルだとマウント取りになることも……」……それはどうなんでしょうね^^;
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
正しく「隣の芝生」を描いた本作でした。
「心から現状に満足してる人も珍しい」……その通りだと思います。
学生時代は同等につきあっていても、大人になって「格差」が生じたり、人の人生が羨ましくなることは多々あると思います。
『選ばなかった選択肢の中の自分の人生』が見える……そんなものでしょう。
ラストはタイトル回収のオチにしました。
「リアルだとマウント取りになることも……」……それはどうなんでしょうね^^;
お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月17日 22時29分
[良い点]
いろんな生き方を選んだ女性たちのリアルな姿が描かれているようでとても良かったです!
いろんな生き方を選んだ女性たちのリアルな姿が描かれているようでとても良かったです!
四季さま、感想どうもありがとうございます!
女性の生き方も色々ありますよね。
仕事を選んだバリキャリ女性と、家庭を優先する主婦の幸せと。
どちらも一長一短あって、どちらが幸せとは決められないと思います。
リアルさを感じていただけなら嬉しいです。
レビューもどうもありがとうございました!
お読み頂き、素敵なレビューとご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
女性の生き方も色々ありますよね。
仕事を選んだバリキャリ女性と、家庭を優先する主婦の幸せと。
どちらも一長一短あって、どちらが幸せとは決められないと思います。
リアルさを感じていただけなら嬉しいです。
レビューもどうもありがとうございました!
お読み頂き、素敵なレビューとご感想を本当にどうもありがとうございました!(^^)
- 香月よう子
- 2021年 05月17日 22時22分
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